2015-02-01から1ヶ月間の記事一覧

・ロシアでは「イスラム国には米国と一線を画して対処すべきだ」との意見が強い。

・ロシアでは「イスラム国には米国と一線を画して対処すべきだ」との意見が強い。 ・ロシアは、自国南方の中央アジアやカフカス諸国に「イスラム国」が拡散する事態を強く警戒している。 ・アフガニスタンからの国際治安支援部隊(ISAF)撤収に伴い、中…

・レノボとアリババはNY上場で騒がれて以来、訴訟の格好のターゲットにもなっていた。

・レノボの場合は、ラップトップ型パソコンにあらかじめ、原告が希望しないソフトが組み込まれていたとして提訴に踏み切った。 ・アリババの筆頭株主は孫正義だが、大口株主に中国共産党幹部の子弟等がずらりと名前を連ねて、大いなる疑惑を持たれた。 ・米…

・もしウクライナと戦争になれば「世界滅亡的な」事態になるだろう!

・もしウクライナと戦争になれば「世界滅亡的な」事態になるだろう! ・ウクライナ東部では停戦発効後も衝突が続き、ウクライナ国家安全保障国防会議は20日の時点で300回もの停戦違反があったと伝えている。 ・クリミア半島をウクライナに返還する意図…

・広東省には「アジア最大の危険ドラッグ工場」があるといわれ、深センのマフィアなどを通じてニュージーランド、豪州に密輸販売ルートが開拓されていた。

・国連は1997年から「薬物犯罪事務所」を開設している。 ・国連麻薬取締官ジェルシー・ダグラスは広東省陸豊市の製薬企業の工場が怪しいと睨んだ。 ・中国公安と協力して工場を急襲し、2・4トンのメタンフェタミン等を押収した。 ・広東省には「アジア…

・これまでは世界最大の武器輸入国のインドが国防産業の本格的な育成に乗り出す。

・「インド洋に進出した中国の海軍力の脅威と宿敵パキスタンの軍拡。そして中国とパキスタンのインド領への侵攻を、このまま放置するわけにはいかない」 ・これまでは世界最大の武器輸入国のインドが国防産業の本格的な育成に乗り出す。 ・80億ドルを注ぎ込…

・中国の介入・侵略による朝鮮南北分断は、いまなお進行中の現実である。

・ソ連は1945年、日本との中立条約を無視して旧満州から朝鮮半島に侵攻。北朝鮮を占領した後、50年には中国とともに北朝鮮軍を支援し韓国を侵略させている。 ・中国の「抗日戦勝国」は毛沢東ら共産党ではなく、蒋介石ら国民党だった。 ・中国共産党が…

・2007年からのリストでは世界200ヶ国からおよそ10万人がスイスのプライベートバンクに合計で1000億ドルを秘匿していた。

・中国人中産階級の買い物の目的は帰国後の「転売」である。 ・スイスにあるHSBC(香港上海銀行)の支店はプライベートバンク、顧客口座の秘密を秘匿してきたため世界の富裕層の隠し預金が集中した。 ・HSBCスイス支店の元従業員だったヘルベ・フェル…

・アメリカのパワー勢は経済制裁のダンピラを振りかざして過激な好戦策をとる!

・ウクライナ問題に深入りし、プーチン・ロシアと喧嘩沙汰。経済制裁のダンピラを振りかざして過激な好戦策をとっている。 ・ドイツやフランスにとって、アメリカの対ロ好戦策は迷惑このうえもない。 ウクライナ問題で米ロが喧嘩することよりも、過激派組織…

・最大の脅威=中国にロシアは依拠せざるを得ない環境をつくりだしたわけであり、オバマのロシア制裁はあまりにも拙速だった!

