国際社会はこの悪の帝国である中国共産党独裁政権を厳しく包囲、監視、制裁すべきである。中国の国民はいつになったら密告社会が無くなり自由になれるのか。

・三条 健です。
・中国全土、小さな村に至るまで中共の監視網がめぐらされている密告社会だから、誰もが逆らえない。逆らえば唇寒しで、「08年憲章」の劉暁波氏のように国家転覆罪で逮捕拘束され禁固11年の判決である。
 国際社会はこの悪の帝国である中国共産党独裁政権を厳しく包囲、監視、制裁すべきである。中国の国民はいつになったら密告社会が無くなり自由になれるのか。


・中国憲法の第五十五条は 「祖国を防衛し、侵略に抵抗することは中華人民共和国の公民一人一人の神聖なる職責である」「法律に基づき兵役に服し、民兵組織に参加することは中華人民共和国公民の光栄なる義務である」と規定している。
・2008年4月26日に長野で行われた北京オリンピック聖火リレーでは日本に住んでいる中国人留学生など約5000人が長野に集結し、中国への抗議に対しむき出しの敵意を表した。
・中国は戦略的に世界各国への移民を進めている。
日本国内における中国人も急増しており、外国人登録者数で見ると平成10(1998)年に27万2230人だった在日中国人数が、わずか10年後の平成20(2008)年には65万5377人に増加している。中共の命令一下、在外の中国人も民間人を装いつつ事実上の民兵として牙をむくのである。
偽装民兵を漁民に仕立て上げたのが「海上民兵」で、彼らに工作指示を与えるのも当然、中共である。 中国国内の外国人を襲撃したり暴動を起こすのも、中共がボタンひとつを押せばいいのである。






〜〜〜関連情報<参考>〜〜〜
中国国民は“偽装民兵”      平井修一
2010.11.03 Wednesday

 毛沢東は戦争の重要な担い手として、民間の武装勢力である民兵の重要性を指摘している。  民間人に軍事訓練を施し、準軍隊としたのだ。曰く――
「軍隊は民衆と一体となるべきである。人民の遊撃戦争は、主力の赤軍とはお互いに両腕の関係をなしており、人民の遊撃戦争なくして、ただ主力の赤軍だけならば、あたかも片腕将軍のようなものである。特に作戦について言うと、武装した人民がいること。敵が恐ろしいとしているのも、主としてこの点にある」
 中国憲法の第五十五条も「祖国を防衛し、侵略に抵抗することは中華人民共和国の公民一人一人の神聖なる職責である」「法律に基づき兵役に服し、民兵組織に参加することは中華人民共和国公民の光栄なる義務である」と規定している。
 民兵組織の実体は分からないが命令指揮系統が確立されているはずである。未だ記憶に新しいが、2008年4月26日に長野で行われた北京オリンピック聖火リレーでは日本に住んでいる中国人留学生など約5000人が長野に集結し、中国への抗議に対しむき出しの敵意を表した。
 彼らは在日中国人留学生でつくる全日本中国留学生学友会が呼びかけたもので、全国の100近い大学の留学生や日本で働く中国人らが東京中心部から26日未明にバス30〜40台をチャーターして長野市に向かい、地方からは直接長野市入りした。

 中国は戦略的に世界各国への移民を進めている。日本国内における中国人も急増しており、外国人登録者数で見ると平成10(1998)年に27万2230人だった在日中国人数が、わずか10年後の平成20(2008)年には65万5377人を数えている(法務省)。

 中共の命令一下、在外の中国人も民間人を装いつつ事実上の民兵として牙をむくのである。
 偽装民兵を漁民に仕立て上げたのが「海上民兵」で、彼らに工作指示を与えるのも当然、中共である。中国国内の外国人を襲撃したり暴動を起こすのも、中共がボタンひとつを押せばいいのである。
 今日は反日トヨタを襲撃し、明日は反仏でカルフールを襲い、明後日は反米でマクドナルドを破壊する・・・レバーひとつで自由に操れるのだ。

「我々が人民に依拠し、人民を信頼し、人民と溶け合いさえすれば、いかなる困難も克服できるし、いかなる敵も我々を圧倒できない」(毛沢東
 中国全土、小さな村に至るまで中共の監視網がめぐらされている密告社会だから、誰もが逆らえない。逆らえば唇寒しで、「08年憲章」の劉暁波氏のように国家転覆罪で禁固11年の判決である。
 国際社会はこの悪の帝国を厳しく包囲、監視、制裁すべきである。