2015-06-01から1ヶ月間の記事一覧

政治の価値は「国家、国民の利益のために必要であるかどうか」を説くことにある!

・外交・安全保障を含む広い意味での政治を語る際に避けなければならないのは、「牧師(宗教家)」や「法律家」の発想を持ち込むことである。 ・牧師、即(すなわ)ち宗教家にとって物事の価値判断の基準は、「道徳上、それが正しいか正しくないか」である。…

・軍事的観点から言えば、中国は「紙の龍」、見かけだけだ!

・軍事的観点から言えば、中国は「紙の龍」、見かけだけだ! ・中国が西太平洋での領有権主張を強めていることであり、そうした中国の姿勢が、米同盟国ならびに米国を中心に築いた戦後経済秩序への脅威になっている。 ・中国軍に近年の実戦経験は乏しく、そ…

ドラクマを再び採用して1〜2年で経済成長が再び回復したとすれば、ユーロ圏全土にユーロを否定する政治運動が広がり、賛同者が増える

・ギリシャ離脱時のコストが残留時のコストの「何倍」も高いという衝撃的な分析結果だった。 ・離脱時に起きるはずの悪影響の一部が、実際にはもう現実のものとなっているためだ。 ・海外民間資本の大部分がギリシャから逃げ出したほか、銀行預金や銀行間金…

・これほどのゆがみに満ちた村山談話の継承は論外であり、日本の未来のため、清算するべきだ!

・村山談話のゆがみとは簡単にいえば、日清、日露の両戦争をも事実上、「誤り」と断じ、「侵略」扱いして、「お詫(わ)び」の対象としている点である。 ・台湾の割譲、朝鮮の併合はそれぞれ日清戦争、日露戦争の主要な結果だといえる。だから村山談話は「国…

・ISISをこれほどの化け物に育てたのはサウジアラビアからの資金援助、ついでカタールだった。

・ISISはSNSをふんだんに駆使して、米国を狼狽させた。 ・マリキ政権は、米国に従うと見せかけながら旧バース党の勢力を根こそぎパージし、スンニ派住民を虐待した。 ・新政府軍の高官等は腐敗していた。武器の横流し、ピンハネ、縁故採用・・・ ・イ…

・ハトであった鳥までカラスと呼んできた72年、内閣法制局の過ちを正すだけである。

・違憲とする憲法学者や野党の主張は、世界の変化を考慮しない観念論で、現実感覚がない。 ・砂川判決が個別的と集団的の区別をせずに国家の自衛権を認めた。 ・72年に、内閣法制局は「日本に許されているのは個別的自衛権だけで、集団的自衛権はすべて違…

・個別政策は力不足だ。各省庁から政策を寄せ集めただけでは過去の政権の失敗と同じ轍(てつ)を踏みかねない。

・企業の投資や人材育成などを促して生産性を高める。 ・個別政策は力不足だ。各省庁から政策を寄せ集めただけでは過去の政権の失敗と同じ轍(てつ)を踏みかねない。 ・聞こえのいい政策を並べて予算をつぎ込むばかりでは、とても持続的な成長など期待でき…

・アゾフ大隊は「われわれはネオナチではない」と反論している。

・22年にはスターリンのソ連に一共和国として組み込まれ、第二次大戦前には農民が飢餓状態になっても穀物を輸出にまわすというスターリンの政策によって大飢饉(ききん)が発生、数百万人が餓死した。 ・土地の国有化など共産主義に反対する農民の数を調整…

・日米同盟が強固である限り、中国のアジア覇権支配は完遂できない。

・「歴史問題」を材料に日本をたたくのは既に、習近平政権の長期的な国策と化している。 ・「友好」を語り合うはずの交流会で、「歴史の歪曲」とは無関係の日本の一般市民も参加する会で、「歴史の歪曲(わいきょく)は絶対許せない」の厳しい言葉を浴びせる…

いつまでも後ろを向かず、明るい未来に前進しよう!

