2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧

・2012年6月21日、中国はこの西沙群島の永興島に新設する「三沙市」の市政府を置く、と発表した。 盗んだ領土に政府を置くのは、侵略だ!

・1992年、江沢民政権は突如、「領海法」を勝手に設定し、尖閣諸島は中国領だと言い出した。 ・2012年6月21日、中国はこの西沙群島の永興島に新設する「三沙市」の市政府を置く、と発表した。 盗んだ領土に政府を置くのは、侵略だ! ・軍との妥協…

・外部の専門家も加え中国の対日工作に多角的な光を当てた最終報告が不可欠だ!  日本はスパイ天国だから、気の利いた主要国は高レベル機密情報は出さないのが常識とされている。

・李春光元書記官が在籍していたとされる中国人民解放軍総参謀部第2部は、海外に要員を派遣して情報源やスパイ網を構築し、情報収集にあたるスパイ組織だ! 中国の諜報機関は自然な形で日本の政財官界要人に近づき、親中派の獲得や中国の利益につながる政策…

・ロシアは2011年に、この新型ブラバの発射実験に成功した。

・2005年に中国海軍は「中国の海の壁」と称する、潜水艦の効果的配置によるミサイル網の建設を開始し、ミサイル搭載潜水艦を衛星で把握しながら作戦が遂行できるというロシアの「ブラバ」技術を欲しがっていた。 ・水中発射大陸間弾頭弾の機密を、バルト…

政治家として国に尽くす人は少数でも、志ある者が日本沈没を救う。

・「安定財源を確保し、経済再生もやる。 政治改革も行政改革も全てやり抜いていこうという包括的な改革を、われわれは皆で結集して実現していこうではないか。 大事なことは待ったなしの状況の中でしっかりと結論を出すことだ。 国難から逃げるのではなく、…

・ギリシャは消費税を2006年の18%から2010年には23%へ段階的に引き上げ、計5%増税しました。にもかかわらず、ギリシャは財政破綻した!

・「ギリシャ危機」の要因は何だったのか? ・ギリシャの「粉飾決算」が、政権交代で明るみになったのは2009年ですから、ギリシャ経済は、それ以前から奈落の底に向かって突き進んでいたことになる。 ・ギリシャは消費税を2006年の18%から2010年には23%へ段…

・賈延安を 江沢民は総政治部主任につかせ、あわよくば次期軍事委員会入りを画策しているわけだが、軍内の不満は沸騰している。

・軍のトップに居座る「江家幇」メンバーと政治局から新四人組(周永康、呉邦国、李長春、賈慶林 )が、党大会で引退後、ようやくにして胡錦涛が人事権を行使して軍権を掌握する段取りだった。 ・賈延安は2007年に解放軍総政治部の副主任にまで成り上が…

・炉心溶融対策が完了したとしても、これで対策が十分だと言い切れるか、となると、テロ対策、核燃料の最終処分など、まだまだ問題点は大きい!

・炉心溶融対策が完了したとしても、これで対策が十分だと言い切れるか、となると、テロ対策、核燃料の最終処分など、まだまだ問題点は大きい! ・第一の問題点が、テロ対策。米国の原発の例では、自動小銃を構えたガードがいる。日本のような丸腰国家であっ…

日本も、北や中国の工作活動を取り締まり、機密漏洩罰則を重くし、機密漏洩を防ぐ抜本的な法整備が急務だ!

・米国では戦時の国防情報を漏らした場合、最高刑は死刑だ。 英国やフランス、ドイツでも、国家機密漏洩への罰則は総じて重い。 日本も、北や中国の工作活動を取り締まり、機密漏洩罰則を重くし、機密漏洩を防ぐ抜本的な法整備が急務だ! ・容疑者の兵庫県の…

・まだまだ多くの非公開の事実が隠されている。記録媒体が豊富な今の時節に記憶がないとかの方便を使って真実を隠蔽している輩は誰かは何れは明確になるが、早いうちに、表へ出し責任を負うべきだ!

・《事故発生翌日の昨年3月12日、菅氏は同原発の吉田昌郎所長(当時)に電話した。 菅氏と、途中で電話を引き継いだ知人は数十分間にわたり、米スリーマイル島原発事故(1979年)を参考にした原子炉の冷却方法を提案。だが報告書は「実態と乖離した指…

・河野談話に根拠がないというのなら、反発を恐れず撤回すべきだ! 本人が生きている間に、撤回させろ! 河野を呼び、国会において証人喚問せよ!

