2012-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ただ単に黙って米国に追随するのは「無能なあんぽん政党」、「無能なあんぽん閣僚」のすることだ!

・三条 健です。 ・果たして、この対イラン制裁は成算があるのだろうか? 経済制裁はすべての関係国が参加しなければ、成功しない。「制裁破り」がいると効果が半減する。 ・米国が余剰石油の一部を日本に回すことを制裁参加の条件とすべきだ! ・2010年…

・「核抑止力」が米国に向けてである以上、ワシントン、ニューヨークに「キノコ雲」を立たせる能力を持たない限り、北朝鮮は「核抑止力」が完成したとはみなさないのだ! そのときが本当の核保有国になるのだ!

・三条 健です。 ・2005年、北朝鮮は中朝国境に近い最大の鉄鋼産地、咸鏡北道茂山鉱山の開発・採掘権を中国に譲渡する契約を交わした。 すでにその時点で、経済面における北朝鮮の対中依存は、「身売り」に近かった。 ・6カ国協議はそこで合意に達する…

・マニフェストを腐った心眼でつくられたんじゃ、国民はどう鬱憤を晴らせば良いのか?

・三条 健です。 ・民主党は「消えた年金」など歴代自民党政権の年金問題へのいいかげんな姿勢を追及して有権者の支持を集めたのに、その実、自分たちはもっといいかげんだったというわけだ! ・昨春には試算が出ていたのに、それを都合が悪いからとまた国民…

・大胆な歳出そのものの削減が必要だ! そのためには公務員数の削減による人件費の大幅カットは避けられず、出先機関の廃止や、財務省の独立行政法人酒類総合研究所のような機関の廃止統合は必須だ!

・三条 健です。 ・社会保障改革のことはおおざっぱに書き、税に関しては、事細かく書いてある。 やっぱり増税ありきの一体改革だ! ・消費税を10%に引き上げるのに、医療を相変わらず非課税のままにしておくのか? 医療費がゼロ税率で課税されれば、還付…

・自由主義経済は、資源独占によってはい上がってきた国家資本主義の挑戦をうけており、次の十年は、従来の欧米モデルが脅かされることになるだろう!

・三条 健です。 ・中国は指摘するまでもないが、電力、エネルギー、船舶、造船、海運、鉄道、電話などが国営企業である。 四大銀行(中国銀行、中国工商銀行、中国建設銀行、中国農業銀行)はぜんぶ国有企業であり、ほかに13の国有金融機関をあわせると従…

・各省は省益を追求し、それを黙認してもらう代わりに、各大臣の新政策を上積みする悪徳政官の慣行を重ねてきた!

・三条 健です。 ・財政上、国際経済上も消費税増税を見送れる状況にはない。 ・切らねばならない箇所を切れず、実質96・7兆円というのは過去最大で、これによって国の借金は1000兆円を突破した。 ・96・7兆円ではあまりにも過大だということで、…

・日銀券のほか政府が持っている通貨発行権を行使して「政府紙幣」を発行し、刺激策拡大にて日本の景気回復に邁進せよ!

・三条 健です。 ・世界経済の均衡作用が加速し、それが2012年には政治的緊張を運ぶだろう! ・欧州はユーロ救済の妙案がなく、統一通貨システムが崩壊の危機にたった。 三月までにギリシアはデフォルトに陥り、ユーロ共通債はその後に実現するのか? ・…

・誰が隠蔽工作の首謀者か? 菅か? 枝野か? 原子力安全・保安院長か?

・三条 健です。 ・世界の3大原発事故の1つを起こしながら、政府が原子力災害対策本部の議事録が作成されていなかったというありさまでは、世界から放射能汚染の情報隠しと批判されても返す言葉はない。 ・おめおめと涼しい顔をしている当時の菅直人首相、…

・海洋国家、日本の国境は、石垣島のような国境地域の島で暮らす人々に支えられている。  国境地域の島の人々が安心して豊かに暮らせる現地社会を作ることこそ、日本の海洋権益確保につながるのだ!

・中国では近年、交通インフラが整備され、魚食文化が内陸部まで普及するようになってきた。 13億人の胃袋を満たすとなれば、魚はあればあるだけ売れる。 ・東シナ海での日本の海洋権益の確保に向け、領海、排他的経済水域(EEZ)の基点となる離島の管…

・「集団帰国運動」について、北朝鮮の意図は「社会主義建設と対南戦略への壮大な動員」だった。 社会主義の優位性を宣伝するとともに、日本から資産・物資・技術を導入するのが主目的だった!

