・数年前、韓国国内の売春を禁止すると、売春婦による「売春禁止反対、私達の職業を奪うな」という反政府デモが為された国。これが韓国だ!

・「勝者、敗因を蔵し、敗者、勝因を蔵する」という言葉がある。
自民党の総務会長が、大旅行団を率いて韓国を訪問して、朴大統領と会見し、彼女が、 「慰安婦が生きているうちに解決を」とせっつくと、それに対して「まったく、その通り」との見解を表明した。
・この総務会長は、かつて小沢一郎氏の大旅行団である「長城計画」を企画した。
・数年前、韓国国内の売春を禁止すると、売春婦による「売春禁止反対、私達の職業を奪うな」という反政府デモが為された国。これが韓国だ!
・その売春禁止の結果、韓国から売春婦が世界に飛び出し、アメリカにおける国別外国人売春婦数は、韓国人がダントツの一位である。
  日本にも韓国人売春婦が「うようよ」いる。
・現在も斯くの如く。七十年前も斯くの如しだ。






〜〜〜関連情報<参考>〜〜〜
汚い内蔵を見る思いがする    
西村眞悟  2015.02.15
 風は寒いが日差しは優しい仁徳天皇陵の南にひろがる大仙公園を、犬を連れて散歩してから机に向かっている。
  公園の日差しとは反対に、今日この頃の報道を点検すれば、現在の政界の汚い内蔵を見る思いがする。
 これでは、昨年末の総選挙は、日本を悪くするためにやったということになる。
「勝者、敗因を蔵し、敗者、勝因を蔵する」、という言葉がある。では、我が国の、この特異な戦後七十年政界は、何を蔵しているのだろうか。それは、敗因でも勝因でもなく、滅亡だろう。
  自民党の総務会長が、大旅行団を率いて韓国を訪問して、例のあの朴大統領と会見し、彼女が、
慰安婦が生きているうちに解決を」とせっつくと、それに対して「まったく、その通り」との見解を表明している。
 この人は、かつて小沢一郎氏の大旅行団である「長城計画」や「ジョン万の会」などを企画したり、観光業界や旅館業界が歓迎する日曜日や土曜日と重なる祝日をずらして連休を多くする制度を作ったりしてきた、まことに器用な御仁である。
  七十年前に売春婦であった人は、今は老婆であろう。その彼女らの老後を何とかするのは、彼女らの母国である韓国の大統領の仕事である。
 それをだ。日本に対して、解決を、とは何だ。この大統領は!
 韓国政府が認めているように、韓国は「売春大国」である。
 数年前、韓国国内の売春を禁止すると、売春婦による「売春禁止反対、私達の職業を奪うな」という反政府デモが為された国。これが韓国だ。
 とはいえ、その売春禁止の結果、韓国から売春婦が世界に飛び出し、アメリカにおける国別外国人売春婦数は、韓国人がダントツの一位である。
  日本にも韓国人売春婦が「うようよ」いる。
 もっとも、彼女ら、自力でアメリカや日本に渡航して「事業」を始める才覚がないから朝鮮人業者(昔の女衒)の、儲かるよという「甘言」に騙されまたは誘われて渡航して行く。
現在も斯くの如く。七十年前も斯くの如しだ。
 しかし、今から七十年後に老婆となった彼女らの生きているうちに、七十年後の我が国やアメリカは、彼女らに対して何か「解決」しなけらばならないのか。
 それを「まったく、その通り」という馬鹿が、七十年後にはいないことを願う。
 また、例の、自民と公明の、「グレーゾーン」をどうするとか、防衛対象をアメリカ以外に広げるのはいいとか嫌だとかの「安保法制協議」が始まったようだ。
 これも馬鹿馬鹿しいから止めたらどうか。敵に、日本攻略のやり方を教えるようなものではないか!
 自民と公明は、「あれはできます」、「これはできない」とやっている。
  敵は、おおきにと言って、自民公明が「これはできません」と言っている部分にやってくる。
 こいつらのしていることは一体何だ。用語を、適切に使えば、これは、「利敵行為」である。「外患誘致」である。これを、おおまじめに、やっている。
 安倍総理は、この「韓国へのまったく、その通り」の大幹部と、自民公明の「利敵行為者」の分厚い層を土台にして、以前の談話と整合性のある「戦後七十年安倍晋三総理大臣談話」を練っている。
 もうやめとけ。沈黙しておけ。それが一番、民族の名誉を守り、国益に適う。
 ところで、日本人二人の首を切り落としたISの過激テロ組織を非難せずに、人命尊重とか憲法九条を守れとか戦争反対とか、中東地域への人道支援を表明した安倍総理が悪いとか、安倍は見殺しにしたとか、叫び、踊り、「I AM KENJI」とかの札を持って立っているやつがいる。
 これらの者どもは、中東で日本人を始め欧米人を酷たらしく殺害したテロ組織の本質に目をつぶる偽善者である。
 どこの国にも馬鹿はいるが、我が国においては、これらの馬鹿に同調する絵に描いたようなアホ国会議員が多すぎる!
 これは既に我が国の病理である。戦後とは、こういう民族の病理を生み出すじだいであったのだ。