2013-07-01から1ヶ月間の記事一覧
・民主党が一体何の目的と成算があって輿石氏にポスト独占を許してきたのかはさっぱり分からない。 ・輿石氏に重責を担う政治手腕や理念が果たしてあるのかも甚だ疑問だ。 ・日ごろから「顔合わせ、心合わせ、力合わせ」を口癖にしており、言っている内容は…
・歴史は、多国間協議機構の陥穽(かんせい)の例に満ちている。 ・西園寺老公は「英米と共に采配の柄を握っていれば良い」と言った。 ・日英同盟を廃棄して、日英米仏4カ国協議条約に代えたのが致命的誤りであった。 ・英仏独伊などのロカルノ条約も同じで…
・ロシアのプーチン政権はさまざまな手を打ってくるが、その多くは、日本を揺さぶるだけの「見せかけ」に過ぎない。 ・プーチンは現在、内政、外交とも難題に直面し、権力の座にとどまるのに汲々としている指導者であり、対外的に思い切った決断などなし得る…
・海江田は、民主党の立て直しより自分の地位を保つこと大事なのか? ・参院選惨敗の執行部責任の取り方をどうするのか? みんなが見ているのが判っていないようだ! ・海江田万里、細野豪志、輿石東らは惨敗責任とらずに恥ずかしく無いのか? ・けじめをつ…
・朝鮮戦争は北朝鮮の金日成政権が中国、ソ連の支持の下、韓国を武力併合しようとして始まった。 ・北朝鮮の突然の侵攻で韓国は南端まで攻め込まれた。 米軍を中心に国連軍の参戦で反撃に転じ、今度は北朝鮮が中朝国境近くに追い詰められた。 ・中国軍が北朝…
・民主党執行部から議員辞職と離党を勧告された菅直人元首相は、目をいからせ、口をとがらせた不服そうな表情からは、「反省」している様子は読み取れなかった。 ・所属政党に迷惑をかけようと支持者を混乱させようと、思いのままにわが道をゆく。 ・韓非子…
・参院選でも壊滅的惨敗を喫した民主党は、存続の危機を迎えている。 ・執行部が交代した程度では、党再生は望めない。 ・細野幹事長の辞任でお茶を濁してやりすごせると考えるなら、危機感の欠如にあきれるしかない。 ・海江田代表や輿石参院議員会長は、総…
・中国の新彊ウィグル自治区を経由したインド貨幣の偽札がネパールと一部インドへ流入し、経済を混乱させている。 ・偽札は以前よりカシミール地区で発見されたものに類似している。 ・偽札はパキスタンで印刷されている可能性が高い。 ・6月22日 インド…
・南シナ海では7月6日、中国の公船がベトナム漁船2隻を追い回し、武装した中国当局者が漁船に乗り移り、船上で破壊活動を行った。 ・東シナ海に関しては、尖閣諸島に近い海域で中国海軍が11日に実弾射撃訓練を実施すると発表した。 ・9日にはまた、中国国家…
・慰安婦であれ、前大戦で侵略を働いたというのであれ、南京事件であれ、事実無根である。 しかし、民主主義国で一国の政府がまったく虚偽の事実を、公的に認めるような奇想天外なことをすることは、ありえないことだ。 ・河野官房長官による慰安婦について…
・ネズミを用いた偽装羊肉や「下水油」など食品偽装や有害食品の事例が相次ぐ中国で、新たに「食の安全」の根幹に関わる事件が起きた。 ・広東省で今月、食肉検査場のトップらが業者からの賄賂の見返りに、検査で便宜を図ったとして起訴された。 ・検査をせ…
・「昼は反日・夜は親日」「反日風化と反日激化」「世界一反日で世界一親日」 ・韓国駐在記者として三十年もいて、やっとこれでは、裏側にひそむ複雑な民族感情など理解できるはずはないし、すき好んで、理解しようとするほど馬鹿ではない。 ・大久保あたり…
・「政治局委員は率先して党中央の権威を守り、党中央との思想的・行動的一致を保たなければならない」とは、今の党中央はもはや一枚岩ではなく、内部から大きな亀裂が生じてきている証拠だ! ・「憲政に反対する共産党」と「憲政に賛成する共産党」という2…
・互いに譲れない問題があっても、北朝鮮の核、拉致など共通する課題では話し合い、協力するのが成熟した近隣外交だ! ・首脳会談に条件を付ける中韓の手法こそ問題があり、卑劣で未熟だ! ・村山、河野談話はやはり検証が必要だ! ・村山談話は平成7年、当…
・民主党の菅直人政権下、中国漁船が日本の巡視船に体当たりしたビデオを公開せずに、船長らを早々に特別便で帰国させたのは、胡錦濤国家主席の訪日を実現させるためだったことが後に判明した。 ・菅首相がへつらうかのように「胡閣下」に口上を述べるテレビ…
