2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧
・今の日本にとって何よりも重要な問題は、アメリカが意志力を萎えさせ、中国の脅威が募るなかで、日本の独立を守るために、何をなすべきかという、1点にあろう。 ・これまで歴代の政府も、政党も、国民に国のために辛いことに耐えて、犠牲を払うことを求め…
・ハイテク方面の企業買収ゲームを中国マネーが蚕食している。 ・国家安全保障にかかわる技術をもった米国企業の、外国からの買収は2014年度だけでも51のケースが認められ、このうちの24件が中国だった。次が21件の英国、15件はカナダだった。 …
・ベネズエラのオリノコ河流域の石油埋蔵は2350億バーレルと見積もられ、世界最大鉱区の一つとされる。 ・2月19日、マドロゥ大統領はロシア国有石油企業ロスネフツ幹部との間で正式な協定書を交わした。 産油基地企業(ベネズエラ国営)の「ペトロモ…
・早川徳次は19歳で独立を果たした。3年後に発明するのが、後に会社の名前にもなる、シャープペンシルである。 ・シャープが、台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業に6600億円で買収されることになった。 ・鴻海は「鴻飛千里 海納百川」に由来する。大きな…
・マッカーサー元帥が日本を無力化するために、「第9条」を押しつけたが、「平和憲法」を強要してから、その僅か4年後に朝鮮戦争が勃発した。 ・マッカーサーは大失敗をしたことを、おくびにも出さず、日本に再武装することを命じて、警察予備隊が発足した…
・「老いも若きも未来に希望がない」 ・若者の自殺率世界一。離婚が急速に増加。 ・韓国から脱出したい人が多く、移住先希望のトップは豪、スイス、そして参番目の移住希望先が、日本だという。 ・韓国人は老舗という伝統をまったく理解できない。 ・「家元…
・中国政府のいうGDP6・5%成長などという数字は市場関係者のだれも信じていない。 ・「ハードランディングは不可避的である」とソロスは言った。 ・マイナス金利で何がおきたか。市場では金融株の大幅な下落がおこった。 住宅金利の書き換えも各地で行…
・難解な本は売れない。 ・2015年、国内の書籍と雑誌を合わせた紙の出版物の販売金額が、過去最大の落ち込みを記録した。ネットや電子書籍の普及によって、本離れは、他の国でも進んでいる。 ・『もうすぐ絶滅するという紙の書物について』 〜〜〜関連情…
・日本国内を「1ミリシーベルト」という妖怪が徘徊(はいかい)している。 ・年間1ミリシーベルト以下」という除染の長期目標値が、本来あるべき復興の妨げや風評被害の源になっている。 ・民主党政権下で決まった追加被曝(ひばく)線量に対する数値だ。 …
・北東アジアで暴走を続ける北朝鮮に対して中国が曖昧な態度を取れば取るほど日本、米国、韓国の軍事面での結び付きは強くなる一方だ。 ・中国に真っ向から対立してきたフィリピンには小規模ながら米軍が戻ってくる。 ・中国の恫喝にベトナム、インドネシア…
・「地理的に安定的で核保有国となった北朝鮮より、本当に危険なのは韓国だ。矛盾を抱えた韓国の方が危ない」 ・「北緯38度線で韓国が『島』化し、李氏朝鮮時代の民族主義に先祖返りし、法治主義が崩壊したからだ」 ・ごまかし、引き延ばし、告げ口をそれ…
・慰安婦「強制連行」捏造説に、ろくに反論も主張もしなかった結果、誤解は世界に拡散され、韓国などがいよいよかさにかかって、あることないこと日本非難のボルテージを上げてきたのは周知の事実だ! ・8年には、慰安婦を強制連行された性奴隷と認定した「…
・あらゆる国家的緊急事態において国と国民の生命をいかに守るかというのが、緊急事態条項の核心となる。 ・首都直下型大地震や南海トラフ巨大地震が発生した場合はどうするのか。 ・現行憲法には緊急事態条項がなく、東日本大震災の折には災害対策基本法で…
・13年も使い続けていると愛着があるから、しつこく回線を切ったり、繋げたりして杜父魚ブログの発信を続けてきた。 ・体力に衰えを感じている今日この頃だから、WEB CASTER V110を新機に入れ替え、そこから新しい回線で一階の居間に繋げる方…
