・「ランドセル業界」よ! いい加減にせよ! 小学生に高価なランドセルを買う風潮を廃止せよ! こんな馬鹿なことをやっているのは日本だけ!

・17万円超の高級ランドセルも登場
・入学式シーズンの半年以上も前にもかかわらず、ランドセル商戦が本格化してきた。
・「ランドセル業界」よ! いい加減にせよ! 小学生に高価なランドセルを買う風潮を廃止せよ! こんな馬鹿なことをやっているのは日本だけ!




〜〜〜関連情報(参考)〜〜〜
2015.8.3 22:45更新
ランドセルお盆の陣 孫の帰省に合わせゆるむお財布 17万円超の高級ランドセルも登場
 総合スーパーや百貨店などで、入学式シーズンの半年以上も前にもかかわらず、ランドセル商戦が本格化してきた。孫らが帰省するお盆前後に祖父母らが購入するケースが多いのが背景にある。
 各社は、色や装飾など見た目に加え、軽量化などで使い勝手を高めたこだわりの一品を売り込み、孫のためならお金を惜しまない祖父母らの需要取り込みを目指す。
 イオンリテールは、今年のランドセル商戦は年間売り上げの4〜5割がお盆に集中し4万円台後半から5万円台が売れ筋とみる。
 色やデザインを選び140万通りを超えるお好みのランドセルをつくれる新機能の商品をそろえた。
 訪日外国人観光客の購入も増えており一部店舗では英語と中国語で商品を説明する表示も導入し販売増につなげる。

 三越伊勢丹は、税込みで17万2800円の高級ランドセルが“目玉”だ。熟練のイタリアの職人が染色や装飾も担当。
 伊勢丹新宿本店(東京都新宿区)と三越日本橋本店(同中央区)で限定販売し、富裕層の消費喚起を目指している。

 ランドセルメーカーのセイバンは、機能性にこだわった商品を売り込む。肩ベルトの素材や背中部分のクッションに重さを感じにくい新技術を取り入れた。


担当者に選んでもらいながら新商品のランドセルを試着する幼稚園児たち=3日、東京都品川区のイオン品川シーサイド店(永田岳彦撮影)