・「9月13日『国会デモ』の新聞全面広告代金」3億円超を払う奴は誰だ?

・特別委員会で鴻池祥肇委員長を取り囲んで怒鳴った。
・問責決議案、不信任案を乱発して採決を引き延ばすことにいったい何の意味があるのか?
福山哲郎白眞勲小西洋之議員などの暴力的パフォーマンスを見ているとつくづくいやになる。 ウンザリだ!
・くだらない枝葉末節のことで揚げ足取りばかりやっていたから議論が尽くされないのだ!
・もっと本質的な防衛論、安全保障論ができなかった責任の大半は民主、共産、社民、生活など野党、とくに野党第一党民主党にある。
・「『国会デモ』の新聞全面広告の代金は誰が出した?」
・9月13日、朝日、毎日、東京に「強行採決反対! 戦争法案廃案! 安倍政権退陣!」の全面広告が掲載された。
・出したのは「戦争させない・9条壊すな! 総がかり行動実行委員会」なる組織。
・「朝日に全面広告を1回出すだけでも数千万円かかる(中略)3回ですから、総額では1億円以上」
・“「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」”の裏に隠れているのは誰だ!〉  
・「9月13日『国会デモ』の新聞全面広告代金」3億円超を払う奴は誰だ?








〜〜〜関連情報(参考)〜〜〜
2015.9.20 01:00更新
花田紀凱の週刊誌ウォッチング〈532〉】
安全保障“議論”できなかった責任の大半は民主党に…『新潮』が応える「7つの疑問」とは? 

 特別委員会で鴻池祥肇委員長を取り囲んで怒鳴ったり、問責決議案、不信任案を乱発したりして採決を引き延ばすことにいったい何の意味があるのか。
 福山哲郎白眞勲小西洋之議員などの暴力的パフォーマンスを見ているとつくづくいやになる。議論が尽くされていないというが、くだらない枝葉末節のことで揚げ足取りばかりやっていたからではないか。
 もっと本質的な防衛論、安全保障論ができなかった責任の大半は野党、とくに野党第一党民主党にある。
 という思いに応えてくれるのはやっぱり『週刊新潮』(9月24日菊咲月増大号)だ。トップの特集がワイド型式の「『安保法案』7つの疑問」。
 たとえば必ず出てくる「違憲訴訟」については「長い時間がかかる『違憲訴訟』の最終的な結末は?」。
 元裁判官、井上薫弁護士の解説。
 〈「どんなに荒唐無稽な訴状でも裁判所はいったん受理する。ただ、そういった無理筋の提訴のほとんどは、憲法判断に入る前に『却下』」〉
 ただし、全てが却下とはならない。
 〈「裁判を担当して有名になりたいという裁判官がいますからね。その功名心から、全体の2〜3割が審査の対象となる(中略)判決が出るまでに1年くらいかかる。それにしても、棄却されるでしょうが」〉。カネと時間のムダだ。
もう1本。
「『国会デモ』の新聞全面広告の代金は誰が出した?」
 9月13日、朝日、毎日、東京に「強行採決反対! 戦争法案廃案! 安倍政権退陣!」の全面広告が掲載された。
 出したのは「戦争させない・9条壊すな! 総がかり行動実行委員会」なる組織。
 〈「朝日に全面広告を1回出すだけでも数千万円かかる(中略)3回ですから、総額では1億円以上」〉
 中心メンバーによると「カンパ」だというのだが。
 〈振り込め詐欺団の裏には暴力団が隠れているが、“△△委員会”の裏にも必ず誰かが隠れているのだ〉
 スマン、他誌に触れる余裕がなくなった。(『WiLL』編集長)