2015-01-01から1年間の記事一覧
・スイス政府編の『民間防衛』の戦時国際法で「軍服を着用し、訓練され、かつ、上官の指揮下にある戦闘員のみに対して適用される」−、「民間人および民間防災組織に属するすべての者は、軍事作戦を行ってはならない。…それは無用の報復を招くだけである」と…
・オバマ政権は混迷する中東とアジア情勢の解決に主導権を握ることができないでいる。 ・カーター国防長官は「誤った戦略を追求する限り、ロシアと協力するつもりはない」と言明。 ・オバマ政権が11年に打ち出したアジア重視戦略は成果を上げていない。 ・…
・IHIの瑞穂工場(同瑞穂町)「Mizuho Hospital(ミズホ・ホスピタル)」には、世界19カ国から民間機や軍用機の航空機のエンジンが毎日のように持ち込まれる。 ・IHIが開発に関わったエンジンで、その数は年間約150台にも達する。 …
・中国では黒社会(マフィア)ばかりか、素人にも、武器の所持が拡大している。 ・武器市場は地下経済で猖獗を極めるようになり、ネットで製造方法を取得し、部品をばらばらに仕入れて、ネットで通信販売というニュービジネスに治安当局が振り回される事態とな…
・イラクの首都バグダッドに日本式初等教育を実践する私立の小学校が設立され、日本大使館で26日、開校式が行われた。 ・ホームルームや掃除、給食を取り入れ、道徳心や集団意識の育成を目指す。 ・「日本の道徳心こそがイラクの人材育成に必要だ」 ・ラヒ…
・12月24日、三里屯は特別警戒態勢にはいった。 ・要所要所には機関銃で武装した軍が配置され、ソラナという有名なショッピングモールでは予定されていたクリスマスイブのイベントが中止された。 ・ 北京の公安当局は最高レベルの警告が出されているとし、学…
・サミュエル・ハンチントンは名著「文明の衝突と世界秩序の再創造」の中で、文明に着目し、日本文明を「一国で成立する、主観的な自己認識を持つ孤立文明」と取り上げている。 ・日本文明は、他文明とは共通するものが少なく、極めて独自性の高い特殊な民族…
・欧米では、ワイ・ファイの100倍という通信速度を持つ新世代の無線技術「Li−Fi(ライファイ)」の実用化に向けた実験が加速している。 ・ライファイ(Li−Fi=Light Fidelity)とは、英スコットランドにあるエディンバラ大学でモバ…
・東シナ海は中国漁民による乱獲の海と化している。 ・日中漁業協定があり、東シナ海上に日中両国が互いに自国の漁船を管理し漁業を行う暫定措置水域を設定し、漁獲量を決めている。 ・2015年期の同水域内での漁獲量上限目標値は中国が約166万トンな…
・中世後の世界歴史は白人による有色人種の国土の一方的植民地化と富の収奪だった。 ・唯一の例外は日本という近代国家の存在だった。それが引き金となり第二次世界大戦は起こり、さらにそれが引き金となって戦後あらゆる植民地は独立を果たし国連にも参加を…
・ハビタブル惑星は、地球から14光年の距離にある赤色矮(わい)星「ウルフ1061」を周回する3つの惑星の1つで「ウルフ1061c」。 ・極端な暑さや寒さにさらされない「ゴルディロックス=ハビタブル」圏内にあり、液体の水が存在し得る。 ・ハビ…
・ベトナムに翻弄され、恥をかいて帰国の途に就いたのは習主席の方だった。 ・南シナ海問題に関しては、アジアにおける中国の孤立は決定的なものとなった。 ・伝統的な友好国であったシンガポールが「寝返り」、アメリカの中国包囲網に加わった。 ・アジアに…
・ドル建ての過剰債務を抱える新興国では債務負担の増大が懸念される。 ・採算性が悪化したドルキャリーの巻き戻しなど投資資金の本国回帰(リパトリエーション)による打撃も予想され、国際金融市場に動揺が広がるリスクは残っている。 ・主要な新興国の企…
・ドルや円など他のSDRの4通貨は、全て外国為替市場で完全変動相場制を採っている。 ・しかし中国では、政府が市場にコントロールを及ぼす管理変動相場制だ。8月の制度改革で外為市場での元の変動幅はやや高まったとはいえ、域外との資本勘定取引は規制…
・アルツハイマー病患者では神経細胞の中で「タウ」と呼ばれるタンパク質が異常に集まり、細胞が死ぬ。 ・薬「イソプロテレノール」を餌に混ぜて投与したところ、神経細胞が3カ月後でも減少しなかった。脳機能の低下や行動の異常も抑えられた。 ・「イソプ…
