・アジアの親日地帯であるアセアンからインド、中央アジア、さらに中東アフリカに抜ける自由と繁栄の環を重視して価値ある連携を深め続けるべきだ!

・国連の韓国人事務総長は、自分の娘を国連の枢要の地位につけたりした。 「韓流」ではよくあることだ!
・韓国人事務総長は世界中の大学で名誉学位を収集する癖がある、韓国人ばかりを国連の主要ポストに起用する。
・韓国の外務大臣の時も、国連事務総長になっても、何ら変わらず、支那追随という「韓流」にズブズブに漬かっている。
支那外務次官は、昨日記者会見をして、「中国は常に対話を望み、対話を通じて争いを解決し、関係を改善するよう主張している」、「困難な局面を作った責任は中国側にはない」と述べた。
・西の海の向こうの支那とその追随者(属国)は、百年経っても同じパターンを繰り返す。地球上で最も特異な欲深い非文明地帯だ!
・今、特異な地域の中韓との首脳会談を模索して時間を浪費する必要は、さらさら、ない。 そもそも価値がない。
・アジアの親日地帯であるアセアンからインド、中央アジア、さらに中東アフリカに抜ける自由と繁栄の環を重視して価値ある連携を深め続けるべきだ!



〜〜〜関連情報<参考>〜〜〜
特異な支那と追随(属国)半島  
西村眞悟   2013.08.31
 国連の事務総長をしている韓国人の男のことなど、馬鹿馬鹿しくて、特に取りあげる気がしなかった。
  韓国の歴代大統領が、任期の末期には決まって親族総出の地位利用による利権疑惑にまみれ、辞めてから逮捕されるだろうという憶測が流れる。
  これが、一種の「韓流」だ。 従って、国連事務総長の地位に就いた韓国の男が、この「韓流」に準拠するのは当然だろう。 彼は、自分の娘を国連の枢要の地位につけたりしたと、早くから聞いていた。 やはりなあ、と思ったものだ。
 そして、本日の湯浅博さんの報告では(産経新聞「世界読解」)、彼は世界中の大学で名誉学位を収集する癖がある、韓国人ばかりを国連の主要ポストに起用する、核や難民問題に関心がない、等とアメリカのマスコミで指摘されているという。

国連事務総長、見事に「韓流」そのものである。韓国人をそう言う地位に就けるからこうなる。

しかし、真の「韓流」を忘れてはならない。この男が、この「韓流」から離れて国連事務総長をしているのか、反対にどっぷりつかってやっているのか。

この真の「韓流」とは「支那追随」だ。事大主義とも言う。

この男は、韓国の外務大臣の時も、国連事務総長になっても、何ら変わらず、支那追随という「韓流」にズブズブに漬かっている。というより、この追随はこの韓国の男の遺伝子に仕組まれている。

従って、国連分担金が世界第一位と第二位の日米が連携して、支那に追随する国連事務総長の更迭を迫るのが常識的な措置である。

とはいえ、追随者を観察すれば、彼が追随する本体(支那)の動向を知ることができる。この追随者(ネズミ男に似ている)と韓国大統領が日本に対して支那と同じ非難の言葉を投げかけて強気なのは、支那の軍備増強と対日攻勢が強まっているからだ。

日清戦争前、清国はその当時の世界最大の戦艦であった定遠鎮遠の二艦を我が国を威圧するために長崎港に入れ、水兵が長崎市内に上陸して乱暴狼藉をおこなった。そして、我が国の警察と支那の水兵が衝突し双方に死者も出た。明らかに、非は支那側にあった。

しかし、支那は断じて自らの非を認めず、反対に全責任は日本にあると言いつのった(この時、韓国は支那の従属国)。
 
本年に入って尖閣諸島周辺領海への支那の「公船」の侵入は四十一日に及ぶ。しかし、支那外務次官は、昨日記者会見をして、「中国は常に対話を望み、対話を通じて争いを解決し、関係を改善するよう主張している」、「困難な局面を作った責任は中国側にはない」と述べた。

全く、我が国の西の海の向こうの支那とその追随者(属国)は、百年経っても同じパターンを繰り返す。地球上で最も特異な欲深い非文明地帯である。

また、我が国外務省は、中韓との首脳会談を模索しているような報道もあるが、昨日支那の外務次官は、自ら我が国の領海を侵犯し続けながら、首脳会談を否定し、我が国が会談の場を設けたいのなら、
「減らず口をたたかず、歩き出さねばならない。態度を正し、実際の行動で関係発展の障害を取り除くべきだ」と述べた(以上、八月二十八日産経新聞朝刊)。

よって、事態は明らかである。安倍総理、経験からも学んで欲しい。八月十五日の靖国神社参拝を中韓に配慮して断念したから、彼らの態度は軟化したのか。かえって行動は、露骨に、言動は無礼になったのではないか。
 
我が国は、今、中韓との首脳会談を模索する必要はない。

安倍総理は、当初の狙い通り、この特異な地域に関与して時間を浪費せず、アジアの親日地帯であるアセアンからインドそし

中央アジア、さらに中東アフリカに抜ける自由と繁栄の環を重視して連携を深め続けるべきである。同時に、西郷南洲遺訓に云う「戦の一字」を四六時中忘れてはならない。

安倍総理は、昨日、アフリカのジプチを訪問し、海賊対処の海上自衛隊部隊を激励した。まことに素晴らしいことをした。

かつて、ペルシャ湾に派遣された機雷処理の掃海部隊の近くまで行きながら、彼らを激励せずに素通りした馬鹿な総理大臣がいたが、安倍総理のジプチの海自部隊の激励は、我が国が確実に国家の面目を取り戻しつつあることを示す象徴的な行動である。

そして繰り返す。断固として尖閣と沖縄を守り抜くために、総理大臣は、「戦」の覚悟を腹にもたれたし。

早急に緊急事態における総理一任の諒解を閣議で取り付け、常に自衛隊統合幕僚長と直結する連絡将校を外遊先そして
 あらゆる場所に同行させる体制を整えられたし。

いざとなれば、政府専用機中で自衛隊に対する命令を発せられるようにされたし。その時、我が政府専用機は、エアフォースワンとなる。

「正道を踏み国を以て斃るるの精神無くば、外国交際は全かるべからず。彼の強大に畏怖し、円滑を主として、曲げて彼の意に従順するときは、軽侮を招き、好親かえって破れ、遂に彼の制を受るに至らん」西郷南洲