2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧
・米韓FTAに盛られた「毒素条項」は「関税自主権」、「最恵国条項」、「治外法権」など江戸時代の不平等条約を彷彿とさせるものだ! ・韓国はアメリカの餌食になったのか! ・例えば、 (2)のRatchet条項は: 一度規制を緩和するとどんなことがあっても元に…
・9月中旬、日米はサイバー攻撃に対する外務・防衛当局者による初の政策協議を開き、その場で米側は「漢字情報の監視」との表現で、中国への警戒強化を日本に求め、「攻撃を受けた際の情報共有が機能していない」との不満も表明した! ・中国軍が複数の情報…
・中国がすでに軍事作戦の一環としてアメリカにサイバー攻撃をかけ続けていることは広く知られている。 中国がそのサイバー攻撃を軍事手段の枢要な一環と位置づけ、その能力を高めている。 ・サイバー攻撃に関する限り、米中戦争はもう始まった。グローバル…
・北朝鮮政府の核開発を黙認した理由は北朝鮮を国際的に孤立状態にしておけば、北朝鮮は中国に頼らざるを得ず、中国は北朝鮮の実質的な宗主国になると読んでのことだ! ・中国が北朝鮮に核開発を止めよと迫れば政権が崩壊するというのは作り話だ! 国民の民…
・尖閣事件で、多くの日本人は中国漁船が海上保安庁の巡視船に衝突された、と中国政府が虚偽の主張をしたことに仰天した。 ・多くの日本人は、中国が日本と「戦略的互恵関係」を築くと言いながら、尖閣事件で日本にとり戦略的に重要なレアアース(稀土類)の…
・1958年6月、シャルル・ドゴールが政界に復帰した折、迫られたのは、アルジェリア植民地の独立に絡む危機に加え、財政破綻の危機への対応だった。 ・ドゴールが「経済」の文脈で展開したのは具体的には、農業、自動車、エレクトロニクス、エネルギー、…
・アメリカのルールの下でのグローバリゼーションはつかの間の幻想で終わり、今後のユーラシア大陸は、軍備増強を背に膨張を目指す中国、大国の再現を夢見るロシア、後発ながら成長著しいインドの三大国が鎬(しのぎ)を削る場になる。一方、大失敗と気づい…
・30キロ圏内の南相馬市の人たちは避難をしろと言われて飯舘村に逃げた人達もいるのですけれども。そうするとむしろ沢山の被曝をしてしまった。 ・風向きによってなど様々なシミュレーションで防災計画をしていく必要が必ずある。 ・シミュレーション結果を…
・北朝鮮の政権が崩壊すると、米国は、まず米国内の多数派が北朝鮮の政権崩壊を機に、軍事介入の危険を冒してでも、年来の米側の基本目標である北朝鮮の「非核化」と「南北統一」を実現させようとする。 ・北朝鮮の政権が崩壊したとき、北朝鮮の国民の多くが…
・米国は北朝鮮の政権崩壊の展望をすでに現実に起き得る事態として認識し、その対応策を考えている。 ・金正日カルト政権は倒れそうで倒れず、今日までに至っている。 ・封建時代の王朝にも例えられるこの現代の異質、異端の政権が倒れる可能性は、完全に否…
・金正日王朝的政権を現支配層内からの勢力が倒し、新政権を作ることとなるが、その新政権は弱体であり、軍隊や核兵器、官営メディアなどの管理に努めるものの、食糧配給制度の破綻や、国民の国外大量脱出を起こす。 ・最大の関心事は、中国が武力で北朝鮮に…
・TPPは対中国の政策であるという側面。 勿論、アメリカ自国の利益が最優先ではある。 日本や東南アジアを巻き込む形で牽制、対抗していく。 ・中国は表向きははっきりと言いませんが、日本の政界にはかなりTPP反対の働きかけをしている。 ・TPPに反対・慎重…
・拉致被害者家族会・救う会は、北朝鮮が約束を一方的に反故にして3年になる今年9月を期限として、調査やり直しの約束履行を強く求め、それが実現しないときには、制裁を発動せよという運動を展開してきた。 ・日本政府が全員救出に一切譲歩しない姿勢を取…
・プルトニウムは、米国西海岸やハワイでも検出された。 ・プルトニウムが検出された飯舘村北部は、事故当時から放射線量がさほど高くはなかったため、油断した住民がプルトニウムを吸い込み、被曝した可能性がある。 ・プルトニウムの拡散を予測するにはデ…
・米国の多数派が北朝鮮の政権崩壊を機に年来の米側の基本目標である北朝鮮の非核化と南北統一を北への軍事介入の危険を冒してでも実現させようとするだろう! ・中国は北朝鮮の国家崩壊を最も恐れ、金政権の崩壊でも韓国などによる国連への提訴を遅延させ、…
