2015-02-12から1日間の記事一覧

・売買契約では空母「ワリヤーグ」の軍事利用は禁じられていたが、「カジノ施設に改修する」と言い逃れ、マカオの会社名義で購入にこぎ着けた。

・98年から99年にかけて徐増平自ら交渉に乗り出した。 中国製の強い蒸留酒「白酒」や多額の米ドル紙幣を持参してウクライナ側と直談判し、「空母ではなくスクラップ船として大幅に値切り倒した」という。 ・売買契約では空母「ワリヤーグ」の軍事利用は…