嘘や偽証が平然とできる信頼性無き人間は議員バッジを外せ!

・三条 健です。
・以下の嘘や偽装は 同一人物のものです。日本列島の津々浦々で殆どの国民が知っている。信頼性は激しく低下。 支持率がどんどん下がっていくのは当然だ。 嘘や偽証が平然とできる信頼性無き人間は議員バッジを外せ!

政治資金収支報告書の偽装事件」
「母親からの資金提供を「知らなかった」の嘘?」
贈与税の脱税工作」
「裁判が終了時には書類の返還を求め、皆様方に見ていただきたい」は
は嘘
「資料を出す必要はない」と嘯く
普天間の政府最終案は3月末に」は嘘。「法律で決まってはいない」



〜〜〜メディア報道一部<参考>〜〜〜〜〜

首相元秘書有罪 「説明する」も嘘だったのか(4月23日付・読売社説)
 これまで捜査中や公判中であることを理由に、巨額資金の使途の説明から逃げて来た鳩山首相である。速やかに説明責任を果たすべき時だ。

 首相の資金管理団体友愛政経懇話会」の偽装献金事件で、政治資金規正法違反に問われた首相の元公設第1秘書・勝場啓二被告に対し、東京地裁は禁固2年、執行猶予3年の判決を言い渡した。

 政治資金収支報告書に、故人を含め実際は献金していない人の名前を使うなどして総額4億円の嘘(うそ)を書いた――。資金の出どころを偽装して、国民の監視から覆い隠した刑事責任は重大である。それを漫然と見過ごしていた首相の責任も極めて大きい。

 元秘書の裁判は終結しても、首相本人の責任論まで一件落着とはいくまい。

 鳩山首相は、母親から12億5000万円もの資金提供を受けていた。「知らなかった」と強弁し、昨年末に約6億円の贈与税を納付して幕引きを図ろうとした。

 国民からは「発覚しなければ納税もしなかったろう。税金を払うのがばかばかしくなる」という声が上がった。当然の反応だ。

 このうちの7億円余の使途も明らかになっていない。首相は「秘書に任せていた。わからない」を繰り返した。それでも、世論の批判や野党の追及に、12月には「検察の解明が終わった段階で、知りうる事実をすべて国民の皆さんに説明したい」と述べた。

 先月には「裁判が終わった暁には(検察に)書類の返還を求め、皆様方に見ていただきたい」と具体的な説明方法にも言及した。

 しかし一昨日の党首討論では一転、「資料を出す必要はない」と答弁を翻した。これには驚きを通り越して、怒りを覚えた国民も多かったのではないか。

 前言はすべて嘘だったのか。首相はただちに調査を開始して、巨額資金の使途を可能な限り国民の前で明らかにすべきだ。

 首相の責任逃れの姿勢は、民主党に対する国民のイメージを大きく損ねている。

 4億円の土地購入事件に関しての小沢幹事長や、北海道教職員組合から違法な選挙資金を受けていた小林千代美衆院議員も説明責任を果たしていない。

 首相と小沢氏に関しては、検察の不起訴処分の当否について、近く検察審査会で議決が出る見通しだ。結果によっては、検察は再捜査を迫られる。国民の追及の目も厳しさを増すだろう。

(2010年4月23日01時26分 読売新聞)