・余命三年といわれた骨髄腫患者の私は十四年も生きている。 ・ブログを毎日書いているので、妻のように認知症にもならないでいる。 ・病は気からくる、気力に欠けるなかりしか ・人間の精神力が寿命に影響することが証明されているのか? 〜〜〜関連情報(…
・「難民、どこまでも面倒をみる」と主張したメルケル首相の人気は突然下降しはじめた。 ・いまヨーロッパで起こっていることは、共産主義にも匹敵する人類最大の社会実験がガラガラと崩れていく事態である。 ・ドイツでは、難民申請すれば八ヶ月から一年ほ…
・ロシア人の外国旅行が突然死のように冷え切った最大の理由はテロだ。 ・激減の発端はエジプトのシャルム・エル・シェイクから飛び立ったロシア機がテロリストの仕掛けた爆弾で犠牲になった事件以来である。 ・2016年には350社が閉鎖され、残るのは…
・放送法4条は「放送事業者は、国内放送及び内外放送の放送番組の編集に当たっては、次の各号の定めるところによらなければならない」とし、(1)公安及び善良な風俗を害しないこと (2)政治的に公平であること (3)報道は事実をまげないですること (…
・消費者に広告だと気づかれないように宣伝する。 ・編集記事と思って読んでしまう悪質なものであり、ステルスマーケティング(ステマ)は優良誤認として景品表示法違反に問われる可能性があります。 ・ソシオコーポレーションも10月、提供表記のない広告…
・日本とベトナムは安全保障分野で急接近しており、これはアジアにおける安全保障枠組みのパラダイムシフトの象徴 ・日露戦争での日本の勝利が、植民地支配に苦しむアジアの人々を奮い立たせ、独立の機運を生んだのだ。 ・大東亜戦争が終結しても、なお約8…
・ネギのとろみが出るまでかき回して、炊きたてのご飯にかけて食べる。 ・最近のネギの味はいまひとつ満足できない。ネギそのものが乾燥していて、いくらかき回してもとろみが出てこない。 ・信州女の母は「ネギは万病の薬」といって、味噌汁の代わりに細か…
・中国の否定面の情報統制は欧州でも、アメリカでも十分に理由がある。良いことだけ伝えておく方が政財界にとって都合がいい。 ・アメリカでも中国の反日デモは十分には報道されていない。 ・負債総額約3千兆円、利払いだけで仮に年150兆円としても返済…
・「時には収益よりキャッシュを優先するくらいの気持ちで…」 ・エレベーターを間引き運転したり、新聞・雑誌の購読を停止したりと、“爪に火を灯す節約”が実行されている。 ・「キャッシュを守りつつ収益を上げる。時には収益よりキャッシュを優先するくらい…
・銃の蔓延(まんえん)は国家の恥辱」 ・悲惨な事件は、国民の自衛意識を逆に刺激する。銃器の売り上げが伸びている。 ・合衆国憲法修正第2条には、「規律ある民兵は自由国家の安全にとって必要であり、武器を保持し、かつ武装する人民の権利は侵害されて…
・日米共同訓練は非常に重要な位置づけとなる。 ・米陸軍第1軍団(ワシントン州)を中心にした米兵約2千人、自衛隊員約4500人の計約6500人が参加。 ・日本への武力侵攻を想定したコンピューターのシミュレーション訓練などを実施する。 ・訓練を通…
・欧州各国では、脱税防止などの目的でインボイス制度を導入している。日本でも適正な納税を促すためには不可欠といえる。 ・四半世紀経過しても尚、中小事業者への優遇などと寝ぼけたことをいつまでやっているのか? ・税の公平性を確保する観点からも、益…
・ いまごろになって「イスラム国」軍事作戦支援へ。 ・アメリカやトルコが本気で「イスラム国」の掃討作戦を行っているのか? ・フランスがドイツに対して支援を要請し、ドイツは思い腰をあげてトーネード戦闘機や空中給油機、最大で1200人の兵士を派遣…
・背景には、シリアに住むトルクメン人とクルド人の民族問題もからんでいる。 ・ISが潰(つい)えてクルド人の自治国家ができればトルコには領土的に接触するアラブの隣国が消えてしまいかねない。 ・トルコの狙いは、トルクメン人を米欧・北大西洋条約機…
・「イスラム国、アルカイダ、ボコ・ハラム、その他のテロリストグループが引き続き複数の地域でテロ攻撃を企てていることを示す情報がある」 ・過去1年間でフランス、ナイジェリア、デンマーク、トルコやマリにおいて武装集団による攻撃があった。 ・「(…