原子力安全委員会も、安全・保安院も、東電も 驚くべき無責任な人間であり組織だ!

・3月11日 地震発生から30分後、巨大な津波福島第一原発に押し寄せた。 非常用ジーゼル発電用燃料タンクがプカプカ浮いた。 13台の非常 用ジーゼル発電機は海側のタービン建屋の地下にあったので、敷地面から3mの高さに設置の6号機用の1台を除いて、非常用ジーゼル発電機は機能を喪失した。 電源の喪失だ!
・安全の最後の砦となるべき原子力安全委員会は、「全電源の喪失は考慮しなくても良い」と容認していた!  原子力安全委員会も、安全・保安院も、東電も 驚くべき無責任な人間であり組織だ!