2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧

・十億元の賄賂で村の「工商局長」に過ぎない男が、近くに5000平方の土地を購入し豪華な墓を建立した事実に広東省陸豊市の農民らの怒りが爆発した!

・広東省陸豊市東海鎮龍光村で「打倒腐敗官僚」のプラカードを持った農民の反乱が起きている。共産党支部のビルを一時占拠。 ・先々週は浙江省太陽パネル工場の公害でもデモがあり、工場側が譲歩した。 ・十億元の賄賂で村の「工商局長」に過ぎない男が、近…

・台湾の住民の大多数が温かい対日観を抱いている!

・現在の台湾は独立国家の要件を数多く満たした存在だ! ・台湾の住民の大多数が温かい対日観を抱いている! ・台湾は日本にとってかけがえのない存在だ! 〜〜〜関連情報<参考>〜〜〜 台湾が日本に大切な理由 古森義久 2011.09.22 Thursday 台湾の安全保…

・企業活力を引き出す成長戦略を通じて税収増を図るとともに、徹底した歳出削減などを進める「増税なき復興」とせよ!

・企業活力を引き出す成長戦略を通じて税収増を図るとともに、徹底した歳出削減などを進める「増税なき復興」とせよ! ・国会議員の定数や国家公務員人件費の削減も手つかずのままだ! わが身を削る努力なしに増税に対する国民の理解は得られない! ・事業仕…

・1号機配管は3月に水素爆発を引き起こしたと見られる水素が、今も引き続きたまっていることが分かった! 水素で充満している可能性がある!

・東京電力福島第1原発1号機の原子炉格納容器につながる「スプレー系」と呼ばれる配管から水素が検出された。 ・、「濃度1%を超える水素を検出した」と発表し、「窒素を封入しており、酸素はほとんどゼロに近い」と説明していたが、実際には配管内には窒…

、「制御棒の想定外の引き抜け」と称される原発の大事故を長期間隠蔽してきた経営体質を一掃するために、経営陣の総入れ替えと外部取締役の登用などを行った上で、再稼働に向けての了解を取る作業を始めるべきだ!

・日本は、電力を安定供給するために、最低限いくつの原子炉を稼働させる必要があるのか、まず、経産省はそれを明確に公表しなければならない! ・安全性の高い原子炉から順番に、これとこれを稼働させたいということを発表し、ハードウェアの安全性確認をス…

・落っこちてしまった炉心が、いったいどこにあるのか? それをどうやって閉じ込めることができるか?が議論されるべき問題だ!

・政府と東京電力は20日、福島第一原発の収束に向けた工程表の進捗状況を明らかにし、来年1月中旬までを目標としていた原子炉の“冷温停止”を年内に達成すると発表した。 ・冷温停止というのは圧力容器が健全の形でその中に水を蓄えられ、その中に炉心とい…

・政府はレーダー3、4号機の投入で態勢の確実な完備を急げ!

・情報収集衛星は、晴天の日中に高精度撮影できる光学衛星と、夜間や悪天候時に撮影するレーダー衛星をペアとして運用するのが基本だ! ・レーダー3、4号機の投入で4基態勢が完備されるまでは、光学衛星だけの変則的運用は解消されないままだ! ・安全保…

・中国は、たとえ二国間交渉でも譲歩しない。となると、中国の主張に全面的に屈しない限り、南シナ海、および尖閣問題はどこまでも続く「永遠の摩擦」となる。

・2011年7月にバリ島で開かれたASEAN外相会議で もまたこの9年前の「南シナ海行動宣言」にどう実効を持たせるかが論じられたが、目だった進展はありませんでした。 ・中国のルール違反の行動がまかりとおるのはやはり、東南アジア諸国が軍事面で…

・自分の国は自分で守るという原点に戻らなければ、尖閣諸島も竹島のようになってしまう!

・人間は死に方が決まれば生き方が決まる。今の日本人が死ぬときはもう惨めと言うか、可哀想としい言いようがない。それは死生観を持ちたないからだ! ・中世が暗黒でルネッサンスが人間中心主義だという捉え方は間違いだったことが明らかになっている。ルネ…

・原発事故の原因が、もっぱら津波だったということで壁を作ろうとするならば、事故調は「おかかえ」だったということになる!

