2015-12-01から1ヶ月間の記事一覧

・「集団的自衛権」は国家(群)のいわば私的な武力行使、「集団安全保障」は国連の公的な武力行使にほかならない。

・スイス政府編の『民間防衛』の戦時国際法で「軍服を着用し、訓練され、かつ、上官の指揮下にある戦闘員のみに対して適用される」−、「民間人および民間防災組織に属するすべての者は、軍事作戦を行ってはならない。…それは無用の報復を招くだけである」と…

・米国の「海洋安全保障戦略」や日本の「国家安全保障戦略」などの戦略文書は、中国の世界制覇志向に対する危機意識がない。

・オバマ政権は混迷する中東とアジア情勢の解決に主導権を握ることができないでいる。 ・カーター国防長官は「誤った戦略を追求する限り、ロシアと協力するつもりはない」と言明。 ・オバマ政権が11年に打ち出したアジア重視戦略は成果を上げていない。 ・…

・IHIの瑞穂工場(同瑞穂町)「Mizuho Hospital(ミズホ・ホスピタル)」には、世界19カ国から民間機や軍用機の航空機のエンジンが毎日のように持ち込まれる。

・IHIの瑞穂工場(同瑞穂町)「Mizuho Hospital(ミズホ・ホスピタル)」には、世界19カ国から民間機や軍用機の航空機のエンジンが毎日のように持ち込まれる。 ・IHIが開発に関わったエンジンで、その数は年間約150台にも達する。 …

・ネットで取引される武器の顧客は、銃マニアが主力

・中国では黒社会(マフィア)ばかりか、素人にも、武器の所持が拡大している。 ・武器市場は地下経済で猖獗を極めるようになり、ネットで製造方法を取得し、部品をばらばらに仕入れて、ネットで通信販売というニュービジネスに治安当局が振り回される事態とな…

・日本の道徳教育の良さに気づいたイラク人も偉いが、岩井文男駐イラク大使も良くやった。 こういうことに政府はもっと資金を支援し、水平展開せよ!

・イラクの首都バグダッドに日本式初等教育を実践する私立の小学校が設立され、日本大使館で26日、開校式が行われた。 ・ホームルームや掃除、給食を取り入れ、道徳心や集団意識の育成を目指す。 ・「日本の道徳心こそがイラクの人材育成に必要だ」 ・ラヒ…

・ 北京の公安当局は最高レベルの警告が出されているとし、学校でも保護者に子供らを「三里屯へ行かせるな」と指導した。

・12月24日、三里屯は特別警戒態勢にはいった。 ・要所要所には機関銃で武装した軍が配置され、ソラナという有名なショッピングモールでは予定されていたクリスマスイブのイベントが中止された。 ・ 北京の公安当局は最高レベルの警告が出されているとし、学…

・識字率の高さと日本語教養力の高度成熟度が文化大国としての日本が二千年来の母語を維持継続できた理由である。

・サミュエル・ハンチントンは名著「文明の衝突と世界秩序の再創造」の中で、文明に着目し、日本文明を「一国で成立する、主観的な自己認識を持つ孤立文明」と取り上げている。 ・日本文明は、他文明とは共通するものが少なく、極めて独自性の高い特殊な民族…

・Li−Fiは映画18本がたった1秒でダウンロードできる能力だ!

・欧米では、ワイ・ファイの100倍という通信速度を持つ新世代の無線技術「Li−Fi(ライファイ)」の実用化に向けた実験が加速している。 ・ライファイ(Li−Fi=Light Fidelity)とは、英スコットランドにあるエディンバラ大学でモバ…

・日本に必要なのはアジアの国々を牽引(けんいん)していく覚悟だ。海の平和を構築するのは日本であることを肝に銘じたい。

・東シナ海は中国漁民による乱獲の海と化している。 ・日中漁業協定があり、東シナ海上に日中両国が互いに自国の漁船を管理し漁業を行う暫定措置水域を設定し、漁獲量を決めている。 ・2015年期の同水域内での漁獲量上限目標値は中国が約166万トンな…

「白人による有色人種への支配と略奪の歴史」を政治家、官僚は良く学習せよ!