・「戦後政治の総決算」から、はや30年が経過した。 ・「戦後」はいつまでたっても終わらず、日本はいつまでたっても内外で敗戦国、敵国の扱いに甘んじている。なんと非生産的で退嬰的な現状か。 ・建国の経緯から日本を執拗に悪者にし続けなければ正統性…

MERS予防薬、京都府大グループがダチョウの卵から大量精製に成功! 

・中東呼吸器症候群(MERS(マーズ))コロナウイルスに強く結合する抗体を、京都府大の塚本康浩教授(動物衛生学)グループが、ダチョウの卵を使って大量精製することに成功した。 ・抗体によって覆われた(マスキング)ウイルスは人の細胞に侵入できな…

・「時代の変化から目を背け、立ち止まるのはもうやめよう!」

・「厳しい現実から目を背けることはできない。日本人の命と平和な暮らしを守るため、あらゆる事態を想定し、切れ目のない備えを行う」 ・法案の主眼は、この「切れ目」をふさぎ、あらゆる事態に直面しても国家と国民を守れる防衛体制を構築することだ。 ・…

脳細胞を光で刺激して「楽しかった記憶」を人為的によみがえらせ、うつを改善する

・うつ状態にしたマウスの脳細胞を光で刺激して「楽しかった記憶」を人為的によみがえらせ、うつを改善する実験に、ノーベル医学生理学賞受賞者で、理化学研究所の利根川進博士らの研究チームが成功した。 ・研究成果はうつ病のメカニズム解明や、将来の治療…

・日本人は今こそ島国根性を持ち、海を通して世界に貢献する。

・石油やガスを運ぶ船を守れるのは日本だけ。日本のために働いてくれる人を守るのは当然で、集団的自衛権の容認は当たり前だ! ・中国は南シナ海に6カ所も飛行場を作っている。東シナ海も奪おうと手を伸ばしている。 ・圧力を使い海の支配を進める中国に対…

・プラト市の皮革製品工場を中国人が経営し、それらをMADE IN ITALYとして世界に輸出するからタチが悪い!

・「イタリアの経済警察の捜査で、ようやくイタリアの於けるチャイナタウンの概要、その不法行為の実態の半分くらいが明るみに出た」 ・「イタリア全体は景気が悪いのに、なぜチャイナタウンだけは景気が良いのかね?」 ・ 偽物作りでせっせと設けたカネで珈…

・外交的重要日程さえ中止したことは、対外的には韓国の国家能力に対する疑問や不信を招くものだ。

・外交的重要日程さえ中止したことは、対外的には韓国の国家能力に対する疑問や不信を招くものだ。 ・朝鮮日報は社説で「朴大統領は果たして国家指導者らしい判断力を見せているのかどうか、自ら振り返る必要がある」 ・「外交より大衆感情」を優先した今回…

・2〜3人の偏った学説で鬼の首を取ったかに振る舞う民主党は、相変わらずポン助すぎる。

・「法律論」と「政策判断」と「学説」が入り交ざり、無用の混乱をさせたのは誰だ! ・国の「存立危機事態」と認定されたならば、国際法上は武力行使に含まれる機雷掃海活動に日本が従事することも例外的には可能と想定されるが、それは法律論である。 ・木…

・P1は“目玉商品”

・潜水艦は魚雷1発で空母を沈めることができる「弱者の兵器」 ・P3C哨戒機の後継機が 最新鋭国産機のP1哨戒機 ・多種多様な電子機器を積み込む哨戒機でも電磁波の影響を受けることなく運用することができる。 ・中国海軍の潜水艦の数が米軍を上回った…

・日本人の名誉を傷つけているのは、どっち? 村山よ、河野よ、○○は死ななきゃ治らない!

・日本人の名誉を傷つけているのは、どっち? 村山よ、河野よ、○○は死ななきゃ治らない! ・聞き取り調査の実態はアリバイづくりのための「儀式」(外務省内部文書)だった。河野よ!「真実」と書くのはオコガマシイと思わないか? ・「とにかくまず最初は事…

・AIIBは滅茶苦茶だ!  国際機関としての中立性が全く保たれるないだろう!

