14日付 米ワシントン・ポスト紙 鳩山首相の敗北者呼ばわりは酷過ぎると日本のメディアは怒り反駁せよ!

三条 健です。

「このショーの最大の敗北者は断然、哀れでますますいかれた日本の鳩山由紀夫首相だった」とは、言いすぎではないか?
国内のメディアは 激しく反駁せよ!!

〜〜〜米ワシントン・ポスト紙 報道 <参考>〜〜〜〜 

「哀れでますますいかれた鳩山首相」…米紙酷評
基地移設
 【ワシントン=小川聡】14日付の米ワシントン・ポスト紙は人気コラムの中で、13日に終わった核安全サミットに出席した36人の各国首脳たちがオバマ米大統領との近さを競い合ったとしたうえで、「このショーの最大の敗北者は断然、哀れでますますいかれた日本の鳩山由紀夫首相だった」と鳩山首相を酷評した。


 コラムは看板記者のアル・カーメン氏の執筆で、「首相はオバマ大統領との公式会談を望んだとされるが、夕食会の席での非公式な会談が慰めとして与えられただけだった」と解説。

 米政府のこうした対応の理由について、「日米を分断している沖縄の米軍普天間飛行場問題を通じ、鳩山首相オバマ政権の高官たちに、信頼できないという印象を植え付けた」と指摘した。さらに、「ますますいかれた」との表現は、「オバマ政権高官たちの評価」だとした。

 一方で、「オバマ大統領と90分にわたって会談した胡錦濤・中国国家主席は、勝者リストのトップに位置した」と指摘し、大統領が胡主席に握手をしながらお辞儀する写真を掲載した。

(2010年4月15日11時12分 読売新聞)