・マルローは日本贔屓といわれたが、日本文化の根底にある「無常(precaire)」がわかるフランス人だった。 ・スイスの心理学者・カール・グスタフ・ユングは「キリスト教中心の西洋文明の終末は二十世紀末から二十一世紀始めにかけて到来する。そして次の文…
・やはり家庭を持っているヘルパーさんの料理の腕は確か。 ・きょうはブリ大根の煮付け、野菜いためを作って貰った。メンチ・カツも並んでいる。 ・現役時代には昼はソバ、夜は酒という貧しい食事だったが、それでも体重は72キロ。 ・「粗衣粗食」から粗衣…
・15年の中国経済は事実上、0%成長に近い水準にあったことはほぼ断言できよう。 ・1月21日、ジョージ・ソロス氏は世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)で「中国経済のハードランディングは不可避」と発言し、アジア通貨の空売りをも宣言した。 …
・金大中政権時では、引退後の処遇を恐怖する金大中氏が、当時5億ドルの秘密支援を北に行い、南北首脳会談を実現してノーベル賞の権威付けによってこの恐怖を逃れた。秘密支援は3年後に暴露された。この時北は10億ドルを要求したという。 ・金大中・盧武…
・北朝鮮の人工衛星、「軌道上で回転し、有用な機能を果たせない」 運用不能か ・国際社会は打ち上げを事実上の弾道ミサイル実験とみなしており、人工衛星だとは思っていない。 ・、「現行の制裁を中国が実行すれば、それが北朝鮮にとって最大の締め付けにな…
・2015年の訪韓外国人観光客は1323万1600人で前年(1420万1500人)に比べ6・8%減った。 ・日本が好調だった背景には、円安で買い物の魅力が増したことに加え、ビザ発給要件や免税対象を緩和するなど訪日客誘致に積極的に動いたことな…
・ジョージ・ソロスら禿鷹ファンドが上海株安を仕掛け、いまは人民元崩落のために空売りをしていると報道。 ・「開き直り」と「すり替え」の論理は中国の得意とするところだ! ・「域外国は口を挟むな」と言い、アセアンの主要国が強く抗議すると「もともと…
・「米国韓国経済研究所」(KEI)で2月3日、「招待所・北朝鮮の拉致計画の真実」と題するセミナーが開かれた。 ・米国人ジャーナリストのロバート・ボイントン氏が紹介し、米側専門家たちが討論する集いだった。 ・北朝鮮による日本人拉致事件の内容を…
・「日本の新幹線システムの優位性を十分に理解しているが、国境をまたぐものであり、(シンガポールとの)協議が必要だ」 ・三村会頭らは4日、ナジブ首相に新幹線方式を採用するよう直接売り込んだ。 ・ナジブ氏は入札も含めた計画全体の日程が「4月ごろ…
・海洋観測艦「しょうなん」の主任務は、海底の地形や底質、潮流、海流、磁気、水温、水質など対潜戦に影響を与える自然環境のデータ化だ。 ・掃海艦を駆使する機雷戦においても、潮流の情報は死活的に重要だ! ・海洋観測艦「しょうなん」は海潮流や塩分濃…
・消費や投資が増えていかない限り、経済が拡大していくこともない。 ・景気が回復したという実感が持てないのではなく、実感が無い。 ・商品は実質上、値上げされている。 消費税8%は負担感はかなり大きい。 ・雇用が冷えきり、実質賃金は下がっている。今…
・ビニールハウスの室内は、温度や湿度を厳格に管理。露地栽培の4〜5倍にあたる年19回の収穫が可能だ。 ・三菱樹脂は養液栽培システムの管理方法から店頭での並べ方まで、あらゆるノウハウを伝授している。 ・下水溝にたまった油を精製した「地溝油」や…
・国際金融界が予測 2016年中に65兆円の資金が中国から流出する 。 ・今後も人民元には下げ圧力がかかり、また株価も弱含みで推移する。 ・中国に流入していた資金の主な出所は先進国側であって、その先進国側の金融機関が主なメンバーであるIIFがその…
・中国経済がハードランディングし、世界経済がデフレに見舞われる」(ジョージ・ソロス氏) ・確かにモノの動きを見ると、深刻度は2008年のリーマン・ショック時を上回っている。(夕刊フジ) ・バルチック海運指数BDIと鉄道貨物量はきわめて高い相…