・問題のない水産物を怖がり、中国からの“毒砂”は怖がらないのが韓国だ! 将来の健康被害の実際の結果で証明されるが、そのときはもう遅い。

・中国から飛来する有害物質含みの微小粒子状物質「PM2・5」を韓国では単に「ミセモンジ(微細ホコリ)」といっている。
・韓国ではインフルエンザのことを「毒感(毒のある感冒=風邪)」といっている。
放射能への怖がり方とは対照的に、中国の“毒砂”には怖がらない。
国際原子力機関IAEA)調査団が「水産物には問題ない」と発表したが、「問題なし」の韓国マスコミの報道はない。
・問題のない水産物を怖がり、中国からの“毒砂”は怖がらないのが韓国だ! 将来の健康被害の実際の結果で証明されるが、そのときはもう遅い。



〜〜〜関連情報<参考>〜〜〜
中国の“毒砂”には甘い?    黒田 勝弘
 中国から飛来する有害物質含みの微小粒子状物質「PM2・5」を韓国では単に「ミセモンジ(微細ホコリ)」といっているのでどこか迫力がな
い。
 そのせいか、日本より至近距離で被害を受けているのに不安感は弱い。
 今週はソウルの空も連日ひどく煙っていて、史上初の「注意報」が出されたのにマスク姿はそれほど目につかない。
 テレビ・ニュースは「10人に1人程度」と言っていたが目撃情報だともっと少なかった。
 春によく飛んでくる黄砂(ファンサ)に慣れているせいだろうか。
 そこで周りの韓国人には「これからミセモンジなどといわずドクサ(毒砂)といったらどうかね」と新語をすすめている。
 韓国ではインフルエンザのことを「毒感(毒のある感冒=風邪)」といっているからだ。
 福島第1原発事故に伴う放射能への怖がり方とは対照的なのが興味深い。
 風評被害の魚拒否で日本系居酒屋などは「前年比で売り上げ3割減」と嘆いており、在韓日本人たちは「韓国人は中国には甘い!」と不満だ。
  放射能問題は、国際原子力機関IAEA)調査団が「水産物には問題ない」と発表したが韓国マスコミの報道は目立たない。
 あれだけ風評をあおったのだから、ちゃんと落とし前はつけてほしいものですね。(産経・
ソウルからヨボせよ)
2013.12.07