2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧

確かに、ラフな人間が多く、ラフに育ったのは事実だ! しかし、確実に斜陽を迎えないようにしなければならない!

・三条 健です。 ・すさまじい詰め込み教育だったし、競争も激しかった昭和30年代の小学校は1クラス50人で10クラスなど珍しくは無い時代だった。 先生も親も子供のケンカなどにはあまり口を出さなかったのではないか、その代わりにゲンコツやビンタが飛ん…

昨年の衆議院選挙前に言っていたが、小沢が首相になれば、20兆円の財源は出せるのか?

・三条 健です。 ・この記事は大変面白い。 鳩山由紀夫前首相に対して、小沢氏本人が語ったという「小沢流」参院選総括だ! できると思っていて、できなかったことを攻めるのは ウソ、虚言か? 「小沢流」が通れば、 「昨年、鳩山首相ではなく、小沢氏が首相…

空白で止めないで、時代を、時を動かしてくれ!

・三条 健です。 ・関連情報のここを観てほしい。 「何やら、始終忙しそうに働いてはいるが、要するに何をしているのか、どうでもよいような、誰にでもできることをやっているにすぎない。 可も無し、不可もなしというという類である。そんなのは幾千幾万集…

民主党よ、政治空白をやめ、円高株安の対応を図れ!!

・三条 健です。 ・「参議院選挙」敗北の責任者は誰か。かつて難破船に乗っていた鳩山、小沢、菅のトリオではないか。しかし、このトリオは、今も難破船のなかで、選挙敗北の責任のなすりあいをしていると西村氏は主張している。 この主張の通りだ! ・民主…

多くのどんな談話より、歴史事実の証拠が厳然とあることを示せ! 証拠は1度で済む!

・三条 健です。 ・渡辺利夫学長は 「いくら以下記述のような議論を重ねても、併合条約が有効か無効かの議論を日韓で一致させることは期待できそうにない。ならば、語られるべきは過去ではなく、現在と未来でなければならない。」と言っている。 同感です。 …

「国益」に対する中長期的な考慮の中での「布石」の筋道が見えるように行動せよ!

櫻田氏は 「そろそろ、菅総理の言葉にある「『現実主義』に立脚した外交」が片鱗(へんりん)だけでも示されなければ、鳩山由紀夫前内閣以来の「国益」の侵食は、止まらないのではないか?」と心配している。 私たちも同様に懸念している。故永井陽之助教授…

中国のいう「核心的利益」を 東シナ海、黄海、さらには西太平洋にまで拡大させるな! 

前首相 鳩山由紀夫が「友好の海」とか「東アジア共同体」とか、暢気なことを言っているうちに、中国に見くびられ、昨年からこれまでに数回にわたり、中国の艦隊が沖縄〜宮古島の海域を南下して、わが国の最南端の領土である沖ノ鳥島の西方海域で、軍事訓練や…

南シナ海も東シナ海もシーレーンの確保に向け、米韓越との連携プレーができる程度の予算は組んでおくべきだ!

中国がいよいよ高圧的な軍事大国として動き出した。 中国はここ数年、対外的に自己主張を強める「富国強兵」国に変貌(へんぼう)した。 4月に、10隻の中国艦隊が沖縄本島・宮古島間の宮古海峡を通って太平洋へ入り沖ノ鳥島周辺に航行、海上自衛隊の艦船…

秒や分で盛り上がるのではなく、時間、日、そして週や月という単位で自分と向き合う生活を取り戻そう!

・三条 健です。 三木氏は「時間をかけた複雑で深い楽しみが沢山ある。週に1日はインターネットなしの日を」と提案している。 これはある意味で賛同できます。 ・今や、インターネットは不可欠ではあるが、時間単位が短くなったことは刹那的な「面白さ」だ…

謝罪が成功するには受け手にそれを受け入れる用意が不可欠!ましてや和解の気が無い国には成功しない。

・三条 健です。 謝罪については先日も触れたが、また記述する。 ・日本はいい加減に謝罪外交は止めなさい! ・ハーバード大学のマーサ・ミノー教授は一連の論文で「国家対国家、あるいは国家対個人の謝罪という行為は1980年代以前は考えられなかった」…

今の世界は 丸腰で闊歩できるような生易しい理想郷にはなっていない!

