・世界史の検証には、マッカーサーの米国議会証言、ビーアド博士の論証、フーバー回顧録など事実の承認が不可欠だ!全てはそこから始まる!

・日本は絶対に侵略戦争を起したのではない。曽てマッカーサーが米国議会で証言し、ビーアド博士が論証し、フーバー回顧録が述べてゐる。
大戦争を惹起(じゃっき)したのは少くとも日本に対してはルーズヴェルトスターリンの政治的野望と謀略であり、日本はそれに対して自存自衛の鉾(ほこ)を執つて立ち上つた迄である。
・日本の自衛の戦ひが結局A(アジア・)A(アフリカ)諸国の独立願望を覚醒させた。
・白人による世界の植民地的支配に終止符を打ち、今日の四海平等の秩序の前提迄は達成し得た。
・世界史の検証には、マッカーサーの米国議会証言、ビーアド博士の論証、フーバー回顧録など事実の承認が不可欠だ!全てはそこから始まる! 








〜〜〜関連情報(参考)〜〜〜
2016.4.25 08:30更新  【正論】
安倍首相は「日本を取り戻す」を放棄した…だが草莽は屈せず 我等は独立主権国家の民なり   東大名誉教授・小堀桂一郎

 即ち、日本は絶対に侵略戦争を起したのではない。曽てマッカーサーが米国議会で証言し、ビーアド博士が論証し、フーバー回顧録が述べてゐる如く、20世紀の大動乱を惹起(じゃっき)したのは少くとも日本に対してはルーズヴェルトスターリンの政治的野望と謀略であり、日本はそれに対して自存自衛の鉾(ほこ)を執つて立ち上つた迄である。
 そして日本の自衛の戦ひが結局A(アジア・)A(アフリカ)諸国の独立願望を覚醒させ、白人による世界の植民地的支配に終止符を打ち、今日の四海平等の秩序の前提迄は達成し得た。
 世界史の検証にはこの事実の承認が不可欠である。全てはそこから始まる。 

東京大学名誉教授・小堀桂一郎 こぼり けいいちろう)