2016-01-01から1ヶ月間の記事一覧

・「お父さんはどこにいても見ているよ。 寂しくなったら靖国神社に会いに来なさい」

・平和・反戦の旅 ・天皇陛下は、ルソン島で戦死した父親の写真を手にした71歳の男性に、「残念なことでしたね」とことばをかけ、 ・遺族などでつくる団体の代表には、「遺族も高齢の人が多くなるから、安定した生活ができるようよろしくお願いします」と…

・共産帝国がつぶれるまで、中国の「あがきの暴走」は続く。

・「(中国を頂点とした世界観を示す)『華(か)夷(い)秩(ちつ)序(じょ)』がつぶれたため、栄光ある地位を取り戻そうとしている」 ・「習近平国家主席は南シナ海で人工島を造成し、対外拡張を加速させている。アジアインフラ投資銀行(AIIB)を立…

・「日本人の手で憲法を改正し、穏やかさで国を治める模範国家となることで世界から信頼される」

・「民主主義と法治精神が大切」 ・民主主義が重視される国になった」「できるだけ支え続けなければならない」 ・米国については「国内のことばかり」 ・ロシアについては「経済破綻寸前」 「今年は動乱の年になるかもしれない」 ・軍事力や経済力が増大する…

・「まるで北京の内政干渉であり、一国両制度の原則に反する」

・台湾の「ひまわり学生運動」=「時代力量」が国会で五議席を占めたので、香港の学生たちが座り込みを開始した。 ・あたらしい波は、またたくまに香港へ飛び火した。 ・香港では共産党批判の出版をつづけた銅澤湾書店の店主ら五名が「行方不明」となり、中…

・ 中国人民元安は、つぎの通貨危機を呼び込むだろうが、それは果てしなき、世界同時大不況の幕開けとなる可能性

・2013年をピークに中国で不動産価格の急落が開始されたが、中国は強気の投資を繰り返したため、過剰生産設備、過剰在庫、ゴーストタウン。 ・海外の鉱区開発中断、石炭産業の倒産、外貨準備枯渇などが表面化し、ついに2016年初頭から株価暴落が開始され…

「戻ろうとしてもすでに退路はなく、これまで謳歌してきた『メイド・イン・チャイナ』の春は二度と来ない」

・中国の製造業は「『前門の虎、後門の狼』の中間に深く入り込んだ」 ・「戻ろうとしてもすでに退路はなく、これまで謳歌してきた『メイド・イン・チャイナ』の春は二度と来ない」 ・米国の生産コストを100とすると、中国の指数は96に達している。 ・中…

・2、3世紀ごろにモンゴル高原で生まれた相撲は、西へ東へと伝わっていく。日本の文献に初めてあらわれるのは、7世紀半ばの飛鳥時代である。

・2、3世紀ごろにモンゴル高原で生まれた相撲は、西へ東へと伝わっていく。日本の文献に初めてあらわれるのは、7世紀半ばの飛鳥時代である。 ・平成21年は、どうなっていたか。朝青龍、白鵬のモンゴル人力士が東西の両横綱を占め、ブルガリア出身の琴欧…

・「韜光養晦(とうこうようかい)」〈日本から取るべきものは取った。オレたちは今や大国なんだ!〉

・『井戸を掘った人の恩は忘れないと言っていただいて以来今日まで友好関係がつづいたことは慶賀すべきことです』に対し ・「いま私どもは、井戸水なんか飲んでいません。ミネラルウォーターです!」 ・「韜光養晦(とうこうようかい)」〈日本から取るべきも…

・安さと便利さばかりが追求される昨今、「祈りの心」即ち、「祈りの精神」が忘れられている。

・「臆病者と言われる勇気をもて」 ・昭和41年3月、ハワイから羽田上空に来ていた日航機の機長は、悪天候に不安を感じて着陸をあきらめた。 ・カナダの旅客機が空港で炎上したのは、その1時間後である。 ・日航機はそのまま福岡に飛んだ。機長は翌日、自…

・電力自由化で、「送配電」について新規参入者にとってシステムをいかに使い勝手のいいものにするか、規制当局のイニシアティブが必要になるとは皮肉なモノだが、それが競争環境整備の第一歩だ!

・電力自由化のホントとウソをしっかり見極めよう! ・アメリカや韓国などと比べて2倍程度も高い。 ・「そういう仕組みになっていません。停電したら、太陽光で発電しても家では使えません」 ・農業をやっていて小規模の水車がたくさんあるので、そこで小さ…

東日本高速道路の「復旧舗装工事談合」は、国と国民を相手にした詐欺行為に等しい!

