2012-08-01から1ヶ月間の記事一覧

・韓国の対外短期債務総額は1360億ドルに上るが、その半額以上をスワップによって難なく日本から調達できる。   韓国にとってよいとこずくめ、日本にとっては自壊装置だ! 日本はまともな通貨政策を行え!

・国際的にもまれな「お人よし」日本の対中韓経済政策見直しの好機だ! 日本は中国と韓国に対して唯々諾々と言いなりになってきた。 ・中国の場合、日本など海外の企業や金融機関の人民元保有や売り買いを限定する。 人民元相場を管理して安い水準に維持して…

・中国の軍拡と威嚇を放っておくのか!

・中国の軍拡と威嚇を放っておくのか! ・中国の南シナ海での領有権主張は、中国本土から東はフィリピン、南はマラッカ海峡までの海域を一方的にすべて自国領に併合しようとするに等しい。 ・尖閣諸島の統治が日本の管轄下にあることは国際的に一貫して認め…

・「コンセッション」方式を基本概念に成熟したインフラ整備論議に発展させる好機だ!

・「既存ストック活用型」のインフラ整備を提唱 ・公共事業関係費は、98年のピーク時に14・9兆円(補正後)に達している。 国内総生産(GDP)比では、日本の公的固定資本形成は90年代には6・4%と、欧米主要国の約2倍の水準となった。 ・インフ…

・EU向けが12年1〜6月期には前年同期に比べて16.0%も減った。  EU諸国の債務危機から発した景気低迷が韓国経済に影響した!

・朝鮮戦争で疲弊した韓国が、漢江(ハンガン)の奇跡といわれた経済成長を実現したのは、一九六五年に日韓基本条約を結び、日本が無償金3億ドル・有償金2億ドル・民間借款3億ドル以上の資金供与と貸付けを実行した影響が寄与している。 ・韓国の再建に寄与…

日本が手加減せず、本当に怒ったら、どうなるか近隣国ならば知っているはずだろう!

・「日本人のナショナリズムに一旦、火が点(つ)いたら、もはや手が付けられない」 ・日本は常に「上から目線」で韓国に接してきたのであり、それ故にこそ、「泣く子」をあやすように韓国に相対してきた。 ・喩(たと)えていえば、日本が韓国を相手にして…

中国首脳はこの種の対日戦争が自国の経済や外交の将来をかけた海軍力の破局をもたらしかねないと認識している

・中日両国は戦争をするか。 どちらが勝つか ・実際の戦闘では―― ①日本が兵器や要員の質で上位にある。 ②日本は尖閣や周辺の諸島にミサイルを地上配備すれば、海洋戦でも優位となる。 ・中国側の多数の通常弾頭の弾道ミサイルが日本側の兵力や基地を破壊する…

・目先の政治的な得点を挙げるため、(大衆迎合的な李大統領の)ポピュリズムと国内のナショナリストが手を組んだ。これがお粗末すぎる今の韓国だ!

・韓国李大統領の日本に対する考え方は偏狭だ! 竹島という限定的な問題を過度に強調することで、韓国の地域的、地球規模の利益を犠牲にした! ・大きな器量の大統領たるものは地球規模の利益を優先するべきだ! ・戦後、日本は韓国を経済支援し続けてきた。…

・重要なのは、二大温室効果ガス排出国の米国、中国に実効性ある温暖化対策を迫る枠組みづくりを急ぐことだ!

・穀物市場の動向はパンや食用油に加え、トウモロコシなどを飼料とする牛肉や乳製品などの価格に跳ね返るため、欧州債務危機や中国、インドなど新興国の景気減速などに悩む世界経済には大打撃だ! ・米国のトウモロコシ、大豆、ロシアやウクライナの小麦など…

党大会直前に、胡錦涛政権が困惑する事態が出現すれば、笑う派閥は何処か?  団派を恨む上海派、とりわけ江沢民の子分たちだ!

・反日運動は「尖閣」が口実だが、その背後にはどろどろした権力闘争があり、香港の活動家らは、おおがかりな陰謀の手のひらの上で踊らされた哀れなピエロだ! ・もっとも激しい反日デモは広東省で起きた。 香港に近いため、活動家の連帯があった? 穿った見…

・左派政権が誕生すれば、経済悪化で、グローバル企業は拠点を韓国から海外に移す一方、中韓FTAが進行し、韓国は中国資本に呑(の)み込まれて香港化する可能性がある。

・大企業や銀行のことごとくがグローバル化の名の下に外資に席巻され、韓国人がいくら働いても、収益は米国人をはじめ外国人株主の配当に化け、国民はどんどん貧しくなる。 ・日本から部品を買い続け、それを日本のパテントでもって、外国人労働者が組み立て…

政府が調査団の入島に許可を与えて、積極的に参画する必要性は、今回の上陸事件で一段と強まった!

