文部科学大臣は 体罰犯罪に対し徹底的に調査膿みだしし、変革改善せよ!

・提訴状によると、元部員は2009年4月に同校の中学に入学し、柔道部に入った。 11年3月に練習で馬跳びをしていたところ、顧問の教諭から「跳ぶ速度が遅い」「声が小さい」などと怒鳴られ、背中を鉄棒で数回殴られた。
・「やる気あるのか」と教諭にほおを平手打ちされ、左耳の鼓膜が破れる重傷を負った。
・09年12月〜11年5月の間に3回に分け、右鎖骨などが折れるけがを負わされた。
・「教諭と学校側が安全に配慮する義務を怠った」ことは間違いない。 この様な事例は氷山の一角であって、日本全国調査すれば沢山あるはずだ! 文部科学大臣は 体罰犯罪に対し徹底的に調査膿みだしし、変革改善せよ!



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「柔道部で体罰受け重傷」 藤村女子中高の元部員提訴
朝日新聞デジタル 1月23日(水)5時39分配信
 【照屋健、矢島大輔】中高一貫の私立藤村女子中学・高等学校(東京都武蔵野市)の柔道部内で体罰を受けるなどして重傷を負ったとして、元部員の女子生徒が同部顧問の男性教諭と同校を運営する学校法人井之頭学園を相手取り、495万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁立川支部に起こした。
 訴状によると、元部員は2009年4月に同校の中学に入学し、柔道部に入った。 11年3月に練習で馬跳びをしていたところ、顧問の教諭から「跳ぶ速度が遅い」「声が小さい」などと怒鳴られ、背中を鉄棒で数回殴られたと主張。
 「やる気あるのか」と教諭にほおを平手打ちされ、左耳の鼓膜が破れる重傷を負った、と訴えている。
 また、一緒に練習をしていた高校の柔道部員らとの激しい稽古を強いられ、09年12月〜11年5月の間に3回に分け、右鎖骨などが折れるけがを負わされたとも主張。
 「教諭と学校側が安全に配慮する義務を怠った」と訴えている。元部員の保護者が同校に指導の改善を求めても、受け入れられなかったという。