・三条 健です。 ・金正恩氏の母、故高英姫(コ・ヨンヒ)氏が元在日朝鮮人だったことが国の「最高機密」になり、口外すれば厳罰に処せられる。 ・高英姫氏は大阪市出身で、60年代初頭、一家で「帰国」し、舞踏家として有名になったことから故金正日総書記…

・原発優先政策を廃止し、再生可能エネルギー優先の政策に変えれば 再生可能エネルギーで賄える!  原発廃止はアンポン議員が減れば、即、可能だ!

・石油・石炭・天然ガス・ウランなどの「再生不能エネルギー」から、太陽光、風力、地熱、バイオマス(生物由来の燃料など)などの「再生可能エネルギー」への転換を急げ! ・原発を持たないデンマーク、原発を減らしたドイツは再生可能エネルギーを増やし、…

・イタリア救済に7500億ドル、スペイン救済に4500億ドルが必要だといわれているのに、5000億ドルていどを増資しても、すぐに足りなくなるのでは?

・ユーロ救済のための欧州安定化基金は5000億ドル。 日本も応分の協力をした。 ・IMFのラガルド専務理事は「あと5000億ドル、ユーロ救済資金が必要です」と言った。 ・イタリア救済に7500億ドル、スペイン救済に4500億ドルが必要だといわ…

・増税の前に議員定数を100以上減らす抜本改革と公務員人件費の2割カット、国会議員歳費の5割カットを先に行え!

・民主党は、まずマニフェスト(政権公約)を撤回し、国民に真摯(しんし)に謝罪すべきだ! ・公約は無駄遣いの排除と予算の組み換えで平成25年までに16・8兆円を生み出し、子ども手当、高校授業料無償化、年金改革、医療、介護、農家戸別補償、ガソリ…

・形式的ともいえる調査で朝鮮学校に補助金を出した神奈川県の責任は重く大きい!

・朝鮮学校の教育内容や学校運営には多くの疑問や疑念がある。 ・形式的ともいえる調査で朝鮮学校に補助金を出した神奈川県や支出を続ける愛知県、兵庫県のような自治体もあるが、国民の血税を投入するなら、中途半端な調査で済ますことは許されまい。各道府…

・中国の軍部と党の指導部は、自らの既得権益の保持を最大の念願としてきた。そのために折々に台湾を使ってきた!

・台湾を国際的孤立に追い込もうとしてきた中国を好きだと言う人はいない。 ・96年の台湾総統選挙の前、中国軍は福建沿岸で上陸演習を続け、さらに台湾近海にミサイルを撃ち込むということまでやった。北京の狙いは、当時の指導者の李登輝氏をして台湾に再…

・綱領の無い根無し草の民主党政権自体が悪化要因となっている!

・純理論というのは政治家にとって一番大切なもので、人情義理を超えて考えるべきである。 理念は何にもまして優先されなければならない。 ・増税を否定し、財源の見通しも立たないまま極端な再分配政策を提示して政権を獲得した民主党に、増税を提起する資…

・TPPの持つ意味と内容を説明して、国民の理解を得ながら一歩ずつ進むというステップを、日本政府はしっかりきちんとやるべきだ!

・アメリカ議会にもアメリカ産業界にも、日本のTPP参加に対する賛否はいろいろあるが、概して歓迎する声の方が強い。 ・日本の他にカナダやメキシコもTPPへの参加の意思表示を始め、TPPの枠組みが広がりつつある。 ・アメリカ国内にもグローバリゼ…

・経済活性化を考えない福祉は、砂上の楼閣、幻想だ!

・野田総理は、日教組と一緒になって、無能、左翼、詐欺師、害虫、の内閣を造っておいて、チャーチルを引用した。日教組と一緒になって、日本弱体化、日本解体を目論みながら、チャーチルを引用した。 消費税アップに、引用するなどとんでもない。 ・デフレ…

・国際秩序再編の激しい時代の始まりにおいて、国家観なき政府のようなまっとうでない愚者はどうにかならないか?

・東日本大震災は、少子高齢化に悩まされながらも逞(たくま)しく息づく共同体の姿を顕した。 東日本大震災の悲劇に立ち向かったのは、共同体に寄り添い力を合わせて復旧・復興へと向かう血縁・地縁共同体の強靱(きょうじん)な絆であった。 ・血の通い合…

・自然災害のみならず、稼働中の原発にミサイルを撃たれたらどうなるのか?を事前に考慮し対応するのが危機管理だ!

・新しいエネルギー計画は、我が国の経済や暮らしを保障する重要な戦略であるから、さまざまな不確実性やリスクを排除した上で、実現性や確実性を重視して立案されるべきである。 ・リスクマネジメントや危機管理を本当に理解し、推進しようと考えている国会…

・事前に米韓両国からすでに日本に対して了解工作がされているのだろうか?

