2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧
・日本の南へ目を転ずれば目を転ずるほど、日本にとって必要な海域は、西太平洋だ! ・日本を支え、存続させる為の救援補給に必要な海域は、北のカムチャッカ半島から時計回りに、南鳥島、北マリアナ、グァム、パラオ、フィリピン東岸、台湾東岸そして尖閣で…
・2010年10月に武漢市で3日連続で発生した反日デモの中に、「収回琉球、解放沖縄」と書かれた大きな横断幕があったこと、中国のネット世論に「沖縄奪還」や「沖縄独立運動」がしばしば出ることなどにもっと警戒をすべきだ! ・中国人観光客への数次ビザは…
・日本の国民の血税や公的資金が中国の人民解放軍の活動の強化に費やされてきたのだ! ・日本政府は中国の鉄道の建設、電化、整備に巨額の資金を提供し、そのことを中国の経済開発に役立ったなどと、自己宣伝してきた経緯がありますが、中国の人民解放軍にと…
・南車集団は独自開発を主張しているが、実際は川崎重工業など日本企業が開発した 新幹線「はやて」の技術供与を受けて改造した。 ・中国の高速鉄道車両は日本やドイツ からの導入技術がほとんど。欧州系メーカーから「技術供与はあくまで中国国内での使用に…
・アジアで起きつつある「衝撃的かつ驚くべき変化」「米国とより強い軍事的協力を打ち立てたいという切望の広がり」を表現していたものはない! ・米国のアジアへのコミットの証しとして東日本大震災での日本との協力を例に挙げた。震災発生から24時間以内に…
・我が国だけでも戦没者三百万人に達する歴史の内実が、ここにある。 ・支那の中国共産党の政権と我が国の菅、民主党政権は、コミンテルンという同じルーツから生まれている。 ・何故、彼らは、種のあいたペテンに翻弄されるのか。それは、永田町の彼らが、…
・ストロンチウム90が地下水から検出されたということは、水に溶けるためにはアルカリ性になる必要があって、その方法のひとつが、床のコンクリートと反応するとアルカリ性になる。 コンクリートまで燃料がいって、地下水までしみ出しているものとされる。…
・中国側にとっての「相互の尊重」や「互恵」は、 米国が台湾への武器売却や中国への偵察など中国側が反対する行動を停止するという意味である。 一方、 米側が中国に台湾への武力行使宣言の撤回や、国際的に認められたEEZ内での軍事偵察の許容を求めるこ…
・低レベル放射能にどの程度リスクが有るかを、有効に伝えることができなかったことだ! ・低レベル放射能の危険は一般に考えられているものよりはるかに少ないかもしれない! ・広島、長崎の被爆者8万6543人の健康状態の追跡調査の結果によれば、 ① 長…
・「東京電力の発表を見る限り、福島原発の原子炉は、ドロドロに溶けた核燃料が、圧力鍋のような容器の底を破ってコンクリートの土台にめり込み、地下へ沈みつつある。一刻も早く周辺の土中深く壁をめぐらせて地下ダムを築き、放射性物質に汚染された地下水…
・中東の石油地帯からインド洋、マラッカ海峡、ロンボク海峡、南シナ海を経て台湾近海から沖縄県近海に至る海の航行の自由こそ我が国の生命線である。 ・中国は、南シナ海でアメリカの撤退による力の空白が生まれるや、直ちに躊躇することなく力を行使して、…
・長期の海洋戦略の第1の目的は、まず自国にとっての海洋の防衛線を沿岸からより遠方へと動かすために安全保障の緩衝水域を広げることだ。 ・第2の目的は、海洋資源のコントロールを強めることだ! ・第3は地域統合とも呼べる近隣諸国への影響力の強化だ! …
・黒部川河口の砂に埋められているところを発見された水中スクーターは、付近の植生から平成十年十一月から翌年の四月頃までの間に埋められた。即ち、この頃、北朝鮮工作員が日本に水中スクーターで侵入している。 ・原敕晁さんを拉致し、横田めぐみさん拉致…
・溶けた燃料は、圧力容器の下の格納容器でもとまらず、炉建屋地下のぶ厚いコンクリートの構造物に、どんどん溶けながらめり込んでいると小出氏はいう。 ・メルトスルーを過ぎると、水をかけようが循環冷却をしようが、「炉心を冷やすことは不可能」との見方…
今日のキーワードは以下となる。 ・「よい戦争というのはなくても、必要な戦争はありうるというのがアメリカ人の一般的な考え方」 ・「アメリカや、アメリカの正義を守るために、いざとなれば武器を取り、立ち上がる覚悟のない人間はアメリカ市民にはなれな…
