隠蔽と責任転嫁は中国の馬鹿の一つ覚えの常套手段だ!

・中国は 日本の政治空白を狙って盛んに尖閣諸島周辺に「漁船」と戦闘機を派遣して威嚇し、日本の「防衛白書」を非難するという挙に出た。
黒竜江省方正県の日本人墓地を破壊して、新幹線批判を躱そうとした。
・中国は 6月4日に発生した渤海湾汚染、海洋リグの原油汚染事故に関し、7月20日まで事故はなかったと言い張り二ヶ月も隠蔽!
・その後、公表しても「被害は限定的」と言い張り、ついに二百キロ以上も離れたホタテ養殖場にも被害が及んだことがばれると、8月27日今度は「事故は米国コノコ・フィリップスの責任だ」と責任転嫁して、賠償金要求の構えをみせた!
隠蔽と責任転嫁は中国の馬鹿の一つ覚えの常套手段だ!


〜〜〜関連情報<参考>〜〜〜
責任転嫁の中国方式  
宮崎正弘
2011.08.28 Sunday

 渤海湾汚染、海洋リグの原油汚染事故を二ヶ月隠蔽したあげく、中国は一方的にコノコ・フィリップスが悪いと攻撃を強化して責任転嫁。
 新幹線事故では日本が悪いことに出来なかった。日本からパクッた技術だが、独自技術だと呼号し、しかも特許を米国に申請した。それゆえに日本のメーカーの所為だとすり替えることかなわず、となった。
 そこで政治空白を狙って盛んに尖閣諸島周辺に「漁船」と戦闘機を派遣して威嚇し、日本の「防衛白書」を非難するという挙に出た。
 自らの空母保有、ステルス機保有には口を噤み、そればかりか、黒竜江省方正県の日本人墓地を破壊して、新幹線批判を躱そうとした。

 渤海湾海洋リグからの原油流失事故は6月4日とされる。7月20日まで事故はなかったと言い張り、公表しても「被害は限定的」と言い張り、ついに二百キロ以上も離れたホタテ養殖場にも被害が及んだことがばれるや、今度は「事故は米国コノコ・フィリップスの責任だ」として、賠償金要求の構えをみせた。これは8月27日のこと(ウォールストリートジャーナル、8月28日付け)。 
 事故発生以来、じつに125日が経過している。当該事故現場の渤海湾サイトは山東省沖で、中国の石油会社と米コノコの共同開発した海底油田、中国最大規模を誇る。