参議院選挙で元スポーツ選手を担ぐような古い「有名」手法を使う自民党は地に落ちた!

・三条 健です。
自民党堀内恒夫プロ野球投手に参議院選挙出馬を要請した。未だに、旧式な戦法を取って、破れかぶれの藁つかみ方式を採用している。
プロ野球投手などを担がずに、自分達の力量で戦えと言いたい。
元スポーツ選手は政治知識が皆無に近い。 単なる全国的に名前が知られているにすぎず、政治家としての資質が無いケースがこれまででも判っている。 国民はいつまでもそんな古い手に対しては愛想が尽きた。
つまり、このような旧式の手段にすがっている自民党はもう立ち上がれないだろう。


〜〜〜メディア報道の一部<参考>〜〜〜〜

堀内恒夫氏に出馬を打診 自民
2010.4.21 00:23
 自民党が、プロ野球巨人の元投手で前監督の堀内恒夫氏(62)に夏の参院選への出馬を打診していたことが20日、分かった。堀内氏が受諾すれば、自民党は同氏を比例代表候補として擁立する方針だ。

 党関係者によると、打診したのは今年初め。このとき堀内氏は関係者と相談したいと留保したという。

 堀内氏は山梨県甲府商業高を卒業後、昭和41年に巨人入団し、「V9」時代のエースとして活躍。生涯成績で203勝し、名球会入りした。