2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧
・私が心配してるのは2つです ・1つはまだ原子炉の炉心というものが原子炉圧力容器の中に融けずに残っていて、それがある段階で冷却に失敗して溶け落ちるというようなことになると、その時点で水蒸気爆発という巨大な爆発を引き起こす可能性があります。 …
・中国は 日本の政治空白を狙って盛んに尖閣諸島周辺に「漁船」と戦闘機を派遣して威嚇し、日本の「防衛白書」を非難するという挙に出た。 ・黒竜江省方正県の日本人墓地を破壊して、新幹線批判を躱そうとした。 ・中国は 6月4日に発生した渤海湾汚染、海…
・まだアメリカは太平洋の制覇を捨てる気はないが、2015─16年頃を境に、軍事予算を急激に減らさざるを得ない財政状態にある。 ・故中川昭一氏が北朝鮮の核実験に際して、わが国も核武装について議論を開始しようと言うと、石破茂氏が核武装などとんでもない…
・どの国も、リビアのカダフィーと首脳会談をしない! アメリカなどは、菅と首脳会談をしなかった! ・民主党が今している代表選びとは芸能プロダクションのタレント選びだ!・「何故、拉致被害者の同胞を救出できないのか!」拉致現場を特定したのは、日本…
・5日、中国は国営新華社通信を通じて「最大の債権者として構造的な債務問題対処と中国のドル資産の安全確保を要求する当然の権利がある」と論じた! ・オバマ米政権に「借金依存症を改めよ」と直言し、さらには「巨額の軍事費と社会保障費を削減しなければ…
・レアアースにまつわる産業陰謀を企んだのは温家宝首相である ・最終的狙いは何だったか? 「それはハイテク特許とノウハウを持つ西側企業が中国に工場を移転させることにある」 ・とうとう昭和電工は中国にレアアースの加工工場を移転することを決めた。多…
・核燃料棒が溶けて塊になったり炉外へ溶け出していた場合、燃料に水を行き渡らせ、効率的に冷やすことが難しいので、冷温停止が困難を極めることは、多くの専門家の一致した意見だ! ・福島原発の最終的解決は、すべての元凶である核燃料と放射性物質を取り…
・国内では盗作が罷(まか)り通る中国だが、そんな高速鉄道が特許を諸外国に平然と申請する。 ・中華ナショナリズムのあらわれというが、恐ろしい国だ! ・人間関係を操作する文系の技術は各国の文化や体制によって異なる。中国の強権的体質を露骨に見せつ…
・2004年夏、江氏は国家主席兼党総書記の座を胡氏に譲って2年たち、中央軍事委員会主席の椅子からも退かなければならなかったが、江氏はたった1つ残ったポストに未練があり、継続してもらいたいという声を党内で高めようと躍起になっていた。 ・その後…
・8月14日に大連で行われた化学工場移転要求デモ、集会には3万の市民が参加し、ついには市トップの党委員会書記が登壇して移転を約束、これは民衆蜂起が成功したまれなケースで、以後、関係者の一部は「大連モデル」と呼んでいる。 ・ 中国のネット世論…
・韓国による竹島の実効支配は、自民党政権下で領土防衛のための自衛権を行使しなかったことの帰結だ! ・竹島、尖閣、北方領土の領有の正当性を、学校できちんと教育することも始めなければならない! ・強い意思と毅然(きぜん)とした行動なくして我が領…
・日本以外では被災地での略奪は当たり前だ。略奪がないのが例外だ。 ・東日本大震災津波で家が全て流されたところに、縄張りをして「ここは私の土地だ」と言い張る日本語を話す日本人と同じ顔つきの外国人が各所にいる。避難所から近所の人が戻ってきて、「…
・海江田万里経済産業相による、松永和夫経産次官ら3首脳の「更迭」人事を、各メディアが伝えたのは先々週だった。東京電力福島第1原発事故への対応の不手際や、原子力安全・保安院のやらせ問題などで、3氏に詰め腹を切らせ、けじめをつけたものと受け止…
・50年6月に朝鮮戦争が勃発すると、その戦火が台湾に波及することを恐れた米国は、「台湾海峡の中立化」を宣言して空母を派遣した。米防衛線は一気に、韓国と台湾にまで西進した! ・「台湾統一」は、今日に至るまで達成されないできている。 ・73年か…
・国民の生命と財産を守護し、領土、領海、領空を守備するのは、国家が国家たるための最低限の条件だ! 国会議員の使命と責任はここにある! ・拉致問題など現在の民主党指導部にあってはまるで「絵空事」のようである。 犯罪国家による自国民拉致という辱め…
