2012-07-01から1ヶ月間の記事一覧

・捜査権も処罰権もない教師は、傷害事件や恐喝事件などの校内暴力は警察に任せて、教師は立派な法律教育など本業に精を出すべきだ!

・学校では真面目に勉強する子供の権利が守られるというのは、世界中のコンセンサスである。 ・中野、愛知、そして大津の事件はいずれも、いじめではなく立派な校内犯罪だ! ・犯罪の領域に達していない「いじめ」では、子供の自殺にまではまず至らないとい…

・マイナンバー導入後は行政経費の削減効果が期待できる。 公務員の大幅削減など行政効率化手段としても活用できる。 1兆円ぐらいは軽く経費削減可能だろう!

・マイナンバーは住民基本台帳ネットワークを活用し、官庁や自治体が個別に管理する個人所得や年金・医療・介護などの記録を結びつける制度。 ・消費税増税で国民に負担を求めるには、何よりも課税の公平性を確保しなくてはならない。 ・減税と現金給付を組…

・米国で、6月は猛暑とともに干ばつも拡大。 トウモロコシの生産に悪影響が出る可能性がある!

・米海洋大気局(NOAA)は9日、米国の2012年前半期(1〜6月)の平均気温が過去最高を記録したと発表。 ・6月後半は全米各地で猛暑が続き、南部のサウスカロライナ州やジョージア州で45度を記録するなど、少なくとも170の観測地点で最高気温…

・シナ大陸における対日本包囲網が確立し、「日本締め出し」が始まる訳です。  結果として日露戦争以後、西洋白人国家群からの二度目の戦いを挑まれることになっていくのでした。

・ フィリピンにまで進出したアメリカは、すでに分割の進んでいる中国の権益確保の手がかりがなく足踏みしていた。 (中略) 加えてにわかに極東の大国として台頭した日本が自分の目の前に立ち塞(ふさ)がる邪魔なものに思えてきた。 ・ 我が国は、米国のシ…

・記録的な干ばつに見舞われている米国は、食料であるトウモロコシをバイオ燃料にするのは、即、止めよ!  一方、日本は食料自給率を早急にアップせよ!

・米国は現在、記録的な干ばつに見舞われている。ダストボウル以降で最悪とされるこの干ばつは10月まで続くとみられており、米国の農産物収穫高は大幅に減少する見込みだ。 ・食料価格の上昇は、特に輸入食料に頼る開発途上国の貧しい人々に大きな影響を与え…

 公共事業の費用は、まずは既存財源の枠内で捻出すべきだ。 その際も、本当に必要な事業かどうかを選別することが欠かせない。

・ 公共事業の費用は、まずは既存財源の枠内で捻出すべきだ。 その際も、本当に必要な事業かどうかを選別することが欠かせない。 ・ 議員定数をはじめ政党助成金、公務員給与削減など「身を切る改革」は、ほとんど進んでいない。 衆院選対策の思惑も見え隠れ…

「そもそも安全保障の素人が大使として中国に行くなんて信じられない話だった」

・国民の大多数が賛成している尖閣諸島の購入計画を批判し、中国要人に「日本の国民感情はおかしい」と言うような丹羽氏を留任させては、国民の支持は得られない。 ・丹羽氏は領土問題、歴史問題の重みをあまりに認識していなかった」 ・「そもそも安全保障…

・米ソの冷戦は終わっても、今我が国日本は中共から冷戦を仕掛けられている。

・テロリストの冷酷非情さを強く非難し、その意図通りに感情操作されてはならない。 それは残酷なテロリストの仕組んだ罠に墜ちることだ。 ・普天間基地のフェンスに校庭が隣接する普天間第二小学校を基地から離れたところに移転する計画は、かつて二回あっ…

いじめを繰り返している子供には処罰を通じ、それがいけないことだと徹底的に教え込まなくてはならない。 これこそ大事な教育だ!

・大津市いじめ告訴で、容疑は暴行、恐喝、脅迫、強要、窃盗、器物損壊の6つ。 6つの告訴容疑以外にも刑法には、「自殺教唆」という罪もある。適用を検討してみてはどうか! ・学校は治外法権の認められた場ではない。そこに犯罪性があるなら、警察は摘発…

・北朝鮮内での最近の“兆候”と李氏解任との関連性も否定はできない。

・若い金正恩(キムジョンウン)第1書記の後見人をめぐって、軍を含む権力機構内でのパワーバランスに変動が起きている。 ・核とミサイルを基本に据えた対外強攻策の継続を強調し、その強力な推進者とみられた北朝鮮軍の李英浩を頂点とするタカ派軍人が失脚…

・内蒙古自治区シリンホトで暴動は2011年春以来、頻繁に伝わっているが、フフホト市でも大学の周りを軍が囲み、学生は当面キャンパスから出るなと外出禁止令がでている。

・胡錦涛のチベット時代、副官のごとき存在でラサに赴任していたのが、胡春華である。 あまつさえ胡春華はチベット語を流暢に喋るという語学の才能にも恵まれている。 現在49歳。 十年後の中国共産党のトップに付く可能性はきわめて高い。 ・内蒙古自治区…

・北朝鮮の「先軍」はウラン型核兵器の量産という新たな段階に入ろうとしているのではないか!

