・恩を仇で返す。これが、支那だ! 支那は、腹を空かせた、馬鹿イナゴの群だ!

支那の工作は、このように国会でわかりやすい形で現れているが、工作対象は、国会という政界に限らない。支那からみれば、徳永議員は、よい実演をしてくれた。  官界、マスコミ界、財界、学界、等々が支那の工作対象である。
支那は、尖閣周辺に百隻以上の武装漁船を送り出しつつ、訒小平が来日し、「尖閣棚上げ」を提案した。 すると、福田内閣は安堵し安心して「自国の領土を棚に上げる」ことに同意した。 自国の領土を棚に上げる馬鹿が何処にいるか。
・首相の靖国参拝支那が非難するので、中曽根総理が参拝を辞めた。すると、支那靖国神社が心理戦の有力な道具であると認識し、年ごとに大騒ぎを繰り返し今日に至っている。
・領海侵犯、公務執行妨害で逮捕した漁船船長を釈放すると、ますます居丈高になり、今や漁船ではない公船による領海侵犯を繰り返している。
支那に譲歩し温情を与えることほど危険なことはないのである。譲歩すれば却って増長し攻勢に転じてくる相手が支那だ。断じて、支那に譲歩してはならない。
靖国神社参拝を止めれば、尖閣における攻勢を招く。 靖国神社参拝を止めれば、尖閣を奪われる。 尖閣を奪えば、沖縄本島を奪いにくる。沖縄本島を奪えば、全日本を奪いにくる。平気で嘘をつき続ける。
・恩を仇で返す。これが、支那だ! 支那は、腹を空かせた、馬鹿イナゴの群だ!
恩を仇で返すのは、他にも半島の国がある。


〜〜〜関連情報<参考>〜〜〜
支那の「武力戦」と「非武力戦」  
西村眞悟   2013.04.28
 昨日は、支那の公船が尖閣諸島領海に侵入を繰り返す行為を「武力戦」とし、我が国の国会議員や閣僚の靖国神社参拝を非難する行為を「非武力戦」と位置づけた。
 そこで本日は、この「非武力戦」の実態(実演例)と「武力戦」との関係を述べたい。
 支那の「非武力戦」とは宣伝戦・心理戦のことであり、それは、現在、我が国の国会とマスコミの中で行われている。 国会とマスコミを見れば実態が分かる。
 丁度、よい実演が行われた。 現在予算審議は、参議院に移っており、連日参議院第一党の民主党議員や社民党議員、つまり左翼が安倍内閣に質問している。
 二十四日の例を挙げれば、民主党の馬鹿議員が、拉致問題担当の閣僚が靖国神社に参拝したことを非難するために、靖国参拝で、拉致被害者家族が「落胆している」、「こんなことでしっかりと拉致問題に取り組んでくれるんだろうか」という声もあがっている、と質問した。
 しかし、昨日夕刻、拉致被害者家族に確認したが、家族にそんな声はない。  さらに本日、拉致被害者家族会自身が、「徳永議員の参議院予算委員会での発言に関する見解」を発表し、そんな感想を抱いている家族会メンバーはいないとして、拉致被害者家族の名前が使われたことに遺憾の意を表明した。
  つまり質問した議員は、拉致被害者を道具にした虚偽を掲げて質問を行ったのである。
 以前衆議院で、虚偽のメールを用いて質問を行い政治生命を失った議員がいたが、今度は拉致被害者家族を道具にした虚偽質問であり、さらに悪質と言える。
 何故、そこまでして、つまり、議員としての良識をどぶに捨ててまで、靖国神社参拝を非難するのか。 しかし、マスコミは、衆議院の虚偽メール質問は騒いだが、この度の参議院の虚偽質問は騒がない。
  これが、支那の宣伝戦、心理戦の成果であり実態なのだ。 支那からみれば、徳永議員は、よい実演をしてくれた。
 支那の工作は、このように国会でわかりやすい形で現れているが、工作対象は、国会という政界に限らない。  官界、マスコミ界、財界、学界、等々が支那の工作対象である。
 そこで、次に、この「非武力戦」と「武力戦」の関係を指摘したい。
 我が国は、この関係を明確に押さえていなかった故に、常に心理戦で後退して支那に譲歩し、気がつけば全面的な劣勢を加速させてきた。
1、「武力戦」と「非武力戦」は、不可分であり同じ目的を達成するために為されている。
2、その目的は、尖閣併呑、沖縄併呑、全日本屈服である。
 従って、非武力戦での譲歩は、武力戦を含むあらゆる領域における攻勢を招く。 無念なるかな。 我が国は、この連鎖に全く鈍感で、支那にその場その場で譲歩し自ら劣勢を生み出してきた。 以下思いつくまま列挙する。
 ①福田赳夫総理時代・・・尖閣禍根の始まり。
 支那は、尖閣周辺に百隻以上の武装漁船を送り出しつつ、訒小平が来日し、「尖閣棚上げ」を提案した。 すると、福田内閣は安堵し安心して「自国の領土を棚に上げる」ことに同意した。 自国の領土を棚に上げる馬鹿が何処にいるか。 これが、尖閣における禍根の始まりとなった。 以後、今日に至るまで支那尖閣攻勢を強め続けている。
 ②中曽根総理時代・・・靖国神社禍根の始まり。
 首相の靖国参拝支那が非難するので、中曽根総理が参拝を辞めた。すると、支那靖国神社が心理戦の有力な道具であると認識し、年ごとに大騒ぎを繰り返し今日に至っている。
 ③あほカン時代・・・公船による侵犯の始まり。
 領海侵犯、公務執行妨害で逮捕した漁船船長を釈放すると、ますます居丈高になり、今や漁船ではない公船による領海侵犯を繰り返している。
  そして、極めつき。 日中国交以来の全内閣時代。 我が国が「日中友好」のために巨額のODA援助を年々続けるに従って、支那反日度を増強して我が国に対する敵対姿勢を鮮明にしてきた。
  つまり、支那に譲歩し温情を与えることほど危険なことはないのである。譲歩すれば却って増長し攻勢に転じてくる相手が支那だ。
 以上の教訓をかみしめれば、今こそ対支原則を確立すべきである。
 それは、支那が如何にわめこうと、如何に多くの人民を反日デモに動員しようと、如何に多くの日本企業を襲撃しようと、対日原爆投下をちらつかせようと、断じて、支那に譲歩してはならない。
 靖国神社参拝を止めれば、尖閣における攻勢を招く。 靖国神社参拝を止めれば、尖閣を奪われる。 尖閣を奪えば、沖縄本島を奪いにくる。沖縄本島を奪えば、全日本を奪いにくる。平気で嘘をつき続ける。
 感謝しない。恩を仇で返す。これが、支那だ。支那は、腹を空かせた、イナゴの群だ。こう思った方が適切な対処ができる。