・中世後の世界歴史は白人による有色人種の国土の一方的植民地化と富の収奪だった。 ・唯一の例外は日本という近代国家の存在だった。それが引き金となり第二次世界大戦は起こり、さらにそれが引き金となって戦後あらゆる植民地は独立を果たし国連にも参加を…

・ハビタブル惑星ウルフ1061cの重力は地球の約1・8倍。

・ハビタブル惑星は、地球から14光年の距離にある赤色矮(わい)星「ウルフ1061」を周回する3つの惑星の1つで「ウルフ1061c」。 ・極端な暑さや寒さにさらされない「ゴルディロックス=ハビタブル」圏内にあり、液体の水が存在し得る。 ・ハビ…

「得道多助、失道寡助=道義にかなった者には助けが多く、道義を失った者には支持が少ない」

・ベトナムに翻弄され、恥をかいて帰国の途に就いたのは習主席の方だった。 ・南シナ海問題に関しては、アジアにおける中国の孤立は決定的なものとなった。 ・伝統的な友好国であったシンガポールが「寝返り」、アメリカの中国包囲網に加わった。 ・アジアに…

・予想以上にドル高が進行すれば「一気に10%、20%という大幅な人民元切り下げに踏み切るとの思惑が市場で広がるリスクもある。

・ドル建ての過剰債務を抱える新興国では債務負担の増大が懸念される。 ・採算性が悪化したドルキャリーの巻き戻しなど投資資金の本国回帰(リパトリエーション)による打撃も予想され、国際金融市場に動揺が広がるリスクは残っている。 ・主要な新興国の企…

・人民元のSDR採用後、改革を促す「トロイの木馬」が動き出すのか、自由化が停滞して「借金踏み倒し」となるのか? どっちだ!

・ドルや円など他のSDRの4通貨は、全て外国為替市場で完全変動相場制を採っている。 ・しかし中国では、政府が市場にコントロールを及ぼす管理変動相場制だ。8月の制度改革で外為市場での元の変動幅はやや高まったとはいえ、域外との資本勘定取引は規制…

・「イソプロテレノール」は認知症に効果

・アルツハイマー病患者では神経細胞の中で「タウ」と呼ばれるタンパク質が異常に集まり、細胞が死ぬ。 ・薬「イソプロテレノール」を餌に混ぜて投与したところ、神経細胞が3カ月後でも減少しなかった。脳機能の低下や行動の異常も抑えられた。 ・「イソプ…

・人間の精神力が寿命に影響することが証明されているのか?

・余命三年といわれた骨髄腫患者の私は十四年も生きている。 ・ブログを毎日書いているので、妻のように認知症にもならないでいる。 ・病は気からくる、気力に欠けるなかりしか ・人間の精神力が寿命に影響することが証明されているのか? 〜〜〜関連情報(…

・国家運営に『ユーとビア的視点を持ち込むのは危険』だ!

・「難民、どこまでも面倒をみる」と主張したメルケル首相の人気は突然下降しはじめた。 ・いまヨーロッパで起こっていることは、共産主義にも匹敵する人類最大の社会実験がガラガラと崩れていく事態である。 ・ドイツでは、難民申請すれば八ヶ月から一年ほ…

・日本でもすでにビッグカメラ、マツキヨ、コーセーの株価が失速し始めているのも、その前兆だ!

・ロシア人の外国旅行が突然死のように冷え切った最大の理由はテロだ。 ・激減の発端はエジプトのシャルム・エル・シェイクから飛び立ったロシア機がテロリストの仕掛けた爆弾で犠牲になった事件以来である。 ・2016年には350社が閉鎖され、残るのは…

・岸井成格は「放送法規定と新聞報道規定の差が理解できていない」というただ単に無知で単純な男だ!