・有事の際、米軍は北朝鮮の地上兵器の動きを精密に監視できるE3ジョイントスターズ偵察機や、在韓米空軍および砲兵部隊、在日米軍のFA18などの戦闘機を出動させる。 ・この計画では、在日米海兵隊の兵力や装備など、地上軍も支援戦力に含まれている。 ・事…

・反日的な中国に小沢一郎に引き連られて、胡錦濤を表敬訪問し、一人一人握手した写真を撮って媚びた約400人の「ポンすけ媚び議員」は議員辞職せよ!

・日本企業は争って中国に進出し、その多くは騙されて壊滅的な痛手を負って撤退している。 ・中国バブルの大崩壊はいよいよ始まった。人民元の大暴落も時間の問題だ。 ・反日中国人が韓国の日本大使館に火炎瓶を投げつけた。 この男は靖国参拝の門にも火をつ…

・真の「公論」形成によってデモクラシーを慎重に運用する術を学ばない国では、財政支出の膨張と徴税機能の低下によって政府債務危機が起こり、経済が停滞する!

・真の「保守政党」が日本の政治から姿を消してしまった! ・「構造改革」「抜本的改革」が呪文の如く唱えられ、対する野党も「改革」への抵抗勢力とみなされることを恐れ、これまた「改革」競争に血道をあげるようになった! ・真の「公論」形成によってデ…

社会保障改革とプライマリーバランスと税の一体改革を行え!

・生活保護を受けている65歳以上の単身高齢者世帯の生活扶助額は月額平均68,243円となり、40年に亘りまじめに保険料を支払った人の満額の基礎年金額66,000円より多いのが現実だ! ・2011年3月末に国民年金の被保険者1938万人に対して…

・日本では、国民全体が豊かになっている中での格差拡大ではなく、国民の多くが貧しくなっている!

・市場経済は格差を起こすメカニズムを備えており、政策的に何とかこの格差を解消する手を打たないかぎり健全な社会にはならない。 ・米国ウォール街では、「1%の人が極端に豊かになり、99%の人が貧しくなっている」と学生や若者の座り込みが起きた。中…

・北朝鮮は危険な冒険主義の国であり続けるということであり、引き続き厳重な防衛と警戒が必要だ!

・北朝鮮の金正日総書記死亡を受けて三男の金正恩氏が軍最高司令官となった後継体制は、総書記が推進した軍事優先の「先軍政治」と核・ミサイル開発を継承する方針を強調した。 ・金正恩新体制が金正日前政権と何ら変わらないことが明白になった以上、北朝鮮…

日本経済はリーマンショックと東日本大震災という痛恨のダブルパンチを受け、さらに円高と資源高という悪条件の下で、以前と変わらない数字をはじき出している。 驚嘆すべき環境適応能力ではあるまいか?

・当時は、1ドルが110円、原油価格は1バレル50ドル程度であった。 それが今は1ドル70円台、1バレル100ドル前後の経営環境である。 日本経済はリーマンショックと東日本大震災という痛恨のダブルパンチを受け、さらに円高と資源高という悪条件…

・復旧・復興への道を契機に、現在500兆円規模のGDP(国内総生産)を将来、1000兆円にすることを考えよう!

・復興とは、少なくとも今後100年は耐える堅固で快適な地域をつくることだ! 今の建築技術を駆使すれば、被災地沿岸に耐震/免震高層建造物を建て、居住空間を創出できるのだ! ・被災地の復興と、地震の巣である日本全体の耐震インフラ整備強化のための公…

・ユートピアンが多く、そのとき良かれ、且つ、おままごと遊びの目立つ民主党の政権に国家根幹の問題にかかわる「国家意志」の表明ができるか!

・「(冷)戦時」から「平時」への移行は勝者の寛大さに委ねられた。「成り行きの20年」の結果が今日の「難所」だ。 ・既成秩序派と新興勢力の間の「新しい国際秩序」をめぐる駆け引きは熾烈、複雑を極めるであろう! ・「失われた20年」とは財政経済分…

「浩然長存」が混迷を深める2012年「日本の政権」に蘇るだろうか?

・平成二十四年(西暦2012年)は世界大乱の兆しがあり、世界はおおいに乱れ、経済は陥没的大揺れとなって波瀾万丈となりそうです。 そういう気配濃厚です。 ・日本はながい歴史のなかで、世が乱れ、戦国の世を閲し、ときおり正気が復活してまともな精神…