・7月に、領海を侵犯した中国の3隻の漁業監視船に、海上保安庁の巡視船が退去を求めたところ、「妨害するな。直ちに中国領海から離れろ」と、逆に言い返された! ・尖閣諸島というわが国固有の領土を防衛するには、そこを明確に管理し利用し警備する体制を…

大事なものとは、あの戦争における300万人余といわれる死者たちへの本当の意味での鎮魂だ! 

・戦後の日本がやってきた「復興」とは何か。 それは、生活のためと称してともかくも物資的な富を生みだし、生活を簡便で便利なものとした。 だが、精神的な何かを生活から追い出し、人の手の届かないものへの畏敬や、死者や先人への思いや、自分を支えてく…

・資料も根拠もなく史実を曲げてしまった河野談話に縛られる必要はない。生きているうちに証人喚問でも何でもいいから撤回させよ!

・資料的根拠も裏付けもないまま、韓国側の要請に従って慰安婦募集における日本軍関与の強制性を認めた「河野官房長官談話」が、今日の日韓関係の惨状を引き起こしたのだ! ・河野談話は「日本政府が慰安婦強制連行を公式に認めた」と世界で独り歩きし、日本…

・最も問われるべきは、それまで拉致を放置し続けた国家の不作為責任だ!

・大戦末期、朝鮮半島の38度線より北側では、旧ソ連軍が日ソ中立条約を破って侵入し、多くの日本人が犠牲になった。 ・北沢玉枝さんの夫、保次さんは興南工場の技術者で、終戦時、12万人いた日本人会の会長だった。 工場の日本人従業員と家族は身ひとつ…

・李大統領の行動は、「上陸は愚かなオウンゴール」にも似た愚挙だ! 李大統領が日本人の感情を踏みにじる行動を取ることは、日韓友好の精神に反するもので放置できない。

・韓国も日本のそのような譲歩と支援を多として、朴正煕政権、全斗煥政権、盧泰愚政権までは竹島の警備や施設を増やすことをせず現状を維持してきた。 ・金泳三政権になって、国内での人気取りのために竹島問題を利用する政策が採用され、次々に施設が造られ…

・米国としては日韓両国がなんとか衝突を避けてほしいと求める。

・2012年6月下旬には日本の海上自衛隊の艦艇は 米韓両国の海軍と朝鮮半島南の海域で合同訓練を実施した。 3国共同訓練は朝鮮半島近海では初めてだった。 この動きは米国の日韓両国への強い働きかけが契機だったのだ。 ・米国が戦力強化のための 財政資源がな…

中国も日本と米国が沖縄復帰で合意したあとの70年12月3日(米国東部標準時の)になって初めて尖閣諸島の領有権を主張したが、米国もなんら考慮に値する根拠が挙げられていないと判断している。

・尖閣諸島の議論は、沖縄復帰と直接的に結びついていた。 ・リチャード・ニクソン大統領図書館所蔵のヘンリー・キッシンジャー文書「台湾の尖閣諸島に対する要求」(以下尖閣文書とする)をもとに、沖縄復帰のとき台湾が尖閣諸島に関して米国にどのような申…

・民主党野田政権は提訴を韓国に提案する際に、こうした歴史的経緯についても改めて全世界のマスコミに明確に迅速に堂々と発信すべきだ!

・竹島は江戸時代から日本の中継基地として利用され、明治38(1905)年の閣議決定と島根県告示で日本領に編入された。 ・国際司法裁判所(ICJ)裁判が実現すれば、竹島領有権が日本にあり、韓国が不法占拠している事実を国際社会に訴える有力な場に…

・赤十字協議を機に、野田佳彦政権は手段を尽くして北朝鮮を拉致問題のテーブルにつかせなければならない。

・朝鮮半島で38度線より北の旧ソ連軍が日ソ中立条約を破って侵攻してきた地域では、日本軍人や軍属のほか旧満州から引き揚げる途中の民間人ら多くが死亡した。 冬を越せず、飢えと寒さで亡くなった邦人も少なくない。 ・日本にとって現今の最重要課題は拉…

・自分がすでに死んでいることに気づかずにゾンビ化するのは権力者の常なので、政権与党による無意味で百害あって一利なしの延命のための延命という状況がもうしばらく続くのか!

