これは恐ろしいことだ! 「日本解体を目指す3法案」を通そうとする民主党の暴走を許すな! 

・三条 健です。
・これは恐ろしいことだ!  
「日本解体を目指す3法案」[永住外国人への地方参政権(選挙権)付与法案に加え、選択的夫婦別姓を可能にする民法改正案、人権侵害救済機関設置法案(旧人権擁護法案)の3法案)]の民主党の暴走を許すな!
・争点はずしを成功させようという悪質な民主党のタクティクスに 国民は乗っては ならない。 消費税論議に惑わされてはいけません。
健全な国民の皆さん 冷静に判断して投票を!


〜〜〜メディア報道の一部<参考>〜〜〜

参院選】「安定」か「暴走阻止」か きょう投開票 菅政権へ審判下る   2010.7.11 00:50

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 候補者らの演説をきく有権者ら=10日午後、東京・吉祥寺(三尾郁恵撮影) 一方、谷垣氏が言う「民主党の暴走」とは何を意味するのか。

 谷垣氏は「普天間(飛行場の移設問題)だって散々暴走した揚げ句、沖縄と政府の信頼関係はズタズタに壊れた」と批判した。

 「民主党は党ぐるみで暴走をしている。日本という国の国柄を壊そうとしている。外国人地方参政権の問題もそうだ」と訴えたのは安倍晋三元首相だった。

 自民党は、この永住外国人への地方参政権(選挙権)付与法案に加え、選択的夫婦別姓を可能にする民法改正案、人権侵害救済機関設置法案(旧人権擁護法案)の3法案を「日本解体を目指す法案」(義家弘介参院議員)と位置づける。

 政府・民主党の中枢メンバーは、これらの法案の成立への意欲を隠さない。

 また、仙谷由人官房長官は7日の記者会見で、日韓基本条約などで解決済みの問題である日本の植民地支配をめぐる個人補償を、政府として検討する考えを示した。仙谷氏は補償の具体策を明らかにしていないが、識者は「元慰安婦への賠償法案がやりたいんじゃないか」(現代史家の秦郁彦氏)と指摘する。

 民主党はこれらの政策について、参院選マニフェスト政権公約)には掲げていない。しかし、与党が過半数を制すれば、実現を阻むハードルは低くなる。今回の参院選で、与党が過半数を維持することを「政治の安定」ととらえるのか、民主党政権の「横暴を許す」とみるか。あとは有権者の判断だ。(船津寛)