・ISILという「アルカィーダ」よりも残酷なテロリスト集団を誕生させたのは、米国の失策から誕生した。 アルカィーダもアフガニスタン戦争の結果が産んだ化け物である。 ・歴代アメリカ外交は誤断に基づくとてつもない見込み違いを繰り返し、結果的に取…

・ 非道なテロ集団は自壊への道を歩んでいる。

・エスカレートする残虐行為で、「イスラム諸国の反発を招き、逆に追い詰められつつある」 ・エジプトはこれまで米国が主導する対イスラム国への軍事作戦に参加していなかったが、堪忍袋の緒が切れた。 ・無軌道にもみえる行動の背景に、イスラム過激派の間…

・中国経済は事実上破綻しているが、壮大なトリックで外国投資がつづき、未曾有のごまかしをやっているのが実態である。

・2015年2月10日、中国の空域管制の国家空管委弁公室副主任の劉子栄が飛び降り自殺を図っていた。 ・周永康は2013年10月の石油大学創設60年記念行事に姿を現して以後、公の場には出ておらず、自宅軟禁の疑いがもたれていた。 ・ 2015年2月9日、四…

・この事件で、北朝鮮の偽装船が日本の領域で暗躍していることが国民の間にも知られるようになった。

・能登半島沖不審船事件は、1999年(平成11年)3月23日に発生した、不審船による日本領海侵犯事件とその逃走時に生起した海上自衛隊および海上保安庁による追跡行の一連の騒動を指す。 ・3月19日には清津にある工作船基地から工作船が出航した旨の衛星情報が…

・数年前、韓国国内の売春を禁止すると、売春婦による「売春禁止反対、私達の職業を奪うな」という反政府デモが為された国。これが韓国だ!

・「勝者、敗因を蔵し、敗者、勝因を蔵する」という言葉がある。 ・自民党の総務会長が、大旅行団を率いて韓国を訪問して、朴大統領と会見し、彼女が、 「慰安婦が生きているうちに解決を」とせっつくと、それに対して「まったく、その通り」との見解を表明…

・ 中国人民解放軍の汚職は凄まじい。数千年もかわらない習俗だ!

・ 中国人民解放軍の汚職は凄まじい。数千年もかわらない習俗だ! ・ 高級軍人等は「腐敗館」と呼ばれる豪邸に住んでいる。 ・ 2014年だけでも共産党内部で汚職容疑で失脚もしくは左遷、停職処分をうけた党員が232000人にのぼった。例年の三倍の数字で…

・中国が「グレー・ゾーン的手法」で尖閣諸島の軍事占拠を実行する可能性にも触れ、そのモデルをロシアのクリミア併合と類似すると警告した。

・米国は「国家情報局」の機構のなかに、サイバー脅威情報統合センターCTIICを新設し、本格的なテロ情報対策の一環としてサイバー攻撃に備える。 ・米国はサイバー攻撃を実際に展開している国として中国、露西亜、イラン、北朝鮮を名指ししている。 ・…

・日本のあらゆる信仰は、神道をはじめとして、感謝に基いている。

・日本人は、太古の昔から八百万(やおろず)の神々に囲まれて、生きてきた。 ・相撲は本来は神を祭る神事(かみごと)である。 ・ 土俵は神聖な場だ。力士は土俵を踏む前に、力水(ちからみず)と呼ばれる清(きよ)めの水で口をすすぐ。神社にお参りする前に、口を…

・売買契約では空母「ワリヤーグ」の軍事利用は禁じられていたが、「カジノ施設に改修する」と言い逃れ、マカオの会社名義で購入にこぎ着けた。

・98年から99年にかけて徐増平自ら交渉に乗り出した。 中国製の強い蒸留酒「白酒」や多額の米ドル紙幣を持参してウクライナ側と直談判し、「空母ではなくスクラップ船として大幅に値切り倒した」という。 ・売買契約では空母「ワリヤーグ」の軍事利用は…

日本国民の安全を確保するために、最大のテロ抑止効果を持つ「報復する」という決意表明を以て対抗できる体制(法規制も意識も)

・テロリストの殺戮行為を、有効に「抑止する」のは、目には目を歯には歯をの「報復」しかない。 ・日本に「報復攻撃」の正当性があるにもかかわらず、「報復」という言葉の使用を巧妙に避けている。 ・パイロットを同じ過激派に無惨に殺されたヨルダンが、…

・米中はお互いの利益のため、本当のことを言わない「隠蔽共同体」。

・中国側は「これは不良債権ではない」と言えば、それでおしまい。 したがって誰も信じないGDP統計もさりながら国有銀行の不良債権が欧米の優良銀行より少なく報告されている。 ・米中はお互いの利益のため、本当のことを言わない「隠蔽共同体」。 ・四大…

・紙くず同様の人民元にSDR通貨の資格はあるのか? 資格は無い!