・2号機原子炉で、サプレッションチェンバー爆発が起きている。水素が酸素と結びついて爆発した。しかし本来、サプレッションチェンバーの中には酸素は全く無い。そこで爆発が起きたということは、すでにサプレッションチェンバーの構造体が地震で壊れてい…

中国の訓練用空母の出現は決して侮るべきではない!

・上海市郊外にある長興島の江南造船所には大型ドックが4つあり、そこで複数の空母建造が始まっている。通常型空母2隻を10年代半ばにも就役させ、20年までに最大6隻の空母を建造する計画のようだ。 ・空母戦闘群の編成には、空母建造費や補修費のほか…

・一時的な感情の吐露だけではなく、われわれが将来に向けてより賢明になるためにも、こうした事件や災害を「なぜこんなことになったのか?」「記録する精神」を改めて学ぶべきだ!

・われわれの「記録する精神」がなぜこれほど弱く、その記録がなぜ一般国民への情報として流れないのか。日本人が(ユダヤ人とは異なり)「記録する精神」ではなく、潔く「忘れ去る精神」を高く評価するからではなかろうか。 ・「なぜこんなことになったのか…

・中国の意図として究極的には、南シナ海での覇権追求の動きは長期的に第一列島線内での制海権、制空権の獲得を目指す動きだ!

・中国の意図について南シナ海重視の基本は明らかで、まず防衛上の自陣営領域の拡大だ! 安全保障上の緩衝地帯の拡大ともいえる。南シナ海全体の主権を確立することで、他国の軍事関連のプレゼンスを遠ざける。 ・第二には南シナ海の自然資源の独占の意図だ…

・チェルノブイリ事故時、1kgあたり370ベクレルの基準設定。福島事故時、1kgあたり500ベクレルを設定。国民にチェルノブイリ時以上の汚染食品を与えている!

・ウランが核分裂反応を起こすと、およそ200種類ぐらいの核分裂生成物という放射性核種が生まれる。 ・セシウム134と137、ヨウ素という放射能は 原子炉の事故の時に、環境にとても逃げて着やすいというそいういう性質を持っている。 希ガス(キセノ…

・南シナ海の緊迫は中国の最近の攻勢的な主権主張や軍事がらみの行動が原因だ!

・南シナ海の緊迫は中国の最近の攻勢的な主権主張や軍事がらみの行動が原因だ! ・南シナ海は中国の占有物ではなく、アメリカは航行の自由を強く求める。 ・アメリカ自体に重大な意味を持つ南シナ海での航行の自由が抑えられる危険への懸念だ! ・南シナ海は…

・中国は米国の安保努力で保たれる中東・湾岸地域 の安定を資源獲得に利用し、米国の努力に『ただ乗り』している!

・中東全域でも中国は2009年に石油の最大輸入国となり、同時に米国を抜いて同地 域への最大の輸出国となった。 ・中国が米国の安全保障の枠組みに依存する中東・湾岸の地域から石油などで最大限の経済実利を得 ながらも、安保には寄与せず、逆に核兵器を…

・GPS(衛星利用測位システム)の電波などを利用して上空の電離圏で電子の異常増加をリアルタイムで高精度に把握できれば大地震予知に役立つ可能性がある!

・南海トラフで起きる地震の想定では、東海、東南海、南海地震の3つが連動した宝永地震(M8.6、1707年)が最大級とされてきた。しかし、東大地震研究所の古村孝志教授のシミュレーションによると、宝永地震と津波地震の慶長地震(1605年)が連…

・東シナ海域において制空権が、中国によって今、圧迫を受けている。つまり、我が国の存立が、圧迫されているのだ!

・昨年九月の尖閣周辺で領海侵犯した中国船の船長逮捕以来、日本領空に接近する中国軍機は急増し、中国は、東シナ海域において、制海権、制空権確保にむけて空軍の戦闘力強化を本格化させた。 ・東日本大震災で大変なときである本年四月から六月の三ヶ月間に…

日本が法治国家というのであれば、自分が決めた法律を守って、1年間に1ミリシーベルト以上のところには人を住まわせてはいけない!

・そもそも冷温停止なんていう専門用語が使えるような状況になってない! ・燃料はもう圧力容器を突き破って、恐らく格納容器あるいはその外にもう出ている。格納容器すでに突き破って、下に地面の中にめり込んでいっているという可能性はやはりあるだろう。…

・中国は国際規範を真っ向から無視する「ならずもの国家」だ!