・ 中国の海軍は日米同盟に大きな影響を与えるところまで増強されてきた。 ・『中国海軍というのは、いまやまさに日米防衛問題なのです。中国海軍の台頭と拡大は日米同盟への挑戦だからです。中国海軍はいま西太平洋や東アジアの全海域でのアメリカ海軍の年…
・黙々と働く自衛隊や警察、消防に対する被災者の尊敬と感謝の念は強く、復興の足掛かりとなるNPO(非営利法人)やボランティア活動に対する評価も高い。 ・政治家への怨嗟(えんさ)の声は今や被災地だけでなく国民すべてに満ちている。 彼我の差が政治…
・中国政府への抗議、怨念で爆弾テロ事件が多発している。公害抗議、鉛公害、立ち退き強制抗議など理由には事欠かない。 ・背後にはアラブに広がる民主化ドミノの影響と格差拡大による社会不安だ! ・広東省潮州市で一万人規模の工業労働者が不当解雇に抗議…
・福島第一原発の半径二十キロ圏内においては、犬や猫は救助保護されるが人間は救助されず遺体になっても一月以上も放置されていた! 一体このようなことが許されるのか! ・ 二ヶ月近く経ってから回収された遺体は白骨化し、既に誰の遺体か判別不能になって…
・ロシア政府高官イワノフ副首相の「日露平和条約不要論」は、北方領土の不法占拠の継続を宣言したに等しい重大発言だ! ・さらに「私の知る限り日露間に領土問題はない」と強弁し、5月に自ら国後、択捉両島を訪れたことに関しても、「もう一度訪問する」と…
・中国海軍のミサイル駆逐艦や潜水艦救難艦など計11隻が沖縄本島と宮古島の間を通過した。昨年4月にも中国の駆逐艦など10隻が同じ海域を抜け、遠洋訓練を実施している。 ・中国の独善的な主張は南シナ海でも東シナ海でも同じだ! 日本は米国との同盟関…
・大気中に放出された放射性物質よりも、現在、汚染水10万トンのなかにある放射性物質は72万テラベクレルと、こちらのほうが大量にある。 ・福島県でも東京でも、放射線量のピークは3月15日から17日である。これは3月15日の早朝に爆発した2号機から大量に飛…
・元が猛烈な高濃度である場合、放射能を捕まえるほど装置がダメになり性能が出なくなる。今回はゼロライトとかバーミクライトを使うのだと思うが、すぐに性能が劣化して使えなくなるだろう! ・ゼオライトは、あるレベルまでセシウムを捕まえると、そこでい…
・5月下旬、ベトナムが排他的経済水域(EEZ)内とする海域で調査活動を行っていたベトナム国の探査船の調査用ケーブルが中国監視船によって切断された。 ・南シナ海で、中国が一方的な領有権主張に基づく露骨な実力行使を強めている。 ・経済力と軍事力…
・「震災の被害で日本が弱くなると、中国がますます勢いを増し、米国にとって好ましくない形でアジアでの影響力を強めるのではないか」 ・「米国は中国が非情な独裁の勢力拡大を続けるのを防ぐためにも日本の支援には全力を尽くすべきだ。米国は中国とは価値…
・「被曝のリスクは低線量にいたるまで直線的に存在し続け、しきい値はない。最小限の被曝であっても、人類に対して危険を及ぼす可能性がある」 ・低レベルの被曝であっても、がんの発症率が上がるとの研究結果が出ている。どんなに低線量でも、被曝しないこ…
・2006年度に再処理工場から空に放出されたクリプトン85は国内全原発55基から放出された希ガス全量(05年度)の約17000倍にも上る量でした。 ・海に投棄されたトリチウムは原発排水濃度限度の約2800倍(昨年10月2日、11月17日)もの高濃度で放出されました。…
・驚くべき「モラルなき東電救済策」は経営・株主責任不問だ! 根本的な見直しが必要だ! まずは国策とした政治責任、経営・株主責任を問え! ・東電負担でも住民(国民)が負担し、国でも税金で国民が負担する。要するに全て国民の負担になる。 東電に甘く…
・5月10日におきた漢族によるモンゴル族のトラック轢き殺し事件は、20人の抗議行動中、デモ隊が見ている前での惨事だ! ・5月26日に江西省撫州市の庁舎前で起きた自爆テロで四人が犠牲となった。 開発のため強制立ち退きにともなう補償額の少なさへの不満が…
・国内では、東日本大震災で大きな地殻変動が起きた結果、従来はほとんど地震が観測されていなかった地域で地震活動が活発化。 中でも、これまで耐震設計上考慮していなかった「正断層型」と呼ばれる地震の発生が目立っている。 ・経済産業省原子力安全・保…