・検疫所検査で基準値を超えていながら、何故、流通ルートに乗る仕組みなのか?厚労省は説明せよ! そして、対応できるまで中国産ウーロン茶を輸入ストップせよ!

・中国産ウーロン茶から基準値を超える残留農薬(フィプロニル)が検出された。
・検疫所のモニタリング検査で基準値を超える残留農薬が検出されたが、全量の3分の1程度が今月23日以降、販売されていた。
・検疫所検査で基準値を超えていながら、何故、流通ルートに乗る仕組みなのか?厚労省は説明せよ! そして、対応できるまで中国産ウーロン茶を輸入ストップせよ!


〜〜〜関連情報<参考>〜〜〜
中国産ウーロン茶葉から残留農薬  一部販売、厚労省が検査命令
2013.2.13 20:23
 中国産ウーロン茶から基準値を超える残留農薬(フィプロニル)が検出されたとして、厚生労働省は13日、輸入する全業者に全ロットの検査命令を出した。  お湯に抽出する過程で農薬は薄まるため、健康への影響はないという。  基準値超えがあったのは3業者で、一部は販売されたが、すでに回収されている。

 厚労省によると、残留農薬が検出されたのは、初台加工センター(東京)が先月17日に輸入したウーロン茶葉(9・81トン)。
 検疫所のモニタリング検査で基準値を超える残留農薬が検出されたが、全量の3分の1程度が今月23日以降、販売されていた。
 他の2業者については流通前だった。