・「六本木ヒルズ」では、地震で、５２階につながるエレベーターがおよそ２時間にわたって停止し、５２階とその上のデッキにいた数百人が、一時、下に降りることができない状態になりました。 ・エレベーターの業者が点検作業で安全を確認するのに２時間程度…

・ありもしなかった嘘を並べ立てられ、無辜（むこ）の日本がどん底にまでおとしめられ、精神の混迷と錯乱状態が続く。 ・ 中国、韓国から仕掛けられた歴史戦を傍観する限り日本が元気になることはあり得ない。 ・第１に、国際的には河野談話が慰安婦強制連行…

・家族がＭＥＲＳに感染し自身も発熱していたが「患者との接触はない」と虚偽説明をして入境し、そのまま中国広東省にバスで向かっていた。 ・「中東呼吸器症候群（ＭＥＲＳ）コロナウイルス」は毒性が強い。 ・男性は２６日午後１時ごろ、ソウル郊外の仁川…

・「日本が国家としての軸足を置くのはアジアなのか、それとも太平洋なのか」 ・「海」を基準にして、「日本は『北西太平洋』の国 ・インドネシア、マレーシア、タイ、シンガポールに代表される東南アジア諸国連合（ＡＳＥＡＮ）諸国は、「北西太平洋とイン…

・中国が２６日に発表した国防白書は、２年前の前回の白書に比べ、分量がＡ４判、２５ページで大幅に減ったほか、データ類の記載が一切ない異例の内容となった。 ・中国軍の透明性がいっそう低下した。 ・海軍については「近海防御」型から「近海防御と遠海…

・基地反対闘争には中国の資金が入っている、中国の工作員が観光客に紛れて入り込んでいる。 ・国を誤る行為の最たるものは二重外交である。日本では昭和初期から旧陸軍が独自外交を展開して国益を大きく毀損した。それをいま自治体の長が行おうとしている。…

・北朝鮮のスパイは日本や韓国、米国に潜入し、毒物を塗ったペンや着火銃などスパイ映画さながらの武器も使っている。 ・キム・ドンシク氏は１９９５年、ソウルで活動中に韓国の警官に撃たれ、自殺はできなかった。同氏が任務を遂行できなかったという理由で…

・大阪がまことに偉大であったことは、日本中からやってきた若者にチャンスを与え、彼らが大きく飛躍する場を与えた点である。 ・人材を育てる場所だった大阪はいつしか人材を供給する場所になっていく。 ・全国各地で「地方創生」が課題となっている。 ・後…

・「第１回バンドン会議は重光葵（まもる）と、わたしが苦労した大東亜会議につぐ、有色民族の２回目の歴史的な会議となるものだ」と加荑俊一は語った。 ・大東亜会議は昭和18（1943）年に、東京にビルマ、フィリピン、インド、タイ、満州国、中国（南京政府…

・米国の日本研究者ら「１８７人の声明」に疑問 ・１８７人の多くは左の端に立つ過激派だ！ ・連合国軍総司令部（ＧＨＱ）もどきの思想警察までを連想させる一方的な押しつけである。 ・１８７人には「米国の日本研究者」とは異なるような人物たちも多い。 …

・南シナ海上空で米軍機に警告 ・中国が岩礁埋め立てを進める南シナ海の海域で、対潜哨戒機Ｐ８は中国側から８回にわたって退去警告を受けた。 ・米国がスプラトリー（中国名・南沙）諸島のファイアリクロス（同・永暑）礁などの大規模埋め立てに反対し、監…

・日本を取り巻く安保環境の悪化に、いかに対処するかは目の前の現実的課題である。 ・岡田氏が抑止力を高める具体的な代案を示さずに政府案への批判を重ねたのは残念だ。 ・説得力に欠け、議論がかみ合わない。関連法案の本格審議を前に、現実的な論戦に転…

・「経済発展と合わせ、（周辺国への）大きな脅威となる。中国は自らの行動を反省しなければならない」 ・「争うより一緒に解決すべき問題がある」 ・中国による軍拡や、周辺国と領有権で対立する南シナ海への進出について、中国は自らの行動を反省しなけれ…

・日本は平和憲法（の護持）と防衛力を最小限に抑える政策から離れ、「戦争に突き進む法律」の策定段階に入るという危険な方向に踏み出したという批判は、これ以上ないほどに間違っている。 ・同様の批判は、１９６０年に日米安全保障条約ができたときにも存…

・韓国政府は相当ショックを受けているのではないか。 外交使節に対する警護には万全を期してほしい。重大な教訓をふまえてしっかりやっていただきたい。 ・リッパート氏を襲撃した金基宗（キム・ギジョン）容疑者は反日、反米集会の常連で、警察当局ではい…