・党を落ち目にした鳩山、小沢一郎の両氏が蠢(うごめ)いているのは解せない。 ・民主党の「天下り根絶」の公約はどうなった? 天下り法人数は4600、天下り者数は2万8000人、法人に流れ込むカネは12兆6000億円 ・7月に総務省が発表した、「…
・「こうした事態は予測できたはずだ」と後手、後手にまわる民主党政権の対応に憤りが広がっている。 ・米沢牛というブランド牛はきめが細かく、味はまろやかという山形牛の中でも米沢牛は米沢市、南陽市、長井市、高畠町、川西町、飯豊町、白鷹町、小国町の…
・真の戦後体制からの脱却とは、「天皇陛下の詔書」の正当性を回復することにある。「天皇陛下の詔書」を否定して我が国に未来はない。 ・七十年前その石油を止められた。 石油を止められて、我が国の産業は生き残れるのか。 千万を超える失業者が生まれれば…
・海江田が完全に経産省に取り込まれたことが明らかになってしまった! ・菅政権は曲がりなりにも原発・エネルギー政策の見直しを掲げているのに、今回の人事で肝心の経産省が従来の原発依存路線擁護に走るのを容認した格好になってしまった! ・このあたり…
・MIT、ハーバード、エール大学をはじめとする多くの大学が、世界の優れた研究者を吸い込んでゆくことに、変わりがない。 ・アメリカは考えうる将来にわたって、世界の頭脳を引きつける磁力を保ち続けよう。アメリカの研究所や、企業が、ハイテクのリーダ…
・大阪千日前の空襲の焼け跡の土地に朝鮮人が勝手に住み着いたように、竹島も戦後のどさくさのなかで、千日前の土地と同じように朝鮮人が勝手に入り込んだ! ・津波で家が全て流されたところに、縄張りをして「ここは私の土地だ」と言い張る外国人が各所にい…
・事故直後に各地で検出された“最恐”の放射性物質「ストロンチウム」と「プルトニウム」の農畜産物への汚染状況が、いまだに判然としていないのだ! ・メルトダウンで大気中に放出された放射性物質は、ヨウ素131、セシウム134、セシウム137、ストロ…
・「過去5年間に米政府、国連など72の国・組織に最大規模のサイバー攻撃が行われていた」 2007年に米欧諸国にハッカー攻撃が繰り返された際には、「中国人民解放軍の組織的犯行が濃厚」 ・中国最大規模のハッカー集団「中国紅客連盟」と称する組織は…
・連合国を相手に戦って敗れ、利権を全て失い、日本の都市は爆撃の惨禍で廃墟と化し、民間人と軍人を合わせて310万人が命を落としたが、日本は壊滅するどころか見事に復興し、四半世紀後には米国に次ぐ世界第二の経済大国に成長した! ・東日本大震災を受…
・「開発公社」は中国全土に、およそ一万社。買い入れ総額は邦貨換算で250兆円、このうち乱発170兆円が不良債権化する懼れがある! ・JPモルガンの元幹部はビジネスウィーク紙に「これは火遊び」と辛辣な言葉をあびせ、またクレディスイスの幹部は「…
・財務省が金融機関から円資金を借り入れて介入に充て、最終的に米国債を購入する。今回の介入規模は総額10兆円程度とみられるが、その分、金融機関から貯蓄が吸い上げられ、金融がきつくなり、デフレを助長する。 ・世界の投資家は、米連邦債務の引き上げ…
・真珠湾攻撃は、米国の理不尽で無鉄砲なこの締め付けに対する日本の反撃の烽火(のろし)であった。 ・米国は フィリピン、グアムを軍事拠点に、英国やオーストラリア、オランダとの合作により南太平洋を取り囲む日本包囲攻撃の陣形を組み、大陸への資本進…
・「有事に決まっているではないか!」 ・法治国家なら当然の常識は、護憲派の菅直人首相ら民主党首脳にはない。 ・独立国がとるべき措置などは念頭になく、ひたすら「地方主権」や私権を尊重した平時の取り組みに没頭する。 ・専門家の復興案は憲法の枠内の…
・ 菅直人首相の人脈には北朝鮮につながる「闇」も見え隠れする。首相や民主党側から、拉致事件で国際手配されている森順子容疑者と、よど号ハイジャック犯の故・田宮高麿元リーダーを両親に持つ長男が所属する思想的には極左の政治団体の派生団体に、総額で…
・政府は6月、国際原子力機関(IAEA)への報告書の中で1〜3号機でメルトスルーが起きた可能性を明記した。 ・「欧米で懸念されたように圧力容器の底が一気に抜け落ちるというより、溶けた燃料がパイプを伝わって赤い雨のように音もなく落ちていったと…