・慰安婦問題は放置できない。 根幹の歴史問題だからこそ、国の威信をかけ、わが国の主張、見解を示さなければならない。 そうでなければ、双方の妥協点は生まれず、事態も動かない。 ・河野談話に根拠がないというのなら、反発を恐れず撤回すべきだ! 本人…

・ソ連による北方領土不法占拠は日本の終戦時のどさくさに紛れて略奪した結果である。

・野田首相が会談で「過去の諸合意や文書、法と正義の原則に照らし実質的な協議を始めたい」と求めたのは当然である。 ・1993年に当時の細川護煕首相とエリツィン大統領が署名した「東京宣言」に刻まれたキーワードだ。 北方四島の帰属を「歴史的・法的…

・第一に不動産バブルの破裂にともない、住宅が売れず、不動産価格の値下がりの悪影響だが、住宅在庫の積み上げ分だけでも北京で16万戸、上海で12万戸。  北京のマンションは80平方でおよそ2200万円前後だが、これは平均年収の数百年分にあたる。

・中国経済の暗転は下記の状況が示すように、加速されている! ・冨の不均等が主因とは考えられず、一日500件発生すると言われる中国の暴動の不満の最大原因は 不公平、権力の乱用、弾圧への反発であろう! ・遼寧省は大連の躍進が凄まじく外国からの投資…

資源中心経済は行き詰まりを見せている。今後、プーチンが新たな活路を見出せるのか

・なぜスパイ出身の政治家プーチンが強力無比な「皇帝」に成り上がることができたのか? ・プーチンは貧しい労働者階級の家庭で育ち、子供のころからの夢であったKGBに入ったが、鳴かず飛ばずの中佐止まりだった。 ・資源依存型の経済運営で国策企業に側近た…

中国製のステルス戦闘機J−20は米国F−22(ラプター)に対抗しようとして開発されているが、ロシアからか、米国からの技術盗用

・中国製のステルス戦闘機J−20は米国F−22(ラプター)に対抗しようとして開発されているが、ロシアからか、米国からの技術盗用と踏んでいる(プラウダ英語版、5月21日)。 ・中国の第五世代ジェット戦闘機はステルス化、ドローンの開発も急ぐ。 国…

・両国首脳間外交の場では忘れず「反覇権」の釘(くぎ)を刺 (さ)せ!

・尖閣に向けられた中国の触手は北京の覇権主義の表れにほかならない。 ・「反覇権」は今日の中国に対するムチの総称とすべきだ! ・両国首脳間外交の場では忘れず「反覇権」の釘(くぎ)を刺 (さ)せ! ・尖閣防衛で米国に日米安保条約 第5条の発動はある…

賃金夫払い労働者がパオトウ市だけで11000名もいるというから、暴動がおきても不思議ではないだろう。

・世界に晒した残骸が「百万都市」を謳ったオルドス市のカンバシ区が無人のゴーストタウン化していた姿だった ・2012年6月6日、パオトウ最大の開発業者=鼎太置業のCEO、魏剛が自殺した。 七億元の融資が得られず、建設中のビルは工事中断、建設労…

・松田賢弥氏の記事によって、小沢一郎が国益のために働ける器ではない事が改めて明確になった!

・松田賢弥氏の記事には、 《このような未曾有の大災害にあって本来、政治家が真っ先に立ち上がらなければならない筈ですが、実は小沢一郎は放射能が怖くて秘書と一緒に逃げ出しました。 岩手で長年お世話になった方々が一番苦しい時に見捨てて逃げだした小…

民主党野田政権は自らの領土を守り抜く明確で強いメッセージを発しなくてはならない!

・沖縄・尖閣諸島の購入計画について、石原慎太郎知事が衆院決算行政監視委員会で「本当は国がやるべきだ。 東京がやるのは筋違いだが、やらざるを得ない状況だ」と述べた。 ・石垣市の中山義隆市長が市による再三の上陸許可を政府が拒んできた事実を指摘し…

・中国は尖閣周辺を超え、西太平洋にまで勢力圏を広げようと計画実行していることだけは確実だ!

・中国軍は、「空母キラー」と呼ばれる地上発射対艦弾道ミサイル「東風21−21D(DF−21D)」による抑止力をすでに有し、それに「バックファイアC」が加われば、米海軍をにらんだ「接近阻止・領域拒否」(A2AD)戦略にとり大きな力だ! ・中国は…

・スペイン政府は、政府が債権者に損失を処理させて銀行の新規資本を用意することを認めるドイツか英国の破綻処理法を真似るべきだ!