・2012年2月、朝鮮労働党幹部に配布された内部文書に、金正日がウラン濃縮を核兵器計画として推進すべきだとした指示が書かれていた。 ・平和利用を強調するだけでは、米国を恫喝することにはならないからである。 ・米国の核脅威が継続する限り、今後…

・悪辣非道の中国は 領有権主張では国際的な秩序や合意に背を向け、勝つか負けるかの姿勢を保ち、他国との協調や妥協を認めない。だから相手国は中国に完全に屈するか、「永遠の摩擦」を覚悟するか、しかない!

・「俺のものは俺のもの、お前のものも俺のもの。 南シナ海での領有権問題を扱うのに、中国は公正な態度だといえますか」とフィリピン外務省の発言。 南シナ海の中沙諸島スカボロー礁はフィリピンの主島ルソンから250キロだが、中国本土からは1350キ…

・米国は 北朝鮮による韓国支配、中国による台湾支配&攻撃には圧倒的な対応を取る。もっとも、米国は当然、韓国には同様の軍事的対応を期待し、日本からも海空の支援を望む。

・政府の責任は国民の生命と財産、主権と領土をしっかり守ることだ! ・北東アジア地域には現在、軍事的対立が起き得る一触即発の状況が3つある。 北朝鮮による韓国侵攻および韓日へのミサイル攻撃、台湾に対する中国の軍事侵攻あるいはミサイル攻撃、そし…

・中国の軍隊が国家の軍ではなく、党の軍だからだという批判が将校団の間にある。

・太子党幹部の大きな特徴は、軍幹部に親密な友人がいる点にある。 北京の名門小中学校に通うのは、党や国の元老の子や孫たちだ。 当然ながら、軍将官の子弟もいる。 彼らは親の職業を継ぎ、軍人の道を選ぶ。 訳もなく出世コースに乗り、集団軍の司令になり…

・三年前に、百五十名ほどの与党の低級な議員を引き連れて北京に伺候した人民解放軍の司令官を名乗った男が、開いた口が塞がらない、恥ずかしい党名「国民の生活が第一」という党を造った。

・昭和五十三年八月十二日に、福田赳夫内閣のもとで日中平和友好条約が締結されるが、その前の、同年四月、尖閣周辺に突如百四十隻を超える中共の武装漁船が出現し、傍若無人に我が領海を侵犯し我が国の海上保安庁巡視船を威嚇した。 ・訒小平は、ニコニコし…

・TIBORの不正などは仲間内の調査では生温いので、権威を持たせた第三者監督団を国会で結成し、不正操作解明と新たな規定化を図るべきだ!

・三条 健です。 ・欧米では 住宅ローンはじめ個人向け融資、企業向け融資、金融商品取引などの金利を「LIBORに一定の率を上乗せ」という具合に決めることが多く、その残高は 数百兆ドルに上るともいわれる。 ・各国の監督当局は、厳しい姿勢で徹底的な…

・中国と健全な親善関係を結ぶためには、臆せずに、抑止力を強めなければならない。 そうすれば、親善関係を結ぶことができる。

・自民党政権も、民主党政権も、「中国を刺激してはならない」と口癖のようにいって、日本国民どころか、石垣市職員にも、尖閣諸島に上陸することを禁じてきた。 尖閣諸島は石垣市内にある。 ・「刺激してはならない」とは、善良な住民のすぐ隣りに、暴力団…

・安保防衛路線を調整せずに政権欲だけで運転してきた政党ゆえ、政府見解見直しの旗の下に一体、何割が結集するのか?  それでも不退転で進み、初志を貫くならば、それは政治家野田の歴史的功績となろう。

・「… 同盟国アメリカや価値観を共有する諸国との協力を深めるため、集団的自衛権の行使を含めた… 国際的な安全保障協力手段の拡充を実現すべきである」 ・「…武力使用原則や国連平和維持活動(PKO)五原則、 集団的自衛権行使や海外での武力行使をめぐる…

高速増殖炉をもし動かすことが出来れば、核分裂性のプルトニウムが98%という、超優秀な核兵器材料を入手することができる。

・高速増殖炉という原子炉では、原子炉を冷やすためにナトリウムというものを使わなければいけないのですが。 ナトリウムは空気に触れると発火するのです。 水に触れると爆発するのです。 そして放射線を受けると放射化する、というかそのもの自身が放射能に…

・無法な中国の海洋領有権主張は、世界各国から抗議を浴び、やがては、四面楚歌となって世界から爪弾きにされる!

