・騒がしいだけで内容の無い空虚な番組がテレビ離れの原因だ! 画像だけは良くなったが、内容の劣化が甚だしい! テレビ製作スタッフの劣化を立て直せ!

・バラエティー番組の増加や番組の質(低俗な番組の増加)の低下、放送内容の劣化は目に余る!
・出演者はたいていお笑い芸人やタレント・アイドルなど(「ひな壇」に座らせることが多い)で、(定番の)司会者をつける。騒いで盛り上げてスタジオの観客が大笑いする。
・騒がしいだけで内容の無い空虚な番組がテレビ離れの原因だ! 画像だけは良くなったが、内容の劣化が甚だしい! テレビ製作スタッフの劣化を立て直せ!


〜〜〜関連情報<参考>〜〜〜
テレビ離れ
 バラエティー番組の増加や番組の質(低俗な番組の増加)、放送内容などの要因を詳しく見ていきたいと思います。

 民放のテレビに言えることですが、似たようなバラエティー番組が増加していることが挙げられます。
 放送局に関わらず、ワンパターンな番組が多いですね。出演者はたいていお笑い芸人やタレント・アイドルなど(「ひな壇」に座らせることが多い)で、(定番の)司会者をつける。最近はこれが基本になっているようだ。ここから先は番組によって多少の差はあるが、基本的には出演者が騒いで盛り上げてスタジオの観客が大笑いするみたいな感じで番組が進んでいきます。

 バラエティーと言うのかお笑い路線というのか、これが最近の「お決まり」のようだ。ゴールデンタイムは多くのチャンネルでこの傾向が見受けられる。

 とにかく騒いで盛り上がって観客やらが大笑いするだけで、これといった内容はありません。面白いと思っている人には楽しい番組だろうけど、はっきり言って私は面白いと思いません。良く言えば、にぎやかで活気がある番組。悪く言えば、騒がしいだけで内容の無い番組。

 こんな感じの番組が少々ある位なら「まぁ見てもいいか」と思うけど、多くの局で毎日のようにこれだと、さすがに見たいと思わなくなってしまう。『過ぎたるは及ばざるが如し』とは、この事だと思う。