2011-08-06から1日間の記事一覧

・政府・日銀は10兆円程度の効果のない及び腰介入よりも、規模を問わない思い切った金融の量的緩和への転換に踏み切り、市場でのドル資産買いを促して円高とデフレを止めるべきだ!

・財務省が金融機関から円資金を借り入れて介入に充て、最終的に米国債を購入する。今回の介入規模は総額10兆円程度とみられるが、その分、金融機関から貯蓄が吸い上げられ、金融がきつくなり、デフレを助長する。 ・世界の投資家は、米連邦債務の引き上げ…