・面従腹背が蔓延る民主党は、とうの昔に「学級崩壊以下」と言われるほど党内のガバナンスがぐちゃぐちゃになっている。 ・自民党も、所属議員の思惑は各自てんでんばらばらの様相で対応もふらふらしている。 ・自分がすでに死んでいることに気づかずにゾン…

「中国共産党幹部の家族、親族の多くが海外へ逃げ出し、財産を海外へ移しているが、そういう国家が長持ちしたためしがない」

・オバマ政権が続くことになればアメリカは日本と同じように衰退一途の国になる、というのがロムニー発言。 ・ヒラリーが中国を批判して「中国共産党幹部の家族、親族の多くが海外へ逃げ出し、財産を海外へ移しているが、そういう国家が長持ちしたためしがな…

アジアの米軍配備その動機は 「南シナ海の航行の自由へのチャレンジ」、「北朝鮮の核兵器開発」、「中国の軍事行動の透明性欠如」などだ!

・戦略面での新潮流は、米軍のアジアでの新しい配備態勢である。 ・オバマ政権がアジアの新戦略情勢に対応して、アジアの米軍配備の「再均衡(リバランス)」を進めるという方針の目的は、この地域での「米軍とその同盟諸国の軍事能力の強化」だ! ・その動…

・「什方モデル」と言われる庶民の抗議行動が過激化は、中国の学生に不満が鬱積している証拠だ!

・「什方モデル」と言われる庶民の抗議行動が過激化している。 四川省什方の場合、6月29日に発生した暴動で徳陽市副市長が負傷し、7月1日には抗議デモ隊が市庁舎を襲撃して机やらパソコンなど片っ端から破壊した。 目的は金属工場の新設に対しての公害…

・父親が鉱山学の権威。  終戦後も中国政府の要請で北京にとどまり、鉱石採掘の指導にあたり、昭和30年ごろまで北京に在住した。

・園田が官房長官当時からその都度、多額の工作費を持たされて北京を訪問、中国政府要人の消息を取材して大臣に報告していることが分かった。 ・父親が鉱山学の権威。 終戦後も中国政府の要請で北京にとどまり、鉱石採掘の指導にあたり、昭和30年ごろまで北…

・党軍関係の再調整の成否にかかわらず、北朝鮮の「先軍」はウラン型核兵器の量産という新たな段階に入ろうとしているのではないか?

・2012年2月、朝鮮労働党幹部に配布された内部文書に、金正日氏がウラン濃縮を核兵器計画として推進すべきだとした指示が書かれていた。 ・平和利用を強調するだけでは、米国を恫喝することにはならない。 ・05年2月、北朝鮮は「核兵器を保有した」…

・5、6年以内に、中国という恐しい龍が暴れたあと、「ユーロ圏解体」、「アラブ民主革命」に次いで、3つ目の世界である中国が崩壊するのか! 

・アメリカの経済社会学の碩学のベブレン(没1929年)が、学者バカを「エジュケイテッド・インキャパシティ」(教育を施されるほどに、無能になる)の罠にはまる者だといって、警告した。 ・通貨単位が母音で終わる民族は子音で終る国に対して、生活態度…

経産省は1ミリも動かなかった! 経産省は何のための省庁か?

・中国漁船による尖閣周辺の領海侵犯事件で中国政府が希土を日本恫喝の材料として利用したことに危機感を抱き、中国の希土独占状態を崩さなければならないと加藤泰浩教授は決意。 ・中国は唯一の希土供給国の強みを利用して、供給する見返りに最先端技術の中…

・大きな時代的変化の中では、小細工的な改革よりも一党独裁体制の放棄こそが党自身が窮地から脱出できる唯一の道だ!

・今の中国では、当局が力ずくで民衆の反乱を押さえ込むようなことはそう簡単にできなくなっている。 そのことは共産党政権そのものの弱体化を意味している。 ・民衆の抗議行動とその憤りの矛先は明らかに、政府よりも党の方へ向かっていた。 ・何か起きる度…

・結果は、原子力10・68円、 火力9・9円、水力7・26円 で、一番高いのは原子力発電だ!  大島教授は「再処理をいれると高コスト事業なんです。国民の合意が得られるかどうかは微妙だ」という。

・ 立命館大の大島堅一教授は別のコスト計算をしていた。 「政府の審議会は計算に一定のモデルを使う。発電所建設がいくらか、何十年使うか、燃料はいくらかなどを仮定して計算すると、原子力が一番安いと出ている。 私がやったのは仮定ではなく実績をもとに…

・自国民を自国の領土に近づけないようにする政府が日本以外の何処にあるのか?

・野田内閣が二年後の消費税増税を言う以上、今こそ直ちに具体的なデフレからの脱却策を打ち出し実行すべきだ! ・国家目的を提示し、その実現の為にさらに資金が必要だという順序で国民に提示すべきものだ! ・現在状況の中で、国政の目的は、「デフレから…