2010-11-01から1ヶ月間の記事一覧
・共産党1党独裁と非人権を共通価値とする中国と北朝鮮が 日米からの安全保障を武力で引き出そうとする限り、この性悪説の世界 中朝「悪の枢軸」 に終わりはない。 ・東アジアには核保有の均衡が存在しない。韓国は北朝鮮に対して本格的な報復攻撃はできな…
・三条 健です。 ・日本の国を敵視し、否定し、ウソを生徒たちに教えて、日本への敵対心や憎悪を煽る北朝鮮学校。こんな教育機関の存在自体が本来、許されてはならない! なのにその機関に日本の政府や地方自治体が国民の血税の資金を提供している。 ・文部…
・4つの、どの分野でも中国が「責任ある大国」とは程遠いことが明白だ! ・アメリカは (1)世界経済(人民元問題) (2)気候変動とエネルギー(米中は世界最大の温暖化ガス排出国) (3)世界の安全(北朝鮮やイランの核) (4)地球規模の課題(テロ…
・三条 健です。 ・ロシアは中国漁船団のロシア領海侵犯に容赦しない態度をとって、2010年すでに中国籍漁船17隻を拘留し、漁民53名を逮捕している。 おもな現場は中ロ国境紛争が何度も勃発し、ダマンスキー党では武力衝突も繰り返されたアムール川。…
・三条 健です。 ・「北朝鮮の高度のウラン濃縮施設の公表は、極めて深刻な事態を意味する。米国や国際社会を油断させ、時間を稼いで、その間に秘密の核兵器を開発しようとする北朝鮮の真の意図」を再度、確認した。 ・ウラン濃縮は核兵器の開発に直結してい…
・三条 健です。 古森義久氏の提供によるウォールストリート・ジャーナルの報道が下記です。 日本独自の世界に冠たる製品と技術を中国に売ったら、それをそっくり盗用され、完全な中国製の製品として各国に輸出されてしまった。 ブランド品の偽者など幾らで…
・三条 健です。 ・現実には核兵器保有の超大国だったソ連が冷戦時代に日本に対し、核攻撃の恫喝をかけた実例がある。 「日本が不沈空母の役割を果たそうとすれば、報復攻撃の標的となる。日本のように人口密度の高い島国には、それは37年前に受けた以上に…
・習副主席は10月末北京で開いた朝鮮戦争参戦60周年行事で、老兵を前に「帝国主義侵略者が中国人民に強いた反侵略戦争の勝利」と「中朝両国軍の団結」を謳歌(おうか)、称賛した。 ・帝国主義「中国」の軍人がわが物顔に対外政策に口出しし、習近平国家…
・中国当局が米国や他の諸国の政府や民間のコンピューター・システムに侵入して秘密情報などを盗むサイバー攻撃を組織的に実行していることを指摘した。 「中国の政府や共産党さらには民間の組織や個人がきわめて高度の方法で外国のシステムに侵入している!…
・2010年4月8日に大事件が起きた。世界の国防関係者が震えた。世界のコンピュータ・ネットワークの15%が、18分間に亘って切断されたのだ。 傍若無人な中国による2010年4月8日の大事件、即ち、ネットワークの18分間、ハイジャックは極めて…
・三条 健です。 キリスト教の分野においても、中国共産党独裁は 傍若無人な振る舞いを行ないローマ法王の怒りを受けている! どこの世界でも つまはじきに会うだろう! ・「ローマ法王ベネディクト十六世は、20日に予定されている河北省の地方教区に、中国…
・三条 健です。 ・日本における奨学金制度を活用して、中国人留学生が奨学金を受け取る比率はトップである。 ・日本で登録する中国人企業数は一万数千社を超えた。 ・08年で在日中国人の生活保護は2842世帯、うち900が病気持ち、536世帯が母子…
・米政府が中国政府の身勝手さに対して、煮えくり返る怒りを抑えてきた問題は: ①南シナ海、②尖閣、③人民元安、④レアアース(希土類)、⑤イランへの対応、さらには ⑥2005年 ワシントンは、北京が北朝鮮の金正日政権に硬軟両様の圧力をかけ、その核爆弾製…
・三条 健です。 桜井氏の記述を良く見るべきだ! ・首相も官房長官も駐ロシア大使も 危機意識の無さ、領土という重大な国家主権問題について、情報収集も分析もまったくできていない! 血税を使っての国益なき外交は即刻、止めてもらいたい! 国益にならな…
・三条 健です。 ・本物の政治家は、相手に対して「ありがたい」話をしつつも、それだけでは終わらない。クセ玉、隠し球も仕込んでいることだ! 無条件に東シナ海を「友愛の海」にすると言って衝突の海へと導びくようなどこかの前首相とは出来がまったく違う…