・国際通貨基金(IMF)が5年前、人民元を「自由利用可能通貨」として認めなかった。 ・IMFは今、日本を含む理事会で元を自由利用可能通貨として認定するか、検討中だ。 ・IMFの重鎮、英国はロンドン金融市場での元取引をビジネス・チャンスとし、…

「マッカーサーは、日本に『平和憲法』を強いたり、トンチンカンなことが多かった。日本国憲法は、占領軍に銃剣をつきつけられて、1946年に公布されましたが、日本を土足で踏みつけたようなものでした。(中略)それなのに、今日でも多くに日本人がこの土足を頭の上に戴いて、満足している」

・ヘンリー・S・ストークスは「日本の大東亜戦争の目的はアジア植民地の解放戦争だった」と正当に評価した初めての英国人であり、南京大虐殺の嘘を世界に向けて発信している稀有の存在である。 ・「私はいわゆる『南京大虐殺』をはじめとして、マッカーサー…

・FATCA(外国口座税務規律)によってマネーロンダリングが不可能となれば、FATCAの規制を潰そうとする、様々な謀略が展開されるだろう。

・従来のタックスヘブンに集約され累積されてきた膨大なカネが、スイスを離れ、ケイマンを離れ、ルクセンブルグを離れ、では何処へ行くのか? ・FATCA(外国口座税務規律)によってマネーロンダリングが不可能となれば、FATCAの規制を潰そうとする…

・いままでの「防衛駐在官」を、これからは各国と同じ「駐在武官」として海外に出すべきだ!

・情報は、「盗む」か「買う」か「交換する」かの三つの手段により収集できる。 ・政府はイナメナスの時とそっくり同じ台詞、「ただいま、情報を収集しています」と繰り返していた。 ・「軍事情報は同じ軍人にしか渡さない慣習がある」 ・防衛駐在官は自衛隊…

・まっとうな「紙おむつ」すら作れないのが中国だ! 「中国人は生まれ変わるなら中国には生まれたく無い!」と言うのも当然だ!

・日本の自動車部品企業12社が「価格カルテル」などと屁理屈を付けられ、法外な罰金を取られた。 ・経済的に行き詰まり、不満の矛先を外国にすり替える政治的常套手段でもある。 ・自動車も中国国産メーカーを育成し、そろそろ外国メーカーの押し出しを始…

・国際社会に開かれた日本型寛容の精神こそ、21世紀の世界に必要であることを確認したい。

・海外で活躍する150万の邦人の安全や救出が喫緊の課題であるにもかかわらず、情報収集も邦人救出も日本国政府は事実上、他国に全面的に頼らざるを得ないのが現実だ。 ・正すべきゆがみは、むしろ日本の安全保障体制と安保に関する考え方である。このまま…

・国際テロや大量破壊兵器、諸外国の政情などの海外情報を収集、分析するための専門機関が無い。

・海外で危機にさらされた自国民を救出するという国家として当たり前の対応を、日本はとれない。 ・戦後の日本では自衛隊を活用して国民を救出する態勢と意思を持つことが許されなかった。 ・必要な事態に自衛隊を派遣できるようにする法整備を考えたい。テ…

・国家にあらず、死のオカルト集団だ!

・「イスラム国」とは、自称国家にして国家にあらず。テロリスト集団としてその宗教的なイスラム教における系譜も定かでない、原理主義的で暴力的なまるでトロツキズム集団である。 ・国家にあらず、死のオカルト集団だ! ・クアラルンプール事件とダッカ・…

・過去にも基地や原発をめぐる住民投票が実施され、混乱を招いた例がある。国も適切な住民投票制度のあり方を考えるときだ。

・日本最西端の島、沖縄県与那国町で、陸上自衛隊の「沿岸監視隊」配備の是非を問うための住民投票が今月22日に行われようとしている。 ・しかも投票資格は永住外国人を含む中学生以上の住民に与えるという。 ・南西防衛の強化は、中国の軍事拡張から領土…