・事故現場から約250キロも離れた横浜市港北区の築7年の5階建てマンション屋上。溝にたまった堆積物から1キロあたり195ベクレルのストロンチウム90を検出。 ・「ストロンチウムはすでに広く飛散している。約250キロも離れたどこにでも(ストロ…
・世界中の国で高レベルの核廃棄物はたまり続けている! 高レベル核廃棄物を作るのは大きな罪悪だ! ・現在、日本国内では使用済み核燃料が年間1300トン出て、累積28,000トンになる。 ・アメリカの状況は、2005年1月時点で103基、9,754.2万kWの原子力発電所…
・中国共産党政権による国民の人権の弾圧や法の無視がこの一年さらに悪化した! ・中国共産党政権当局が2011年2月ごろから人権や民主化の弁護士と活動家を法的手続きなしに連行し、行方不明とする措置を体系的に取り始めた! 著名な芸術家の艾未未氏が81…
・拉致被害者救出は、国家の存続と威信のかかった最重要課題である。 ・民主党を支える組織には、北朝鮮を崇拝し、金日成の「主体思想」の勉強会を組織的に実施している有力組織がある。そして、この組織の「組織内議員」が、野田内閣の人選をした。 ・政治…
・「台湾海峡の軍事バランスは最近、中国の軍事力増強、とくに海軍力の強化で中国に有利に傾きすぎ、中国の軍事力行使を抑止する台湾側の能力は信頼性をなくしています」 ・「人民解放軍は多様な任務の拡大に取り組んでいるが、なお台湾を主要戦略目標として…
・バラエティー番組の増加や番組の質(低俗な番組の増加)の低下、放送内容の劣化は目に余る! ・出演者はたいていお笑い芸人やタレント・アイドルなど(「ひな壇」に座らせることが多い)で、(定番の)司会者をつける。騒いで盛り上げてスタジオの観客が大…
・ 中国は射程約1800キロの準中距離弾道ミサイル(MRBM)の主力「DF21C」を90基ほど配備して、非核の通常弾頭を日本全土に撃ち込める 能力を有している。 ・ 中距離の射程1500キロ巡航ミサイル「DH10」も総数400基ほどを備えて、同様に日本を射程におさめて…
・「北朝鮮の人権弾圧は世界でも最悪だが、オバマ政権もブッシュ政権も北朝鮮に関しては核兵器開発だけを取り上げてきた」 ・「北朝鮮当局は全国の強制収容所に合計20万人ほどの政治犯を拘留している」 ・1970年から長年、咸鏡南道の第15収容所に拘…
・これからの日本の貿易や産業の姿を考えるとき、双方向で貿易が拡大する、この引力の法則が重要な示唆を与えている。 ・ドイツの貿易依存度は70%を超えているが、日本のそれは30%前後である。 ・アジアが成長を続け人々が豊かになるにつれて、アジア…
・「北朝鮮の人権弾圧は世界でも最悪だが、オバマ政権もブッシュ政権も北朝鮮に関しては核兵器開発だけを取り上げてきた」 ・「北朝鮮当局は全国の強制収容所に合計20万人ほどの政治犯を拘留している」 ・1970年から長年、咸鏡南道の第15収容所に拘…
・中国の「天宮1号」打ち上げには、宇宙ステーションの軍事利用という重大な意図が込められている。 ・「空間の争奪を目的とした立体戦争」へと発展し、その「空間の争奪」の一つの焦点が宇宙空間であり、「宇宙空間で優勢になった者が空間争奪戦を優位に展…
・1994年、チベットで中国政府への抗議活動に参加して、逮捕され拷問された ツェリンの証言が中国政府の狂っている姿を現している。 ・「チベットはかつては自由な独立国家でした。しかし、中国の侵略を受け、今のような地獄の状況になってしまっている。 中…
・山鹿素行は、「中朝事実」を書き残し、「中つ国」は支那ではなく万世一系の天皇を戴く我が日本であると述べた。 ・乃木希典大将は、崩御された明治天皇の跡を追うために殉死する前日、皇太子となられた後の昭和天皇に、この山鹿素行の「中朝事実」を読まれ…
・中国の統計数字はまったくアテにならない! ・中国でベンツ売れ行き落ち込み、プリウスは三千台しか売れず、アップルは事業を縮小だ! ・中国各地で実際の経済活動は凹凸激しく、一概には言えないが、不動産バブル破綻は時間の問題だ! ・国有企業デベロッ…
・中国の大手シンタタンクとされる現代国際関係研究院は実は中国政府の情報機関の国家安全部下の組織であり、同研究院の崔立如院長も同部の主要工作員だ! つまり、中国政府の国家安全部主要工作員である崔立如の現代国際関係研究院長ポストは偽装だ! ・同…