オバマ大統領の言明に 「平和というのは単に軍事衝突がないという状態ではない。あらゆる個人の固有の権利と尊厳に基づく平和こそ正しい平和なのだ」があるという。 軍事力さえ減らせば、戦争はなく、平和が守られるというような情緒的な志向は 純真な少女の…

民主党よ! 何故、逃げ腰になるのか?

19日に開かれた民主党の文部科学部門会議で、この問題について文部科学省の担当者に質問した民主議員は皆無だったようだ。 秘密裏に作成した同省専門家会議の報告書案もひた隠しにしており、関係者がそろって矢面に立つまいと必死になっているという逃げ腰…

いまこそ、「社会権」について、昭和29年の通知そのものの当否を含め、準用の基準や適用のあり方などについて速やかな見直しをされたし!

・三条 健です。 ・日本人であっても、子供を残して海外に赴任した家族のケースでは、子ども手当は支給されないのに、在留外国人の海外にいる子供までが支給の対象となっている。 これは矛盾だ! ・各種学校として認可された外国人学校の生徒は無償化の対象…

中国のすさまじい軍拡は東アジアの軍事均衡を変える主な要因!

・三条 健です。 ・原潜や空母などへの投資、宇宙・サイバー戦能力、弾道ミサイル増産、「第2列島線」に至る海軍力拡大、台湾海峡を大幅に越えた海軍活動の拡大、南シナ海に臨む海南島の戦略基地化など、すさまじいともいえる急速な中国の軍拡ぶりを米国防…

自国の戦没者をどう慰霊するかに他国が介入すべきではない。逆に、他国を気にするな!

・三条 健です。 軍拡を進めている軍国主義 中国が 日本の首相の神社参拝をとらえて、軍国主義だと非難するのは 中国側の口実にすぎない。 中国が靖国を攻撃する背景には政治や外交の武器にするという目的以外に、信仰や宗教を脅威とみて、反発するという現…

韓国が立派に国家として自立できたのは、1910年の日韓併合からだということを再認識しなさい!

・三条 健です。 古田博司教授のこの韓国史実を良く把握しなさい! ・韓国の歴史が不幸であったことは、一定レベル以上の者は皆知っている。朝鮮王朝などという王朝はなかった。朝鮮国の李朝である。この李朝は高麗武将のクーデターによる簒奪(さんだつ)王…

「自国の立場を理解できない者に歴史を語る資格はない!」という批判を当然ながらうけるでしょう!!

・三条 健です。 ・12日に「日韓併合百年『首相謝罪談話』を許さない緊急国民集会」(呼びかけ人代表・小田村四郎元拓大総長)が東京・永田町の憲政記念館で開かれ、以下の決議を採択した。 「(菅首相談話は) 朝鮮統治時代に朝鮮の近代化と発展のために…

事実を良く見れば、本当の悪玉は何か?がはっきり判る。

・三条 健です。 ・戦争に負けたからといって自虐にならず、自省すべし。 ・東京裁判とは 勝者の敗者に対する裁判であり一方的なものだ。勝者が無理やりに正当性を主張したに過ぎない。 ・戦争を倫理で語るべからず。 ・自立への構えは保守陣営からもふうと…

実現は至難だろうが、チャレンジすることが重要だ!

・三条 健です。 ・中曽根氏は 以下の提案を行っている。 諸手を挙げて賛同したい。 「東アジアの情勢は、欧州連合(EU)などと比べて後れを取っている。まずは、東アジアを主導する日中韓3カ国が提携し、トップ会談を実現して、東アジア協力機構への道筋…

ソウル大教授の李榮薫(イ・ヨンフン)教授の発表などの実体を把握もせずに、いたずらに談話と称する謝罪外交は両国にとって国益にならないことを菅首相は反省されたし!

