『韓国の大量虐殺事件を告発する』(展転社)を世界中の言語に、ありのままに翻訳して公表せよ!

ベトナム戦争で韓国軍はいったい何をしたの 無辜の民を大量に虐殺し、女性を強姦した凶暴強盗団だった!
国際法に基づいて徹底的に究明し弾劾されなければならない!
・『慰安婦』とか『歴史認識』とかを言う資格がないのが「戦争犯罪国家・韓国」の正体だ!
・ビンアン、ゴーザイ、タンザン村、ニューラム村、キンタイ村で虐殺があった。ソンミ村事件は有名だが、ほかにもカンラム、ディエンニィエン、フォックビン、ロンビン、ファンイ、ハミ村のおぞましい韓国兵の虐殺があった。
・現場には慰霊碑が建てられ、壁画が残されていて、生き証人がいた。
・北岡正敏『韓国の大量虐殺事件を告発する』(展転社)を世界中の言語に、ありのままに翻訳して公表せよ!







 



〜〜〜関連情報<参考>〜〜〜
書評『韓国の大量虐殺事件を告発する』   
宮崎正弘   2014.06.11
ベトナム戦争で韓国軍はいったい何をしたの 無辜の民を大量に虐殺し、女性を強姦した凶暴強盗団だった 
<北岡俊昭、北岡正敏『韓国の大量虐殺事件を告発する』(展転社)>
  動かしがたい戦争犯罪の証拠が出そろった。
 これまで一部の人しか知らなかったが、韓国軍は「アメリカ軍の影に隠れて、ベトナム全土で虐殺を繰り広げていた。 その数、一万人から三万人である。(現地を取材した)筆者らの今回の調査だけで、19ヶ所、約5000人」にものぼった。
アメリカはソンミ事件の一ヶ所、504人である。しかも責任者は法廷で裁かれた。しかし、韓国は、ほうっかむりし、あろうことか、正義の戦争だったと公言し、その殺戮場面を韓国国内で再現し、公開している。 こんなことが許されて良い筈がない。 国際法に基づいて徹底的に究明し弾劾されなければならない」のである。
 この強い動機によって著者らは現地に飛んだ。

 ベトナム戦争中の韓国軍の野蛮さを徹底した取材で検証した。 写真入りでベトナム全土を調査した著者らのフィールドワークである。『慰安婦』とか『歴史認識』とかを言う資格がないのが「戦争犯罪国家・韓国」の正体である。
 カラー写真が四枚、巻頭に掲げられている。いずれもベトナムの殺戮現場で慰霊のために造られた壁画である。
 こうした韓国軍の凶行の実態は、これまでにも断片的部分的に告発されてきた。
 いや韓国においも一部マスコミが実態を暴露したが、軍人OBらが、その新聞社を襲撃し、机、椅子、電話、ロッカーなどを暴力的に破壊した。 つまりベトナム戦争に行った『英雄』の名誉を汚したというめちゃくちゃな言いがかり。 爾来、韓国のマスコミは絶対にこの醜聞を報じなくなった。
本書は克明に現地での詳細な調査結果を発表した貴重な証言である。
 ビンアン、ゴーザイ、タンザン村、ニューラム村、キンタイ村で虐殺があった。ソンミ村事件は有名だが、ほかにもカンラム、ディエンニィエン、フォックビン、ロンビン、ファンイ、ハミ村のおぞましい韓国兵の虐殺があった。現場には慰霊碑が建てられ、壁画が残されていて、生き証人がいた。
 ソンミ村には博物館が建てられ蝋人形で韓国兵の凶行を再現して展示している。125pの写真四葉は、「あれ?見たことがあるナ」と思いきや。ベトナムのクチ・トンネルの再現だ。ここやコンダオ島の監獄跡には評者(宮崎)も行ったことがあるので、じつに鮮烈である。
 カンラム村には慰霊碑のほか、関係者が建てたお墓もある。慰霊の塔や慰霊碑には犠牲となった村人らの名前が怒りの文字で刻み込まれている。呻くような文字! 本書の英訳と韓国訳が望まれる。