・「あの山も 低山にみえ 古稀の春」(菊池今朝和) 剱岳を見て 元気だねー!

・料理上手の長女が大晦日から泊まりがけでやってきて、朝からミニ・ステーキを焼いてくれる。
・ 次女はフグのヒレを探し当てて、ヒレ酒を造ってくれる。
・いい娘が2人いれば 心強い!
・84歳ぐらいでウジウジしていたら笑いものと叱らそう。
・「あの山も 低山にみえ 古稀の春」 剱岳を見て 元気だねー!






〜〜〜関連情報(参考)〜〜〜
元旦は一家眷属に囲まれてフグのヒレ酒  
 古沢襄   2016.01.01
 二〇一六年元旦。ことしから年賀状は元旦にご返事を書くことにした。 80歳・傘寿になった時に世間並みに年賀状は欠礼しようと思ったが、そうは参らない。
足腰が衰えたジジ・ババのために長女夫婦と東大生の孫、次女夫婦が元旦の挨拶にやってくる。
 料理上手の長女が大晦日から泊まりがけでやってきて、朝からミニ・ステーキを焼いてくれている。二階の書斎まで匂いがのぼってくる。
間もなく来る次女はフグのヒレを探し当てて、ヒレ酒を造ってくれる。大ドンブリも用意した。
親族の沢内村・高橋夕美子さんは年賀状で「時々、玉泉寺(菩提寺)のお墓に行ってお参りしておりますが、体調を整えて今年あたりは遊びにおいで下さい」
西和賀副町長だった高橋定信さんから「今年の春は両和賀(沢内・湯田)で待っています。温泉と秋田のお酒がまっていますよ」
秋田・横手市の親族・福嶋輶三さんから一家六人の写真入りの年賀状。長男は東京で歯科医、次男は医学生、長女も東京で医学生と一家眷属が医者。
辻トシ子さんもお元気な年賀状。この様子なら100歳・百寿も可能だろう。84歳ぐらいでウジウジしていたら笑いものと叱らそう。
山男の菊池今朝和さんからは「あの山も 低山にみえ 古稀の春」の一句。剱岳・池ノ平の楽園で遊ぶサルたちの写真が添えてあった。菊池今朝和さんは東北・釜石の人。
多くの人に助けられながら今年こそは先祖が眠る東北・西和賀に行くつもりでいる。