・「マツタケ利権独占密約 金総書記 総連議長に『１２０億円』貸与見返り」 ・金一族の独裁支配維持の資金と核開発およびミサイル製造資金を止めることができる。 ・北朝鮮は、弾頭に核を搭載したミサイルを海中の潜水艦から発射させる能力を獲得しつつある…

・ロシアは以前、中国への最新兵器の売却については、リバースエンジニアリング（分解・解析）を警戒して二の足を踏んでいた。 ・それが今では、最新鋭の防空システムの供給で合意している。ロシア製の「Ｓ─４００」地対空ミサイルを配備すれば、中国は台湾…

・ ３月以来、移民の商店を襲撃、放火、略奪事件が頻発し、四月には大規模な暴動がケープタウンからヨハネスブルグまで飛び火、死者６名をだすにおよび、外国人８０００名余が、南アから緊急に脱出した。 ・ 嘗て南アに進出していたのは台湾系華僑や印度系が…

・底流にあったのは移民問題である。 ・英国の福祉を狙ってＥＵの諸地域から、多くの移民が英国へなだれ込んだ。 ・英国における「三大少数民族」とはインド系、パキスタン系、そして三番目が華人である。 ・倫敦ばかりか、マンチェスター、リバプール、そし…

・理系の学生は４月から１０月の内定まで、実質的には卒業研究ができず、１０月から３カ月程度でまとめる卒業研究では、知識やスキルを十分に向上させることができない。 ・これは理系学部の教育の破壊であり、使い物にならない理系新入社員を増やすだけであ…

・基本的に「政権は銃口から生まれる」（毛沢東）ように、暴力装置というパワーを掌握する者が権力を握るのは古今東西、世の倣（なら）いである。 ・外交上の先輩格は国務委員（副首相クラス）に昇格した楊潔チ（前外相）と唐家旋だが、ふたりとも習近平から…

・カザフスタンは石油埋蔵も巨大、ウラン埋蔵は世界第二位、レアメタルの豊富に算出する資源大国であり、中国の隣国。 ・トルクメニスタンからのガスパイプラインも、このカザフスタンを通過している。 ・「中ロ蜜月」とは所詮、狐と狸の化かし合いなのだ！ …

・「“日本を信頼”が６８％で“韓国を信頼”は４９％…米国民は当然視」 ・アジアで日本を好感していない国は韓国と中国だけで、東南アジアなど他の国々は軒並み８０％前後が日本に好感している。 ・世界的には、韓国と中国だけが異常なだけだ！ 〜〜〜関連情報…

・セウォル号事故をめぐっては、もうけ主義に走った末の過積載やバラスト水の不適切な扱い、運行の未熟さ、さらに救難措置を行わず真っ先に逃げ出した船長や船員など、とんでもない実態が次々と明らかになった。 ・保険の免責理由の「重過失」にあたるのでは…

・コーヒーを飲む量が多いほど死亡の危険性は減り、「１日３〜４杯」と答えた人は、狭心症や心筋梗塞などの心臓病で死ぬ危険性が「ほとんど飲まない」とした人に比べて３６％低かった。 ・脳内出血や脳梗塞などの脳血管病は４３％、肺炎などの呼吸器病は４０…

・韓国から世界の投資マネーが逃げ出している。 ・今年１〜３月の外国人直接投資額が３割近く減少。 ・国別でも日本が６割減、欧州が８割減、そして韓国が頼みの綱とする中国も８割減というショッキングな数字だ。 ・「中国から韓国への投資だけでなく、韓国…

・明治期の産業施設、世界遺産登録へ ・産業遺産の対象は1910年（日韓併合）までのもの。 ・「明治日本の産業革命遺産」は、 九州5県と山口、岩手、静岡の各県にある計23施設で構成されている。 ・官営八幡製鉄所（福岡県北九州市）や三菱長崎造船所（長崎県…

・張成沢が２０１３年末に処刑された原因は、中共の周永康・前政治局常務委員による北朝鮮への“密告”だった。 ・２０１２年８月１７日、訪中した張氏は、胡錦濤国家主席（当時）と密談した際、金正恩を下ろし、マカオに住む金正男を擁立する可能性について約…

・米軍やロシア軍の元指揮官らが両国政府に対し、核兵器の「即時発射態勢」を解除するよう呼び掛けた。 ・国際的な核兵器廃絶運動「グローバル・ゼロ（Global Zero）」の主導でまとめられた報告書は、 ①「約1800個もの核弾頭を搭載したミサイル数百発が瞬時…

・米国ウィスコンシン大学博士課程の日本史研究者ジェイソン・モーガン氏が慰安婦問題での米国の教科書の誤記への鋭い批判をおこなった。 ・嘘を言わない、まともな学者がアメリカにいた。 ・明白な朝日新聞の誤報や吉田清治氏の明白な虚言を真に受けたのは…