・放送法4条は「放送事業者は、国内放送及び内外放送の放送番組の編集に当たっては、次の各号の定めるところによらなければならない」とし、(1)公安及び善良な風俗を害しないこと (2)政治的に公平であること (3)報道は事実をまげないですること (…

「Yahoo!ニュース」が今年7月、「ステマを積極的に排除し、撲滅したい」と言及

・消費者に広告だと気づかれないように宣伝する。 ・編集記事と思って読んでしまう悪質なものであり、ステルスマーケティング(ステマ)は優良誤認として景品表示法違反に問われる可能性があります。 ・ソシオコーポレーションも10月、提供表記のない広告…

・日越両国の防衛協力は、緊張高まる地域の平和と安定に大きく貢献

・日本とベトナムは安全保障分野で急接近しており、これはアジアにおける安全保障枠組みのパラダイムシフトの象徴 ・日露戦争での日本の勝利が、植民地支配に苦しむアジアの人々を奮い立たせ、独立の機運を生んだのだ。 ・大東亜戦争が終結しても、なお約8…

「ネギは万病の薬」

・ネギのとろみが出るまでかき回して、炊きたてのご飯にかけて食べる。 ・最近のネギの味はいまひとつ満足できない。ネギそのものが乾燥していて、いくらかき回してもとろみが出てこない。 ・信州女の母は「ネギは万病の薬」といって、味噌汁の代わりに細か…

・日本はIMFの方針と戦う覚悟が差し当たり必要だ!孤軍奮闘せよ!

・中国の否定面の情報統制は欧州でも、アメリカでも十分に理由がある。良いことだけ伝えておく方が政財界にとって都合がいい。 ・アメリカでも中国の反日デモは十分には報道されていない。 ・負債総額約3千兆円、利払いだけで仮に年150兆円としても返済…

従来の壁を打ち破るコスト削減、業務改革や需要創造に取り組むことが不可欠

・「時には収益よりキャッシュを優先するくらいの気持ちで…」 ・エレベーターを間引き運転したり、新聞・雑誌の購読を停止したりと、“爪に火を灯す節約”が実行されている。 ・「キャッシュを守りつつ収益を上げる。時には収益よりキャッシュを優先するくらい…

・時代遅れの憲法が、国民の安全を脅かす。つまり、憲法第9条をめぐって不毛な議論が続く日本も、同じ悩みを抱えている。

・銃の蔓延(まんえん)は国家の恥辱」 ・悲惨な事件は、国民の自衛意識を逆に刺激する。銃器の売り上げが伸びている。 ・合衆国憲法修正第2条には、「規律ある民兵は自由国家の安全にとって必要であり、武器を保持し、かつ武装する人民の権利は侵害されて…

・日本への武力侵攻を想定したコンピューターのシミュレーション訓練などを実施する。

・日米共同訓練は非常に重要な位置づけとなる。 ・米陸軍第1軍団(ワシントン州)を中心にした米兵約2千人、自衛隊員約4500人の計約6500人が参加。 ・日本への武力侵攻を想定したコンピューターのシミュレーション訓練などを実施する。 ・訓練を通…

・消費者が支払った消費税を いつまで 粗末に 且つ 不公平にとり扱うのか?

・欧州各国では、脱税防止などの目的でインボイス制度を導入している。日本でも適正な納税を促すためには不可欠といえる。 ・四半世紀経過しても尚、中小事業者への優遇などと寝ぼけたことをいつまでやっているのか? ・税の公平性を確保する観点からも、益…

・フランスがドイツに対して支援を要請し、ドイツは思い腰をあげてトーネード戦闘機や空中給油機、最大で1200人の兵士を派遣させる計画を閣議決定した。

・ いまごろになって「イスラム国」軍事作戦支援へ。 ・アメリカやトルコが本気で「イスラム国」の掃討作戦を行っているのか? ・フランスがドイツに対して支援を要請し、ドイツは思い腰をあげてトーネード戦闘機や空中給油機、最大で1200人の兵士を派遣…

・ロシア軍機の撃墜事件は、シリア戦争後の中東秩序ひいては国際体系のあり方にも大きな影響を与える要因になる。

・背景には、シリアに住むトルクメン人とクルド人の民族問題もからんでいる。 ・ISが潰(つい)えてクルド人の自治国家ができればトルコには領土的に接触するアラブの隣国が消えてしまいかねない。 ・トルコの狙いは、トルクメン人を米欧・北大西洋条約機…

・「(イスラム国)メンバーがシリアやイラクから戻っており、テロ攻撃が続く可能性がある」

・「イスラム国、アルカイダ、ボコ・ハラム、その他のテロリストグループが引き続き複数の地域でテロ攻撃を企てていることを示す情報がある」 ・過去1年間でフランス、ナイジェリア、デンマーク、トルコやマリにおいて武装集団による攻撃があった。 ・「(…