・AIIBの資本金は1千億ドル(約12兆円)で中国は単独で最大の29・8%を出資する。 ・出資比率に応じて議決権が決まるが、定款草案は中国の議決権を25〜30%と幅をもたせている? ・重要案件の議決は全体の75%以上の賛成が必要となる規定だ…

・日本では 英語は必要に迫られていない。

・最初に覚えたフレーズは、「ドント・タッチ・ミー(私に触れるな)」 ・言葉は、自分の身を守る最大の武器だ! ・英語上達の秘訣(ひけつ)は何か。 達人たちは口をそろえて、「必要にせまられて」と答える。 ・日本では 英語は必要に迫られていない。 〜…

・弱みに付け入るロシアと中国の「トルコへの食い込み」には、要注意!

・エルドアン大統領が激しく米国の左翼メディアを批判した。 ・ニューヨークタイムズ、ボストングローブ、ロスアンジェルスタイムズなどは米国の左翼新聞だ! ・左翼新聞は、民主主義の大敵である中国の指導者に対してファシスト呼ばわりしないのも、不思議…

・日本が北方領土の返還を粘り強く求め続けるのは当然だ!

・ロシアのクリミア併合について、安倍首相は「力による現状変更を認めない」と述べた。 ・法の支配や主権と領土の一体性を重視する日本の立場を強調したものであり、極めて妥当だ。 ・法の支配の筋を通し、力の威嚇に屈しない姿勢を首脳外交で示した意味は…

・釜山市にも拡大! 隔離の意味が分かっていない超低脳国家?

・隔離を指示されると全羅北道の自宅へ移り、今月4日に高熱が出るまで自由に出歩いていた。 ・韓国での中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルス感染者は首都ソウルや近郊の平沢市、中部の大田市周辺に集中していたが、広範囲に拡大する様相だ。 ・釜山…

・南シナ海で地域の緊張を高めている中国を戦前のナチス・ドイツにたとえた。

・中国国営新華社通信の記者の質問に対し「あなた方は海岸線の西側が消えて喜ぶのか?」 ・南シナ海で地域の緊張を高めている中国を戦前のナチス・ドイツにたとえた。 ・『わが国の航路の半分をどうぞ』と言うだろうか。どの国も喜んでそうするとは思わない…

・アメリカとの対決を性急に早まった習政権の暴走は結局、中国を破滅の道へと導き始める。

・中国は26日に国防白書を公表し、「海上軍事闘争への準備」を訴え、米軍との軍事衝突も辞さぬ姿勢をあらわにした。 ・「米国は今後数十年間、アジア太平洋の安全保障の主導者であり続ける」と強調した。 ・2020年までに海軍力の6割をアジア地域にも…

・不正見抜けず、中国に入れ込んだ代償はあまりにも大きかった!

・中国の大口取引先からの代金回収が滞ったほか、中国子会社の不正取引などによる特別損失計上で、26年12月末時点で234億円の債務超過となっていた。 ・江守グループホールディングス社の売上高のうち中国市場は7割を占め、過大な中国依存度が屋台骨…

・韓国では、感染者との接触が確認され隔離された人が6月1日夕までに約680人に上った。

・中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルスの感染者が増えている韓国で、5月20日に感染が確認された最初の男性患者(68)と接触した女性(58)が6月1日、ソウル郊外の病院で死亡した。 ・女性は急性呼吸不全で5月25日から手当を受けていた。…

・コロナウイルス感染の韓国アシアナ航空機も隔離せよ!

・韓国・仁川発香港行きのMERS感染の航空機が、消毒されないまま27日まで名古屋や中国・大連などへの運航を続けた。 ・ようやく、28日に中国・長沙から仁川への飛行を終えた後、消毒が行われた。 ・コロナウイルス感染の韓国アシアナ航空機も隔離せ…