2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧
・政府は河野談話の検証報告をした結果、河野の独断も入った、とんでもないお話と言う事が判明した。政府は見直しをしないと言って腰引けだ! ・「過ちては則ち改むるに憚ること勿れ」は論語の一節。 ・民主党3年間の反日国の浸透工作には驚くべきものがあ…
・国防に関する「安全保障法整備に関する与党協議会」でありながら、歴史の教訓を踏まえた切実な国防戦略の協議はなく、戦後史観=自虐史観と自衛権=国防の辻褄を合わせる為の協議だった。 それ故、自衛権に「歯止め」をかける協議に終始した。 ・自虐史観…
・チキンゲーム(chicken game)とは、2人の当事者が相手に向かって車を疾走させ、どちらが正面衝突を恐れて、先にハンドルを横に切るかを試す「臆病者ゲーム」のことである。 ・中国はアジアでアメリカ主導の安全保障秩序に挑む姿勢をますますあらわにして…
・米国最大の会計監査法人アーンストヤングは中国銀行システム全体の不良債権は西側の計算方式で見積もれば、2006年時点で、9110億ドル(93兆円弱)になると推計した。 ・目論見書を提出しバラ色の事業計画を投資家に配布し、巧妙に増資を続けたのが…
・「中国経済の危機的状況は誤認する筈がない」(クルーグマン) 問題はいつおきるか、というよりどのていど悪性のものになるかだ! ・いまの中国経済はまさしく、『タワーリング・インフェルノ』だ! ・「おそらく中国のGDPは日本より下位であろう。なぜ…
・警戒すべきは大量の漁民の上陸だ! 尖閣を脅かしている中国は、南シナ海では漁民を尖兵(せんぺい)として送り込み、支配海域を拡大する戦略をとってきた。 ・フィリピンが管轄権を唱えているミスチーフ礁やスカボロー礁に対し、中国の漁民を保護するとの…
・企業が収益性を高め、賃金・雇用を改善し、個人消費が拡大していく環境整備こそ政権の責務である。 ・好循環を持続させねばデフレ脱却と経済成長は無い。 ・反発が強くても必要な改革を成し遂げる覚悟と実行力が政権には必要だ! ・構造改革をためらうな!…
・9条の下でどのようにして日本が自衛権を有し、実効性を持つ体系をつくりあげるかということが基本的課題だった。 ・日米安全保障条約の改定は岸信介首相の政治力で克服され、爾来(じらい)、安全保障政策は自民党主導の下、注意深く形成されてきた。その…
・台風避難を目的に、2012年7月18日、玉之浦港に突如、「元寇」を思わせるほど夥しい106隻の中国船が、整然と隊列を組むかのように入港した。 ・百六隻の漁船に対して、海上保安船は150トンクラスが一隻と巡視艇というボートが一隻の計二隻だけ…
・河野談話を検証する有識者チームの報告書により、20年以上も国民の目から隠されてきた談話の実態が白日の下にさらされた。 ・談話は歴史の厳密な事実関係よりも、強制性の認定を求める韓国側への政治的配慮に基づき、日韓両国がすり合わせて合作していた…
・習近平・中国国家主席が唱える「中国の夢」とは、偉大な中国を取り戻すことである。「19世紀以降、帝国主義者たちは中国に対して侵略戦争を行い、広大な中国の領土を略奪した」と中国共産党は言っている。 ・帝国主義者に奪われた領土は以下の地域である…
・6月16日、雲南省の省都・昆明において、 中越戦争に参戦した老兵がおよそ三千名、人民大会堂前にあつまり、「歴史を忘れるな」などと叫んで気勢をあげた。 ・ベトナムへの抗議行動は中国では不思議とおきておらず、また国務委員の楊潔チがハノイを訪問する…
・モディ新首相は就任演説のなかで、「21世紀を、“インドの世紀”にする」と、公約した。 モディ政権の登場は、日本とアジアに明るい展望をひらく。 ・モディ首相は財政を建て直し、大きく遅れたインフラを整備するかたわら、錯綜している行政機構を合理化…
・世界の優秀な空軍は皆、無口であるのを美徳とする。必要最低限の指令と報告しかないのが、空軍の世界である。 ・中国国防省は翌日、あろうことか日本の抗議に反論した。 防空識別圏を確保していないと自ら認めている様なものであり、空軍としてはこんな声…
・ロシアは中国を味方にして、「報復」に出た。 旧東側から米ドルを駆逐して、ドル基軸体制を終焉させてみせると鼻息が荒い。 ・国際取引決済は殆どがニューヨーク、一部はロンドンとフランクフルトで行われており、IMF基軸通貨はドル、ユーロ、英国ポンド、…