・慰安婦問題で日系住民の反発が伝えられるのは極めて珍しいが、正々堂々と「韓国の歴史の捏造」をつぶした行為は賞賛される。 ・日系住民たちは 「慰安婦問題は歴史の捏造(ねつぞう)だ」 「慰安婦は売春婦だった」 「市は日韓外交問題から手を引くべきだ…
・明治9年、東北・北海道巡幸を終えた明治天皇が「明治丸」に乗り、横浜港に着いたのは7月20日だった。 ・海によって独自の日本文化も花を開かせ、また鎌倉期の元寇をみるまでもなく、海によって外敵から守られてきた歴史もある。 ・佐久間象山は、海防…
・アシアナ航空社は、危機管理を手助けしようとする広報支援会社からの申し入れも、関心がないとして断った。 ・尹永斗社長がスタッフとともに現地に向かうまで3日もかかった。危機管理モードのスイッチがなかなか入らない。 ・米国企業は問題が出てくるは…
・他国に「するな」と求める行動を中国は実行していた。矛盾した二重基準だ! ・海洋戦略の果敢な拡大の一環で、中国は遠洋艦隊の防空能力や水陸両用戦力を高める新装備、訓練を増し、米国方面に向けての前方配備を広げてきた。 ・中国は2012年から2013年に…
・戦時中に日本で徴用された韓国人4人が新日鉄住金(旧新日本製鉄)に未払い賃金などを求めた訴訟で、ソウル高裁が同社に対し1億ウォン(約880万円)ずつの賠償を命じる不当判決をした。 請求権問題は解決済みとする日韓両国の日韓基本条約協定に明確に…
・習近平国家主席は初訪米で、オバマ大統領を前に、中国には米国と同格の覇権力があることを堂々と顕示してみせた。 ・2007年5月にキーティング米太平洋軍司令官が、中国海軍幹部から、「ハワイを基点として米中が太平洋を分割統治することに両国間で合…
・中国への進出そのものが間違いだった! 中国進出を進めて大きな損害を蒙らせた代理人、政治家、ジャーナリストの責任は余りにも大きい。 ・全日空は北京と西安にホテルも開業した。いまは二つとも人手にわたった。 ・パナソニックもひどい目にあって、北京…
・カイロ会議はありましたが、カイロ宣言は存在しません。プレスリリースなるものがあるだけです。 このカイロ宣言文なるものには、日付も署名も無い実体のないもの。 ・チャーチルは国会答弁で、この「カイロ宣言」に対し「同意出来ない完全に騙された」と…
・北朝鮮の核よりも、その核を他国に撃ち込むミサイル発射能力を破壊してしまおうという提案。 ・北朝鮮との交渉も、制裁も、中国の支援の獲得の試みも、過去20年ほどの間、ほとんどなんの成果も挙げていない。 ・北朝鮮はいまやアジアにおける米国の同盟国…
・戦前は、朝鮮と台湾は外地法が適用されたが、沖縄は内地法でした、だから沖縄は内地なんだ! ・「琉球独立プロパガンダ」は、中国共産党にとって沖縄併呑の手法を明らかにする重要な布石である。 ・中国政府が軍事行動に動員できる在日中国人の規模・人数…
・東シナ海のガス田で、中国が掘削海洋プラットホーム建設着手など、一方的に開発を進めている。 尖閣周辺での度重なる領海侵犯に加え、重大な背信行為だ! ・17年、当時の中川昭一経済産業相が中間線の日本側海域に鉱業権を申請していた石油会社に試掘権…
・環球時報は騒ぎの首謀者を「アメリカにいる(盲目の人権活動家)陳光誠(チェン・コアンチョン)だ」と決め付けた。 ・共産党中央宣伝部は全国各地の新聞にこの文章を転載するよう命じた。 改革派に対する「死刑宣告」だ。 ・天安門事件の記念日である6月…
・ロシア製ロケット「プロトンM」が2日、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地から打ち上げられたが、発射直後に予定軌道から外れ爆発、炎上したまま基地敷地内の森林地帯に落下し、失敗した。 ・露製ロケットは近年、トラブルが続いているが、政府は202…
・新疆ウイグル自治区で発生している暴動事件は、かなりの広がりをみせているが、当局の情報統制によって実態が分からない。 ・中国当局の取り締りで一部のウイグル人は身柄拘束されて行方不明になっており、当局は家族への情報開示も拒否している。「絶望に…
・中国はいまや「世界最大の電子機器の投棄場」だ。世界中にある電子廃棄物の約70%が最終的に中国に行き着く。 ・広東省貴嶼鎮の町は、電子廃棄物のリサイクルが非公式に行われている場所としては世界最大級かもしれない。 ・毒性汚染の多くは、基盤回路…