・スペイン国内金融機関が少なくとも400億ユーロの資本不足に陥っており、高い借り入れコストに直面するスペインは今、欧州の支援を要請すると見られている。 ・スペイン政府は、政府が債権者に損失を処理させて銀行の新規資本を用意することを認めるドイツ…

・景気失速は始まっており、バブル経済は破綻している!

・景気失速は始まっており、バブル経済は破綻している! だが、延命のために預金準備率を過去半年で三回切り下げ、ついに6月7日、中国金融当局は金利を四年ぶりに0・25%切り下げた。 このような安易な景気刺激策はもっと危険な状況をまねく! ・富士康…

・「政治主導」と「脱官僚」を印象づけようとした丹羽宇一郎の駐中国大使起用が民主党の失敗だった! 

・丹羽宇一郎駐中国大使は「日本の国民感情はおかしい」などと述べている。 ・丹羽宇一郎は「実行された場合、日中関係に深刻な危機をもたらす」との見解を英紙に述べた。 ・外務省は丹羽大使を召還し、一連の発言の詳しい経緯を問いただした上で、厳しく処…

おそらく中国から海外逃亡高官は一万人を超え、かれらが持ち出した外貨は1兆元(14兆円)に達するだろう!

・会計のごまかし、マネーロンダリング手口の巧妙化、香港の子会社、英領バージン諸島の面妖なペーパーカンパニー、米国籍というファンドの実態は華僑など殆どが中国人。 ・2011年に中国人民銀行が作成した内部資料によれば、官僚機構、党組織並びに国有…

・セオドア・ルーズベルト米大統領の言った「大きな棍棒を持って、静かに話す」というのが、古今東西の外交の基本なのだ!

・中共政権の政治構造で、中央軍事委員会主席は胡錦濤氏、政治局のトップも、党総書記にして国家主席の胡氏だ! 軍と党が並立し、党の下に政府が存在する構造である。政府(国務院)は党の決定を実行する機関に過ぎない。 ・中央軍事委では、江沢民や胡氏に…

・日本は領土保全という断念不能の国益の見地に立って、外国人による土地購入に厳しい制限を設けるべきだ! 領土保全とは軍事力、警察力を手段とするだけでは期し難い営みなのだ!

・日中国交正常化から40年の両国関係史を見れば分かるが、日本の対中政策はほとんど「ムチ」抜きに終始した! ・尖閣に向けられた中国の触手は北京の覇権主義の表れにほかならない! ・両国首脳間外交の場では「反覇権」を中国に迫ることを忘れず釘(くぎ…

・食い逃げをさせないためには、まず最初に、官の無駄を洗いざらい整理せよ。 次に社会保障政策について合意後、増税と一体化させて、法案を成立させよ!

・ここに至った原因は、政治家が官僚、なかんずく財務官僚の言いなりの路線を歩まされてきたからだ! ・民主党が掲げた公約は給与の2割削減だったのに、やったのは7・8%カットして東日本大震災にカンパしただけだ。 仕組みの変更とカンパでは全く意味が…

・国家主権とは国家の独立性、換言すれば他国から干渉されない権利を意味し、各国とも自国の領土や国民に対し包括的かつ排他的な支配権を有する。

・国家主権とは国家の独立性、換言すれば他国から干渉されない権利を意味し、各国とも自国の領土や国民に対し包括的かつ排他的な支配権を有する。 ・尖閣諸島は長らく領有権争いなど存在しなかった日本固有の領土だ! ・明治政府は調査を重ね、無主の地であ…

・従来の競争のない東電では、本当の経営者は育たない。外部で競争で育った経営陣を新たに据え、真の経営建て直しを図れ!

・福島原発事故の巨額賠償も抱え、東電に徹底合理化と刷新が必要なことは言うまでもない。 ・肝要なことは企業の足腰を鍛え直し、国家の心臓部である首都の電力供給を支える「強い基幹産業」として復活させることだ! ・最大の責務である安価で安定した電力…

・民主党政権になってから、生活保護費の不正受給は急増し、働ける若者、外国人、“マル暴”関係者に広がった!

・年収数千万の芸人の母親が生活保護費を受給していたのは氷山の一角に過ぎない。 不正受給は在日の外国人にも広がっている。 ・生活保護急増は2009年3月、厚生労働省が、働ける若い失業者らに生活保護を支給するよう都道府県に求める通知を出したこと…

何時、反政府デモに変貌するか分からないからだ!

・中国国内が不安定だと、外に危機を求める危険があると言うが、実態は、道徳的権威の低下した中国政府としては対外強硬策を国民に訴える危険を冒せないのだ! 何時、反政府デモに変貌するか分からないからだ! ・日本は正しい政策は正しい政策として淡々と…