・蔓延する汚職=中国全土で、一般国民の共産党に対する不信や不満を抑えるために、国家レベルの汚職追放の運動が展開されているが、党がどこまでその運動を許容するかはまだ未知数だ! 結果次第で共産党への不信がさらに広まる可能性がある。 ・環境問題へ…
・三条 健です。 ・忘れてはならないのは、経済成長と両立させるべき財政健全化への取り組みだ! ・成長で税収を増やし、財政再建につなげ、さらなる成長に結びつけるという好循環の実現だ! ・約10年で団塊の世代は75歳以上の後期高齢者となり、医療や…
・「ISIL」(イラク・レバントのイスラム圏)はイスラム原理主義過激派で、イラク、シリア、レバノンを含む地中海沿岸に宗教戒律を厳格化する国家建設を目標に、都市バグダッド陥落をめざす。 ・基本的にスンニ派であり、シーア派に反目する若者の志願兵…
・ベトナム戦争で韓国軍はいったい何をしたの 無辜の民を大量に虐殺し、女性を強姦した凶暴強盗団だった! ・国際法に基づいて徹底的に究明し弾劾されなければならない! ・『慰安婦』とか『歴史認識』とかを言う資格がないのが「戦争犯罪国家・韓国」の正体…
・中山服のデザインをしたのは広東駐在武官時代の帝国陸軍軍人、佐々木到一である。佐々木は南京攻略戦に旅団を率いた。 ・佐々木は、1928(昭和3)年に起きた済南事件に遭遇して、殺されかける目に遭った軍人である。 ・張作霖爆殺事件に関しては、ソ…
・日本の憲法は、異常にも、成立以来全く改正されない世界「最古」のものだ。 ・憲法の至高法規としての規範性は、叡智(えいち)を集め条文を時宜に応じて修正し、これを蓄積して初めて守られる。 ・真の護憲とは、憲法に至高の規範性を与えるべく懸命に努…
・2013年度の世界の金取引は3756トンだった。 このうちの約三分の一、1000トンを超える購入は中国人民銀行だった。 ・中国人民銀行は、金を購入したまま手放していない。異様だ! ・FEDに無言の圧力をかけ、ドルの崩落を防ぐためにも金とのリンクを要求し…
・北朝鮮、中国、韓国内の従北勢力は保守勢力の最後の拠り所の南在俊、金章洙両氏の追い落としを画策してきた。 ・6カ国協議の11年間の歴史を見れば、中国が北朝鮮の核開発を阻止するどころか、助けてきたのは明らかだ。その結果、北朝鮮の核実戦配備が懸念…
・劉暁波氏は、天安門事件参加者の連帯や理解を表明する文学作品で2010年にノーベル平和賞を得た中国人作家であるが、現在は中国当局に捕まったまま、刑務所に収容されている。 ・陳光誠氏は天安門事件犠牲者の遺志を継ぐ形で中国政府の人権抑圧に抗議し、当…
・天安門事件25周年集会がニューヨーク、台北、香港などで集会が開催され、とくに香港の集会には20万人近くが集まった。 ・陳破空氏(民主活動家、『日米中アジア開戦』の著者)が講演し、中国共産党の不正、独裁、腐敗に関して詳細を述べた。 ・各民族に対…
・昆明駅、広州駅の大量殺人、爆弾テロ、北京天安門の自爆テロ。ウルムチの爆弾テロとの間には爆薬、方法、その他から類推して、ウィグル人過激派の新組織が個別的に関与している。 ・広州駅での爆弾テロはロシアのソチ五輪前におきたタゲスタン、チェチェン…
・1989年6月4日、中国の首都、北京の中心にある天安門広場に集まって自国の民主化を叫んだ若者たちは、人民解放軍の銃弾を浴びて多数が殺された。 ・中国共産党政権の自国民弾圧をいまなお糾弾する米国での動きは、日本にも新たな教訓を突きつけて迫っている…
・枝野氏は22年6月、朝日新聞のインタビューに 「もともと内閣法制局は広い意味での意見具申機関だから、(法制局)長官が何を言っても首相や官房長官が『あれは参考意見です』といえばおしまい」と答えていた。
・平成25年4月の参院予算委員会では 「憲法は権力者の手を縛る、為政者に制限を加えるという側面もあるが、実際は自由民主主義、基本的人権が定着している今日、王制時代とは違うわけで、一つの国の理想や形を示すものでもある」と述べている。 ・立憲主…
・金正恩政権は深刻な外貨不足に陥っている。 昨年末の張成沢前国防副委員長の処刑も、政権内部署間の外貨争奪が背景だ。 ・日本が対北貿易を全面禁止して、朝鮮労働党の有力な外貨獲得源だった松茸(まつたけ)や水産物を輸出できなくなり、政権は大打撃を…
・ヘーゲル米国防長官は31日、シンガポールでの「アジア安全保障会議」で演説した。 中国の南シナ海での石油掘削などを「地域を不安定化させる一方的な行動」と非難し、「米国は軍事力による脅迫に断固として反対する。 国際秩序の根本原理が挑戦を受ける…