・三条 健です。 名越二荒之助、ヘレン・ミアーズ、ソウル大教授の李榮薫(イ・ヨンフン)など良く調べてくれました。 ・謝罪の回数は、日中国交正常化当時の田中角栄以来、菅直人首相の談話まで、36回にも上るそうだ。 謝罪はいい加減にして欲しい。 ・何…

日韓基本条約で双方の請求権は「完全かつ最終的に解決された」と明記されていることは国民周知の事実だ

・三条 健です。 ・拙速なやり方で歴史を歪める談話は行ってはならない。 日韓基本条約で日本は無償供与3億ドルと政府借款2億ドルの経済協力を約束し、双方の請求権は「完全かつ最終的に解決された」と明記されていることは国民周知の事実だ。 ・玄葉光一…

韓国との賠償問題は個人補償も含め、日韓基本条約ですべて決着済みだ!

・三条 健です。 ・あきれて開いた口が塞がらない。 禍根を残す談話を何回行えばいいと言うのか。 いい加減にしろ! 「国民や歴史に対する重大な背信だ」という指摘に耳を傾けよ! ・韓国との賠償問題は個人補償も含め、日韓基本条約ですべて決着済みだ! そ…

米国は中国に対してどこまで妥協するのか?

・三条 健です。 ・7月25日から28日までの4日間、過去最大規模の米韓合同軍事演習、「不屈の意志」が日本海で行われた。 この演習は3月26日、韓国の哨戒艦、「天安」が北朝鮮に撃沈されたことをきっかけに立案された。 当然ながら黄海での演習実施が当初の企…

政府は悪行国家ロシアに対し強烈な抗議を全世界へ向けて発信せよ!

・三条 健です。日本政府が手をこまねいているうちに、ロシアは歴史の捏造(ねつぞう)や歪曲(わいきょく)をして、日本が降伏文書に調印した9月2日を事実上の「対日戦勝日」とするなど、許されない欺瞞に満ちた行動を採った。 ・従来の自民党もだらしが…

日本政府は中国に対してはっきりと物申せる国になれ! このままだとベトナム以下である。

・三条 健です。 ・日本政府の外交が低迷している証拠に (1)ASEAN地域フォーラム(ARF)が南シナ海と南沙諸島の問題を真正面から取り上げたこと。 (2)外相会議が東アジアサミット(EAS)に米露を新たに加えることに合意したこと。 ・・・・…

川端文科相にはしっかりして戴きたい。「朝鮮学校の授業の中身や朝鮮総連との関係をしっかり把握したうえで、国益を踏まえた判断を求めたい。」

・三条 健です。 ・川端文科相は一体何を考えているのか? 外国人への支援は、「国民」への教育の機会均等を定めた教育基本法に違反する疑いが強い。 ・在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)が授業内容の改竄(かいざん)を指示していたことが判明した。 明らか…

中国軍拡独裁国家は わが尖閣諸島を含む東シナ海でも、「核心的利益」などと言い出しかねない。

・三条 健です。 ・東南アジアの国々は、目の前の南シナ海を「おれさまの海だ」と豪語するよう中国は怖い存在だ。 中国はチベットや台湾と同じように南シナ海を「核心的利益」と呼びはじめた。 別の言葉に置き換えれば、「武力行使も辞さない」という意味だ…

定住外国人への地方参政権付与、選択的夫婦別姓、人権侵害救済機関設置などに関する反国家的な民主党の法案は、断固として粉砕しなければならない

・三条 健です。 ・戦後65年、漂流をつづけてきた政治思想の帰結が「国家解体の思想だ」というのであれば、日本の再生を願う者は「維新」を唱導し始めるかもしれない。 つまり、黙ってはいないということだ! 国家解体の思想とは、定住外国人への地方参政…

中国の軍拡は20年間も連続している。西太平洋の軍事力増強は著しい。

・三条 健です。 ・中国の軍拡は20年間も連続している。西太平洋の軍事力増強は著しい。 ・オバマ政権では国家安全保障会議(NSC)の政治任命幹部らが国防総省が毎年春に議会に送って公表する「中国の軍事力」報告の公表は中国を刺激するとして遅らせて…

今や、日本であることにしっかりと根差した本来の日本の再建にとりかかるべき秋(とき)

・三条 健です。 ・新保氏の「昭和27年4月28日に、日本は独立した。しかし、その後の日本は、自主独立の国家であろうか。独立した国家である「かのよう」な国家ではないか? 今、必要なのは、この趨勢(すうせい)を逆転して日本である「かのよう」な日…