・中国の海洋戦略の大きな特徴は二つ、まず第一は海洋向けの兵器、つまりハードウエアの強烈な増強 = 空母の配備、全世界で最も活発とされる潜水艦の開発と配備、さらに海上の大型艦艇を地上から撃沈するための 射程1500キロの新型中距離弾道ミサイル東…

2号機、3号機で炉心部分に何がしか形として残っていて、これからその冷却に失敗したとき、ドスンと下に落ちるという時に下に水がもし残っていると水蒸気爆発が起こる!

・5月12日になって少なくとも1号機に関しては炉心の水位計を調整しなおした結果、もう炉心の中には水はないと。つまり炉心は融け落ちてしまっているということを認めた。融けた炉心は圧力容器もすでに突き破って、その下に落ちてしまっている。 ・2号機…

・官僚が得意な“出来ない理屈”に野田政権が洗脳されずに頑張れるかは別問題!

・なぜ現世代のみならず将来世代もその便益を享受するための国費の負担を現世代だけで賄わないといけないのでしょうか。 ・欧米の経済はマクロの問題(財政赤字)とミクロの問題(不良債権処理とバランスシート調整)の両方を抱えていますが、日本は不良債権…

・尖閣をめぐる緊迫状況はいつ再発しても不思議ではなく、中国の訓練用空母の出現は決して侮るべきではなく、十分なシナリオを立て、シミュレーションをして対応策を練っておくべきだ! 

・増強する中国の軍事力を黙認するような関係であってはならない! ・空母ワリャーグ(中国名は未発表)は98年にウクライナから購入した未完成の旧ソ連製空母で、99年から約3年かけ2002年に今の大連港に移され、本格的な改装作業が始められた。 ・…

・領域という国家主権の最深部にかかわる原則の問題で、日本の原則を中国側に厳然と表明できないのであれば、これは国家ではない!

・ベトナムやフィリピンが南シナ海で中国からの攻勢を受け窮地に陥っていることは、日々の報道の事実である。 ・中国が「領海法」を制定して尖閣諸島を自国領だと主張していること、尖閣周辺の領海内に幾度となく中国の漁船や艦船、時に潜水艦が侵入して挑発…

・対中戦略の確立と日米同盟関係の強化は最も重要な中長期にわたっての外交・安保政策上の課題だ!

・民主党政権の2年、外交・安全保障政策で一貫した理念・方針を示せず、経済政策でも有効な手を打てないまま、株価の下落と円高の進行、さらには企業の海外脱出が止まらない。 ・新政権にまず求められるのは民主党内に存在する多様な意見をまとめ、政策実行…

八月十五日以降に、千島最北端「占守島」では、本土北海道を守る戦いが敢然と行われ勝利していたのだ!

・何故、我が国のマスコミは、日本兵の死体は、情け容赦なく放映するのか。それは、我が国のマスコミが日本兵を同胞(はらから)と思っておらず、アメリカ軍と同様虫けらと思っているからだ! ・サイパンでアメリカ軍が日本の民間の婦女子に何をしたか分かっ…

・2年前、新疆ウイグル自治区の暴動で最大3,000人(中国共産党当局の発表では僅か197人?)が殺害された!

・ウイグル弾圧について、中国政府の狙いは、ウイグル人の非ウイグル化を進め、中国共産党に刃向かう力を殺ぎ落とすことだ! ・ウイグル弾圧の具体的方策は ①民族の言葉を奪うことだ! ②宗教を奪うことだ! ③高額の報奨金で反中運動の密告を勧め、社会資本の…

・中国軍には「対日勢力格差を大きくつけたうえで交渉を有利に運ぼう」との思惑

・中国では近年、政府幹部の腐敗や所得格差拡大などの不満に憤る民衆の大規模紛争が頻発。領土・領海などをめぐる日中衝突と共産党政権への日ごろの憤懣(ふんまん)が結合すれば、大変な事態になりかねない。 ・昨年9月の中国漁船による日本巡視船体当たり…

習近平はロシア帰りの通過駅にまで行って、金正日をもてなす気はなかった!

・金正日はメドベージェフと会談し、六者協議への無条件復帰を公表したが、 金正日とメドベージェフ大統領はパイプライン協定に署名した。 ・ロシアと中国を天秤をかけるような、だいそれた金正日の帰路の中国立ち寄り演出など、中国としては不愉快でもあっ…