・談合の疑いがあるのは東日本高速道路(NEXCO東日本)東北支社が発注した東北各県の復旧舗装工事12件だ。 ・落札総額は約176億円で、国から約160億円の補助金が交付された。 ・補助金は税金である。自由競争によれば落札額はより引き下げられ…

・27日には現地リニア品川駅で「安全祈願式」を開く。「安全祈願式」は日本独特!

・JR東海は19日、リニア中央新幹線の東京・品川駅工事に27日に着手すると明らかにした。 ・リニアの本格着工は、昨年12月に山梨県早川町で始まった南アルプストンネルに続いて2件目となる。 ・リニアは平成39年に品川−名古屋で先行開業を予定。 …

食に対する感覚が鋭敏なフランス人はイギリス人には”味めくら”が多いと陰口をたたく。

・厚生省主催のシベリア墓参の旅で、シベリア旅行二度目の私が団長を仰せつかったが、わざわざ登山靴を履いた。 ・他の団員は普通の革靴。日本人墓地の多くは市街地から離れたところにある。普通の革靴では悪路の田舎道では滑って転倒する危険がある。 ・長…

・中国の立場は、北の水爆を地域の安全保障上の脅威とは見なしておらず、むしろ北朝鮮の崩壊、社会秩序の瓦解を恐れている。

・「もし本当の水爆実験であるのなら、従来から要求してきた朝鮮半島の非核化が地域の安全に貢献できるとした和平路線を踏みにじる行為であり、駐中国北朝鮮大使を召還し、厳重に抗議した」 ・「もし水爆であるとすれば、中国は国連の制裁決議に同調する」 …

・欠陥だらけの「AIIBバス」は党の強権で何とか始動しても、必ず暴走する。制止に向け日本は米国と結束すべきだ。

・AIIBは当面、15億ドル以上の融資を計画しているが、原資が要る。 ・アジア開発銀行のように、債券を国際市場で発行するのだが、米国の債券格付け機関はジャンク(くず)債並みの信用度しか認めないので、北京のメンツ丸つぶれである。 ・そこで、A…

・消費税再増税中止を宣言し、アベノミクスの成果である外国為替資金特別会計の積立金20兆円を成長のための基金にせよ! 手遅れになる前に!

・企業の債務は総額2千兆円超(昨年6月時点)、世界でダントツだ。 ・国内総生産(GDP)の1・6倍に達し、日本のバブル時の同1・4倍(平成2年)をしのぐ。 ・不動産開発にのめり込んだ地方政府の債務約290兆円もまた膨らみ続ける。 ・市場原理が…

ドイツ集団性犯罪等の被害者は739人に、 集団暴行事件、スウェーデンでも 

・14日、ドイツ西部ケルンで外国人の男らが集団で女性を囲んで性犯罪に及んだり金品を強奪したりした事件で、被害者は739人に上ると報じた。 ・約千人の男らが花火を人混みに打ち込むなどして暴れ、複数のグループが女性を囲み犯行に及んだ。 ・容疑者…

・米国はシェールガス生産でエネルギー戦略に余裕がうまれ、サウジを決定的な国益の対象とはみなくなった。

・中東政治の基幹にあるのはスンニ派vsシーア派の対立であり、シリア内戦も、イスラエルvsパレスチナも、サウジとイランの代理戦争だった。 ・米国はシェールガス生産でエネルギー戦略に余裕がうまれ、サウジを決定的な国益の対象とはみなくなった。 ・…

・未曾有の人民元暴落がおこるのは、これからだ!

・1月7日、中国の中央銀行である人民銀行が公式に外貨準備高の減少を発表した。 ・2015年末の外貨準備高は3兆3300億ドルになっていた。マイナス5127億ドルである。これは「公式」数字、実態はおそらく倍だろう。 ・人民元安は中国人民銀行の為替操作が、もは…

湾岸戦争から25年の長丁場で世界を見る視点が求められる。 歴史は繋がっている!

・冷戦後の世界秩序は明らかに「底抜けした」と言うしかない状態である。 ・日本では湾岸戦争は、自衛隊を派遣すべきか否かで大論争になり、結局、派遣できずに大金を支払って逆に世界から顰蹙を買った出来事。 ・地上戦突入の直前、イラク軍のクウェートか…

・2015年のAIIB設立時には「バスに乗り遅れるな」という論調を掲げた産経を除く日本の主要メディアの大半は 信用できないメディアだ!