・リーバーマン議員は中国の軍事威嚇を伴う一方的な態度にはっきり非難をぶつけていた。 ・南シナ海では周知のように、中国が南沙、西沙、東沙、中沙という各諸島など、すべての諸島や環礁への領有権を主張している。その結果、従来、これら諸島への主権を明…

・「亡国のサイクル」から離脱して、一挙に真の保守によって戦後体制から脱却する為の挙党内閣樹立!を目指せ!

・柳の下の二匹目のどじょうを願うが如き会派名称「国民の生活第一」なる国会議員の群れを生み出すに至ったスローガン、「生活第一」を、徳富蘇峯翁は、昭和二年において、「国家衰退」の象徴と斬って捨てた! ・「国民の生活第一」なる国会議員の群れが、日…

・増税と円高がもたらすデフレ予想が企業の国内向け投資意欲をそいでいるのだ!  

・増税ではなく雇用や所得を増やす経済成長政策を競うのが大政党の役割のはずだが、増税を先行させるという政治の倒錯が起きてしまった! ・野田首相は「増税すれば、むしろ景気がよくなる」という浮世離れしたエコノミストの論理を信じて、出てきた政策は、…

・いったん国債の利回りが上がり始めると、財政運営は非常に厳しくなる!

・家計の貯蓄率が下がるのを補うような形で、このところ企業の貯蓄が増えている。 企業部門は設備投資や海外投資などに積極的に資金を回すのではなく、銀行預金などの形で「貯蓄」している。 ・デフレと景気低迷で積極的に投資できない企業が、とりあえず資…

・原発事故が「人災」 であれば、責任を負うべき罪人を明確にしなければならない!

・東京電力も経済産業省も福島原発の「危険」はとっくに承知していたはず。 それなのに彼らは国民をだましていたのだ! ・福島原発の敷地はもともと海抜50mの高台だった。だから今度の津波でも絶対、大丈夫のはずだった。 それなのに津波に呑まれたのは、高…

総括原価方式を与えられた東電が規制先送りや基準軟化などを目指し、強い圧力をかけてきたのは、まさに犯罪だ!

・東京電力福島第1原子力発電所事故は人災。人災が「歴代及び当時の政府」「原子力安全委員会や原子力安全・保安院など規制当局」「事業者の東電」の3者により引き起こされた。 ・政府や東京電力、原子力安全委員会や原子力安全・保安院に国民の命を守る責…

・北朝鮮の独裁体制が総連を使い、悪意を持って日本の法秩序を破り、多額の資金を得てきた不法送金の全体構造にある。 

・総連は、借金を返還せず差し押さえも妨害しながら、いまだに北朝鮮にカネを運んでいる。 2011年12月から4月までの5カ月の間に毎月1回以上、副議長らを団長とする訪朝団を送り、届け出ベースだけで、3億7千万円以上を北朝鮮に持ち込んでいる。 …

・ そして2012年7月の今、民主党はメルトダウンし自己崩壊し、分裂した!  国益など何も考えていない議員集団の末路を 国民は歯軋りしながら見ているのだ!  国益を考える集団は居ないのか?と。   

・一国のトップが外交の場にて「馬鹿」扱いされる恐ろしさを感じたが、その数年後に米国から「盧武鉉以下」と言われる首相が日本に出た。 民主党を地におとしめた! ・「盧武鉉以下」の次の首相は、海上保安庁の巡視船に体当たりした中国人船長を超法規的に…

・欧州危機に学んで、日本は財政改善政策を強烈に推進しなければならない。

・欧州は、いかにしてこの危機に立ち至ったのか。ジャン・モネは欧州の平和確保のためには多数国による枠組み構築しかないと確信し、欧州石炭鉄鋼共同体を創設し、これが57年にEECとなり、67年にECへ進化し、93年にはEUへと発展した。 ・欧州統…

厳正な厳正な厳正な調査を行え!

・李春光元書記官が農水省に接近した真の狙いは、野田佳彦政権が目指す日本の環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への参加を阻むことだったのではないか。 ・中国のスパイが日本の政界に工作をしかけた疑いがある。 ・TPP問題も含め、李春光・元書記官…