・無能で実行力の無い無駄な議員らは即刻、辞職せよ! 経費を無駄使いする無能な大臣は止めよ! 議員は1/3に削減せよ!

・政府・民主党は国家公務員給与を平均7・8%引き下げる法案などを残したまま、会期延長を行わずに閉じようとしている。国家公務員給与引き下げにより2900億円を捻出するはずでは?
・会期を延長し、必要な法案の成立を図るべきだ! 野党も国民を向いていない。
民主党の最大の支持団体である連合が地方公務員への引き下げ拡大に反対している。 本音は公務員の既得権益を守ることにあるのではないか。首相の指導力もまったくみられない。「不退転の決意」とは公務員の既得権益を守ることか?  連合に顔を向け、公務員の既得権益を守ることに必死だ!
・「辞任は必要ない」という輿石東幹事長は その理由は無いと言った。
 理由など言える訳が無い!
・無能で実行力の無い無駄な議員らは即刻、辞職せよ! 経費を無駄使いする無能な大臣は止めよ! 議員は1/3に削減せよ!

〜〜〜関連情報<参考>〜〜〜
国会延長せず これでは「不退転」が泣く
2011.12.7 02:51 [主張]
 野田佳彦首相が消費税増税をめぐって口にした「不退転の決意」とは、こんなにも軽いものか。身を削ると言いながら、党内事情から必要な改革を避けて通ろうとしているようでは、こう指摘せざるを得ない。
 9日に会期末を迎える臨時国会について、政府・民主党は国家公務員給与を平均7・8%引き下げる法案などを残したまま、会期延長を行わずに閉じようとしていることだ。すでに民主党幹部が自民党に方針を伝えている。
 こうした方針は、米軍普天間移設問題への対応や自身の不適切な言動を問われている一川保夫防衛相への問責決議案が可決される公算が大きく、会期を延長しても残された法案の成立はおぼつかない、と判断したためだろう。
 政権の都合や党内事情を優先させていて、どうして政府の責任を果たせるだろうか。会期を延長し、必要な法案の成立を図るべきである。
 首相は消費税増税の前提となる歳出削減に関連して「自ら身を切る」ことを強調し、国家公務員の給与引き下げ法案を例示していた。東日本大震災の復興財源の一部でもあり、給与引き下げにより2900億円を捻出することになっている。
 政府が見送ったマイナス0・23%の人事院勧告を行った上で、引き下げ幅を7・8%まで上積みする自民、公明両党の対案や、政府案に含まれる国家公務員に労働基本権の一部を付与する内容を切り離すことなども、与野党協議の中で検討されてきた。
 自民、公明両党が地方公務員給与の引き下げも検討するよう主張していたのに対し、民主党の最大の支持団体である連合が地方公務員への拡大に反対している。  本音は公務員の既得権益を守ることにあるのではないか。首相の指導力もみられない。
 一川防衛相は6日、問責決議案が可決された場合について「防衛相として本来の責任を問われるような致命的なものはない」などと続投に意欲を示し、首相もかばっている。
 不適切な発言を続けながら防衛行政にあたっている状況は看過できない。「辞任は必要ない」という輿石東幹事長に判断を預け、事態打開に自ら動こうとしないことは、首相としての責務を放棄しているといえる。