独裁国家中国のアフリカ進出目的はモラルなき国連の票集めだ!

・「中国のアフリカ進出は侵略的かつ悪質である。モラルが見あたらない。そのうえ、アフリカ諸国を国連に於ける票集めを目的としており、次々と台湾と断交させてきた」  「中国のアフリカ進出目的はモラルなき国連の票集め」
・中国は、なにしろダルフールの虐殺でしられるスーダンのバシル政権やジンバブエの独裁者ムガベに夥しい武器を供与してきたことはウィキリークスが暴かなくても公知の事実である。


〜〜〜関連情報<参考>〜〜〜
中国のアフリカ進出は侵略的かつ悪質  
宮崎正弘
2010.12.28 Tuesday

 米国外交官が「アフリカ外交において中国は悪質なライバル」と酷評。「モラルなき国連の票集めが二番目の目的だ」。
 ウィキリークスが暴露した公電のなかに、現在までに中国関係のものがすくないが、ジョニー・カーソン国務次官が、ナイジェリアで開催された石油戦略会議で、以下の発言をしていたことがわかった。

 「中国のアフリカ進出は侵略的かつ悪質である。モラルが見あたらない。そのうえ、アフリカ諸国を国連に於ける票集めを目的としており、次々と台湾と断交させてきた」
 
 中国は、なにしろダルフールの虐殺でしられるスーダンのバシル政権やジンバブエの独裁者ムガベに夥しい武器を供与してきたことはウィキリークスが暴かなくても公知の事実である。