・ロシア産天然ガスの大半は親米のウクライナを経由して欧州に供給されている。パイプライン・ルートのクリミア半島はロシアにとって地政学的要衝である。 ・シリアはイラクやイランなど中東の欧州向け石油パイプライン計画の中心である。シリア政権が親米欧…

・有効活用するためには、買い取り制度に対する不断の見直しが必要だ。

・太陽光発電制度に伴い、家庭や企業が支払う電気代に上乗せされる賦課金は、今年度だけで1兆3千億円にのぼる。 ・「早い者勝ち」を許していては、利用者の負担軽減にはつながらない。 ・すでに政府から認定を受けた太陽光の発電設備は、昨年8月時点で8…

・ドイツは中東やアフリカから欧州に流入した難民を最も多く受け入れてきたが、これに反発する国民も多い。

・ハンブルクでも、ケルンと同じような事件が複数報告された。 ・12月31日に市内で通報があった事件は90件に上り、うち4分の1が性犯罪だった。 ・ケルンで被害に遭った女性の1人は、「男たちに囲まれて身体を触られ、振り向いた隙にバッグを奪われ…

・シリア内戦は長期化する。世界の不安化は止まらない。

・中東政治の基幹にあるのはスンニ派vsシーア派の対立であり、シリア内戦も、イスラエルvsパレスチナも、サウジとイランの代理戦争だった。 ・米国はシェールガス生産でエネルギー戦略に余裕がうまれ、サウジを決定的な国益の対象とはみなくなった。 ・…

・2016年は「イランとサウジアラビアの国交断絶」、「北朝鮮の水爆実験」で始まった。 「皆殺しの兵器」だ! 大変な1年になるのか?

・1945年7月16日未明、米ニューメキシコ州の砂漠に、巨大な光がはじけ、きのこ雲が立ち上った。原爆が誕生した瞬間だった。 ・3週間後の8月6日に広島、9日に長崎へ投下される。あまりの惨禍の大きさに衝撃を受けたオッペンハイマーは、人が変わっ…

人は死期が迫ると郷里のことを思う

・私が見舞いにいくと上田のことを語ってくれた。 太郎山、北校、上田高女ことなど・・・。 ・人は死期が迫ると郷里のことを思う。■書評「真田三代風雲録」 宮崎正弘 2013.01.04 ・長野県上田市には名城の遺構が残るが、さらに北へ進むと真田のひなびた村々…

・中韓の理不尽な主張には、過去の条約を誠実に守るべきこと、真実は事実の中にのみ宿るという精神に立ち、究明された事実を粛々と発信することに徹せよ!  

・日韓では1965年の基本条約や請求権協定が合意され、日中では72年の共同声明を経て78年に平和友好条約が締結された。 ・前者では韓国の日本に対する請求権の一切が「完全かつ最終的な解決」をみたことが文書化され、 ・後者では「主権及び領土保全…

「北アルプスの富山側登山道を切り開いたのは文太郎だった」

・「北アルプスの富山側登山道を切り開いたのは文太郎だった」と言った。 ・白馬駅に下りたつと、眼前に右から白馬岳、杓子岳、白馬鑓が岳、唐松岳、そして五竜岳と立ち並び人を圧倒する。 ・宇奈月方面(当時宇奈月なく、無人の地で桃原といった)から黒部…

・「あの山も 低山にみえ 古稀の春」(菊池今朝和) 剱岳を見て 元気だねー!

・料理上手の長女が大晦日から泊まりがけでやってきて、朝からミニ・ステーキを焼いてくれる。 ・ 次女はフグのヒレを探し当てて、ヒレ酒を造ってくれる。 ・いい娘が2人いれば 心強い! ・84歳ぐらいでウジウジしていたら笑いものと叱らそう。 ・「あの…

・英霊と現在に断絶はないということである。この思ひが、歴史戦に勝ち、民族の誇りを子孫に伝える力である。

・この最低レベルから、来年、如何にして上昇するのか、如何にして我が国は名誉と誇りを回復するのか? ・来年こそは、「この一点=最終的かつ不可逆的な解決」を堅持して、英霊と共に我が民族の歴史と誇りを取り戻さねばならない。 ・英霊と現在に断絶はな…