・巨大津波で海に押し流された瓦礫を放置せずに、米国の援助も求めて、可能な限り拡散しないうちに拾って回収することが急務だ!

東日本大震災の巨大津波で海に押し流された家屋などの瓦礫が、1年後にはハワイ諸島の西の端に漂着し、3年後の2014年にはアメリカ西海岸に漂着する事が、日米の共同研究機関の予測で明らかになった。
・巨大津波で海に押し流された瓦礫を放置せずに、米国の援助も求めて、可能な限り拡散しないうちに拾って回収することが急務だ! そして、世界へアピールすることも行え! また、放射能汚染水も拡散しないうちに早く近海を漂っている間にフィルター濾過を行う作業を検討することも公表せよ! 船に濾過装置を載せれば俄かにでも船は用意可能だ!  仕事をうしなった漁民が多数いるので、暫時、雇用して処理するのがベターだ!
・いろんな会議を多数、立ち上げているが、学識経験者をいくら多数集めても、実務的にはあまり役立たないし、今は手足が必要な時だ! 


〜〜〜関連情報<参考>〜〜〜
■ 震災の瓦礫、1年後にハワイ漂着か
 東日本大震災の巨大津波で海に押し流された家屋などの瓦礫が、1年後にはハワイ諸島の西の端に。3年後にはアメリカ西海岸に漂着する事が、日米の共同研究機関の予測で明らかになりました。

 これは、アメリカ・ハワイ大学に日米共同で設立された国際太平洋研究センターによるもので、過去に行った海流のリサーチで、海に漂流させたブイの動きなどをもとにコンピューターで予測されました。

 それによりますと、津波によって流された家屋や車などの瓦礫は、まず太平洋北西部に広がった後、東へ流れ、1年後には一部がハワイ諸島の西の端にある島の海岸に漂着。瓦礫は拡散しながら、3年後の2014年にはアメリカ西海岸に漂着するということです。

 その後、瓦礫は、カリフォルニア沖の海流に乗って向きを変え、2016年ごろには再びハワイ周辺に漂着すると予測されています。(14日22:02)