・イナゴの羽の裏は五星紅旗、それが日ノ丸を食いちぎり、穴を空けてボロボロにしている。

・会社の会議を英語でおこなって得意がるバカ企業が目立つが、そのうち中国語でやるようになるだろう。
・我が国の税金で東大に中国人が1000名も留学しており、やがて日本国籍を取る者が増えれば、数十年先に官僚トップ、国会議員は隠れチャイナで横溢する日がくるだろう。
・目先の労働不足のために国を売った政治家、官僚。 その旗振りを演じた堺屋太一、石川好らの軽薄無国籍言論人の責任が問われる。
・イナゴの羽の裏は五星紅旗、それが日ノ丸を食いちぎり、穴を空けてボロボロにしている。
・「東日本大震災時には、中国人が我先にと大挙して、日本を逃げ出すということがおこった。 これも中国大使館が数十台の大型バスを東北四県に派遣し」、ネットや携帯電話網を通じ空港などにあつめての集団脱走劇。つまり何かが起こると、「在日中国大使館が司令塔になり、統一行動をする」という「不気味な行動」ぶりが露呈した。
・イナゴの大群をいかにして日本から排斥するか?だ。







〜〜〜関連情報<参考>〜〜〜
書評「中国人に対する労働鎖国のすすめ」  
宮崎正弘  2013.03.30
  このまま外国人労働者を放置しておくと、日本は確実に破壊されるだろう。 警鐘を乱打する西尾氏の古典、中国に絞っての改訂バージョンが登場。
<<西尾幹二『中国人に対する「労働鎖国」のすすめ』(飛鳥新社)>>
 このまま外国人移民を、とくに労働移民を無造作に受け入れていけば、日本の精神の紐帯はかくじつに破壊される。  いや、現実的にはすでに多くの場面で日本が破壊されている。 
 会社の会議を英語でおこなって得意がるバカ企業が目立つが、そのうち中国語でやるようになるだろう。
 我が国の税金で東大に中国人が千名も留学しており、やがて日本国籍を取る者が増えれば、数十年先に官僚トップ、国会議員は隠れチャイナで横溢する日がくるだろう。
 中国はおそるべき対日侵略を、この移民問題に潜ませ、気がつけば日本国家は朦朧として足場を失い、日本文化の独自性を喪失、日本の精神陥没という凄まじき惨状に陥っていたことがわかる。
 目先の労働不足のために国を売った政治家、官僚。 その旗振りを演じた堺屋太一、石川好らの軽薄無国籍言論人の責任が問われる。
 本書はEUの労働問題ならびにアメリカの不法移民を論じて、これが明日の日本の姿だと警鐘を乱打した『労働鎖国のすすめ』(1989年カッパブックス)に、中国の一章を書き足された増補改訂バージョンである。
 加筆の一章分だけでも82ページ分の分量がある。
 とくに表紙のデザインにおもわずゾッとさせられる。 イナゴの大群が美田を食い尽くす。 イナゴの羽の裏は五星紅旗、それが日ノ丸を食いちぎり、穴を空けてボロボロにしているという、いやにリアリスティックは構造である。
 このイナゴの大群の典型的な事件がふたつ、現実に日本でおきた。西尾氏はつぎを指摘する。
 第一は北京五輪直前の聖火リレーが日本国内で行われたが、とくに長野。  「中国の巨大は五星紅旗がコース周辺を埋め尽くし、ささやかな抗議をしていた日本人や在日チベット人に、中国人が巨大な旗竿をふりかざして殴る、蹴るの乱暴狼藉を働き、重傷まで負わせた」
 ところが日本の警察は中国人の横暴を無視した。 この大量動員は「中国大使館と密接に繋がっていた」のだった。  大使館の指導の下、五千人の中国人がバスを仕立てて長野にやってきたのだ。
 第二は逆に「東日本大震災時には、中国人が我先にと大挙して、日本を逃げ出すということがおこった。これも中国大使館が数十台の大型バスを東北四県に派遣し」、ネットや携帯電話網を通じ空港などにあつめての集団脱走劇。つまり何かが起こると、「在日中国大使館が司令塔になり、統一行動をする」という「不気味な行動」ぶりが露呈したことである。
 今後、このイナゴの大群をいかにして日本から排斥するか、いやそんなことが出来るのか。深刻な問題が示された。