・三条 健です。 ・西村眞悟氏の記述を良く見て戴きたい! ・「流出」か? 「公開」か? これは、「救国の公開」だ! ・民主党菅内閣が、政治的考慮で国民に見せないと決めただけのものであるから「公開」となる。 見た国会議員は、得意になって図に書いたり…
三条 健です。 ・憲法第9条を片手に平和を説いても 日本を守れない! ・日本の憲法が日本を普通の主権国家として機能させるうえでの大きな制約を築いていることは否定のしようが無い。 ・無法国家中国から 恫喝(どうかつ)、「人質」、「経済制裁」などと…
・三条 健です。 ・日本海に出る足がかりを確保した覇権主義中国は日本の土地を手に入れることに執念を燃やしている。中華街を構築すれば根城が完成したことになる。 あとは国防動員法で中国のための行動をとるのみだ! ・日本において、中国人登録者は68万…
・三条 健です。 ・中国がなぜ「反覇権」を言わなくなったか? 中国の近年の軍事力拡大と経済力を背にしての海洋進出、大陸南方部への勢力拡大に照らして、かつての「反覇権」勧進元だった北京自身が今や、アジア・太平洋地域において覇権追求へと転進しつつ…
・映像流出を犯罪ではなく、情報公開と受け止める方向に傾いている ・政治家の判断ミスないし判断力の不在は、刑法上の取り締まりや制度の整備で何とかなるものではない。 ・菅政権に外交を任せるわけにはいかないとの危機感を強く覚えた。 仙谷氏は「属国化…
・三条 健です。 関嘉彦氏の考え方が大事だ! ・第二次大戦直前のイギリスが消極平和主義を唱え、軍備を減らすことでナチス・ドイツの侵略を容易にした経緯や、軍備が戦争を招くのではなく、逆に平和を守ったスイスの実例の歴史がある。 ・「自分も戦争には…
・中国には住民票がない。だから戸籍の登録地で詳細をしらべるが、すでに何年も都会へ出たまま。 住民業がないから追跡調査ができない。 百軒のマンションで、国勢調査のために調査票を出せと言っても住民の三割が応じないという事態が出来(しゅったい)し…
・ 三条 健です。 佐々氏の記述を良く見て欲しい。 ・ 尖閣領海侵犯紛争は始まったばかりで、近く再発すること必定だ! 海洋国としての自覚を持ち、尖閣領海侵犯問題を内閣危機管理監に一元化し、「外交・海防・国防」の縦深陣地で対策を講ぜよ! ・ 2世紀…
・三条 健です。 ・日本固有の領土に対し、ロシアの最高指導者がいとも簡単に、その歴史で初めて足を踏み入れるのに際して手をこまねいていた河野大使の責任は重い。 ・傍若無人に北方領土に足を踏み入れるロシアの首脳とは会談するな! 国際信義に反するロ…
・三条 健です。 ・価値観も異なり、自由、人権、法治のない中国との間では戦略的互恵関係なんて、ありえない! 中国共産党は世界平和に対する最大の脅威である。これは世界中の多くの人々の共通認識であり、まさに悪の帝国である。ならず者国家であり、可能…
・三条 健です。 ・日本のみならず欧米諸国は、中華帝国主義である中国との相互理解は非常に難しい。安易な同調が譲歩につながることは明らかで、心して対処しなければならない。学問の遅れた前時代的なこの中国の知的混濁の格好の事例が2005年の反日デモで…
・三条 健です。 ・中国全土、小さな村に至るまで中共の監視網がめぐらされている密告社会だから、誰もが逆らえない。逆らえば唇寒しで、「08年憲章」の劉暁波氏のように国家転覆罪で逮捕拘束され禁固11年の判決である。 国際社会はこの悪の帝国である中国共…
・中国の民主活動家、劉暁波氏がノーベル平和賞受賞者に決定した10月8日前後の中国政府の言動は尋常ではない。事実報道を規制して、劉夫人を自宅に軟禁状態に置き、ノルウェーの閣僚との会談予定を取り消して、同国政府に抗議した。ノーベル賞委員会は議…
・三条 健です。 ・帰属先が未解決の領土に足を踏み入れたことはロシアのメドベージェフの背信行為で暴挙だ! 対抗措置として駐露日本大使を召還すべきだ! さらにロシアへのアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議招請を再検討することも通告すべき…
・三条 健です。 古森義久氏の情報をよく見て欲しい。 ・中国情報機関は米国を始め世界主要国に対するスパイ活動を多様な形で強めており、今回の「アマンダ」のケースもその一端だ! 日本は人種が同じなのでスパイ活動は直接的に実施できるので、やり易く多…